12月25日から27日の3日間、本校1、2年生の希望者23名がEMPOWERMENT PROGRAM(エンパワーメントプログラム)に参加しました。このプログラムで、フィリピン、マラウィ、メキシコ、モンゴル、イランから東京大学、名古屋大学、京都芸術大学に留学している大学(院)生5名と一緒に、生徒はディスカッションやプレゼンテーションを全て英語で行いました。当初は慣れないプログラムに緊張した様子の生徒でしたが、留学生の方々により生徒たちの可能性が上手く引き出され、最終日には自分の将来の目標等を堂々と英語で発表していました。
斐太高校では、エンパワーメントプログラム等を通じて、生徒がグローバル化に対応するコミュニケーション能力や課題解決力等の国際的素養を身に付けることを目的としています。3日間と短い期間でしたが、こうした能力、素養を広めることにつながるプログラムとなりました。