主権者教育2年 流れ星☆登場

11月15日、LHRで2年生を対象に主権者教育(笑下村塾の出張授業)が行われました。流れ星☆はお二人とも本校の卒業生です。

おなじみのギャグ、地元ネタ満載で大いに盛り上がりました。民主主義の考え方や若者が選挙に行く意味などについて、生徒も参加して面白く、でも真剣に考えることのできる1時間でした。


また、お二人には現在本校に教員として勤める同級生と旧交を温めていただきました。

ありがとうございました。これからも母校に来てくださいね。

ふるさと教育週間 公開授業

小春日和の続く11月の11日、12日(午後)にふるさと教育週間の一環として地域の方や保護者の皆様に向けて公開授業を行いました。貴重なご意見ありがとうございました。

育友会役員の県外学校訪問

長野県松本市にある松商学園高校と松本深志高校を訪問してきました。
全国から生徒が集まり、文理融合型SSH事業を進める学校(松商学園、写真)と

進学希望を叶える教育課程を開発し、生徒主体の行事運営を進める学校(松本深志)です。(写真)

それぞれの特色と、各校の活動に対するPTA支援の具体例、PTA活動予算の配分方法、学校と家庭生活との連携についてなど、詳しく知ることかできました。松商学園はドラマ「白線流し」のロケ地として、また、松本深志高校はトンボの校章を持つ高校としても知られており、施設見学では両校の歴史と伝統を実感しました。

両校関係者様には大変お世話になり、ありがとうございました。松本深志高校のホームページに本校の訪問について触れられています。

長野県松本深志高等学校ホームページの記事へのリンク

1年 人材育成プログラム講話②

11月11日、総合的な探究の時間、「人材育成プログラム」に、講師として岐阜地方検察庁検事正 友添 太郎 様 をお招きしました。友添様の転機となる出来事や職業観に加え、検察官の仕事の流れや裁判員制度の話もしていただきました。

生徒感想
・検察官には“想像力”が必要だという言葉が印象に残りました。一つのことに対していろいろな視点で見ることは、これからの自分の生活にも必要なことだと感じました。
・裁判員制度は中学校の公民の授業で習い、言葉だけは知っているぐらいでしたが、具体的な内容や意義などを深く理解することができました。ランダムに選ばれますが、機会があったらぜひ参加したいです。
・普段テレビドラマや社会の教科書などで触れることの多い言葉ですが、その職業に関わる方から直接お話を聞くことで、生徒は実感がわき理解が深まった時間となりました。ありがとうございました。

ひびきあい活動LHR

世界人権宣言が国際連合で採択されてから、毎年12月4日~10日が人権週間として定められ、本校でもそれに合わせて、毎年人権に関するLHRを実施しています。

各クラスで話し合いたいテーマを自由に設定し、LHR運営委員の進行でディスカッションやディベートを行いました。

人権に関わる問題については、関心を持っていることでも普段は言葉にする機会は少ないため、今回の活動で、人権問題について深く考え、お互いに本音で議論し、問題意識を高める機会になりました。

秋の街頭啓発活動【家庭クラブ、MSリーダーズ】

11月6日(水)に家庭クラブ委員、MSリーダーズの生徒が、東山中学校のMSJリーダーズ、高山市の青少年育成ボランティアの方々と一緒に、ファミリーストアさとう三福寺店で街頭啓発活動を行いました。

家庭クラブ員が手作りした、「豆ストラップ人形」や、青少年の非行・被害防止を呼び掛ける啓発グッズを手渡しながら、一人一人が積極的に活動することができました。

このような機会を通して地域の方々と交流できたことは、大変良い経験になりました。ありがとうございました。

研修会の開催

11月5日(火)県内の理科教諭・助手の初任者研修会が行われました。本校の髙橋優太先生が2年E組で凝固点降下の授業を行い、その後研究会を行いました。また、本校の井上京子助手が講習会と実験実習を行いました。

11月6日(水)には保健体育の教科指導向上研修会が行われました。本校の松田果歩先生が3年D・E組でICTを活用したフットサルの研究授業を行いました。

授業研究を通して各学校の学習活動がよりよいものになることを願います。

教職説明会

11月5日(火)、「高校生のための教職説明会」を行い、教職に興味関心のある生徒32名が岐阜県で活躍する若手教員の話を聞きました。

本校卒業生の牛丸 裕晶(高山市立丹生川中)先生、今井 花南(益田清風高校)先生から、教職に関して情熱をこめてお話をいただき、参加者は親近感をもって話を聞くことができました。県教育委員会の足立先生から教員採用試験の概要を説明していただいた後、情報交換を行いました。これからの進路選択のために、大変貴重な機会となりました。

 

受験は団体戦

時には1人で、時にはみんなで、努力と工夫と対話を積み重ね、立ち向かっていこう。(生徒会掲示板から)

1年 人材育成プログラム講話①

10月28日、総合的な探究の時間に、「人材育成プログラム」で講師をお招きしました。

・工藝店やわい屋                    朝倉 圭一 様
・澤秀俊設計環境SAWADEE          澤 秀俊 様
・米国オラクル社
プリンシパル・クラウド・サポートエンジニア 住 昌之 様
・高山赤十字病院 産婦人科副部長    反中 志緒里 様
・合同会社inari代表 / 高山市議会議員 中村 匠郎 様
・飛騨考古学会 様

講話ではそれぞれの職業観や人生観を聞き、将来社会において必要となる力や考え方を学びました。

高校卒業後の進路に関しても本格的に考え始めた高校一年次生にとって本日の講話はこれからの人生の視野を広げ、多様な価値観を知る機会となりました。今後の様々な選択や探究活動の際に、講話から学んだことを思い返していきたいと思います。ありがとうございました。

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