10月17日(火)5限 県のがん教育推進支援事業の一環で,がん教育推進指定校授業研修会が行われました。
1年5組の保健の授業で,「がんとの共生について考え,生活する上で大切な事とは何か考えよう」を目標に,本校の教員が公開授業を行いました。その中で,岐阜大学医学部附属病院 小関道夫医師を外部講師としてお招きするとともに,本校の教員も講師に加わり,授業が展開されました。
また,グループごとに積極的な意見交換が行われ,がんや健康と命の大切さについて考え,より深い学びにつながる良い機会になりました。