「同窓会」カテゴリーアーカイブ

7月31日 同窓生(S63卒)故栗本靖子様のお父様からご寄附をいただきました

昭和63年卒業生の故栗本靖子(やすこ)様のお父様である栗本敏雄(としお)様から、北斗会「学校支援事業」を通して多額のご寄附をいただきました。
令和5年2月に亡くなられた故栗本靖子様は、北高校卒業後は南山大学外国語学部英文学科に進学。通訳養成学校であるインタースクールで通訳の基礎を学び、大垣共立銀行、岐阜市役所などで国際関係の仕事に関わっていました。
お父様は、若い頃に興した建築資材関係の会社経営のため、ご家族との時間を大切にできなかったことを後悔しておられました。娘さんが亡くなられた際、本人が「遺言書」として残したメモに、遺産の寄付先を「病院、高校(北高)、大学、インタースクール」と書かれているのを見て、お父様は故人の遺志を尊重して、学校に対して寄附の申し出をいただいたものです。
北斗会会長と学校長との連名の感謝状を贈呈させていただくとともに、寄附金の使途は、「学校が必要なことに有効に使って欲しい。」とのお言葉をいただきましたので、未来に羽ばたく北高生のため、学校の教育環境整備など、大切に使わせていただきたいと思います。

4月21日 「平野紀人留学等支援基金」が設立されました

昭和39年卒の同窓生、平野紀人氏のご厚意により設立された上記基金の運用を開始し、令和5年4月以降の長期及び短期の海外留学等への参加者に対し助成金を交付します。
支援の対象には、本校主催の「異文化交流(オーストラリア研修)」、「グローバルスタディプログラム(校内5日間の研修)」も含みます。
なお、年間支援総額の上限が100万円のため、支援額に限度があり、参加人数や期間などを勘案し、同窓会長の決裁で個々人への支援額が決定することをご理解ください。

詳細は以下の規程をご確認ください。

平野紀人留学等支援基金規程
平野紀人留学等支援基金申請書

【問い合わせ先】岐阜北高校総務・渉外部

3月30日「平野紀人留学等支援基金」設立のご寄附をいただいた平野紀人氏(S39卒)に感謝状をお贈りしました

岐阜北高生の海外留学など、様々な挑戦を支援するために、同窓生である平野紀人氏から、毎年100万円のご寄付金をいただけることになりました。これをもとに、令和5年4月1日に留学等を目的とした基金を設立し、今後複数年に渡り、生徒の学びを支援していきます。詳しい内容は後日、生徒保護者の皆様にご説明させていただきます。後輩の活躍を願う平野氏の崇高なお気持ちに対して、篠田典子同窓会長と学校長の連名の感謝状をお贈りさせていただきました。

2月21日(火) 同窓生の水谷恭子さん(H18卒)からご寄付をいただきました

北海道を拠点にネットビジネス関連の会社3つを経営する本校卒業生の水谷恭子さんのご厚意により、学校が必要とするICT関連の機器等を寄贈していただきました。

主な寄贈物は、ご本人の著書、図書館設置用の75型TVとBL+スピーカー、「情報」のプログラミング学習用のドローン(保管ケース、保護カバー、交換プロペラ、バッテリー等)一式10台、iPad[第10世代](タブレットケース、キーボード、タッチペン等)一式10台、ケース10台、電子黒板(プロジェクター)用交換ランプ37台、競技分析用アプリ、タブレット一式、他様々な関連機器で、総額300万円弱となりました。
贈呈式では、学校長と同窓会長の連名で、篠田典子北斗会会長から感謝状が手渡されました。

水谷さんは、元バスケットボール部所属、教職経験もあり、「KYOKO先生」の名前でYoutubeでも活躍されています。是非検索してご覧ください。 https://twinring.co.jp/kyoko/

令和5年2月16日 同窓生のご寄付で校舎に掲げる3つの看板を修繕しました

昭和55年に寄贈された欅(けやき)の板に墨で「生命館」「英知館」「志操館」の文字が書かれた看板が、
長年の風雪により、表面が汚れ字がかすれて見えにくくなっていました。
昭和39年卒の平野紀人氏のご厚意により、文字を彫って黒漆(うるし)で着色し、看板の表面は削って荏胡麻(えごま)を塗り込むことで、素晴らしい看板に生まれ変わりました。
これからも末永く生徒たちを見守ってほしいと思います。

11月3日(祝)岐阜北高校同窓会(北斗会)総会が開催されました

北高の日である「文化の日」に恒例の岐阜北高校同窓会(北斗会:篠田典子会長)総会が岐阜グランドホテル西館ロイヤルシアターにおいて開催されました。
コロナ禍により、この2年間は規模を縮小しての実施でしたが、今年度は大塚聖司実行委員長(S57)のもと、感染防止に配慮しながら総勢200名以上の出席者を迎えて、同窓会総会と講演会(株式会社でぃくにてぃ 代表 吉田真一氏)、北高吹奏楽部による演奏会も復活し、お茶とケーキによる茶話会、最後に開催担当学年の引継ぎ式が行われ、大いに盛り上がりました。来年度はコロナ過が収まり、さらに盛大な懇親会が開催できることを期待します。

10月24日 中庭のバーゴラに開閉式のサンシェードが設置されました

PTA教育環境整備事業で改修された中庭にあるバーゴラに、開閉式のサンシェードが取り付けられました。
中庭は日差しが強いのですが、消防法上、屋根を設置することができず、サンシェードも常時開閉可能である必要がありました。

これを解決するために、北高同窓会(北斗会)のご厚意で、開閉式のサンシェードを寄贈していただきました。
サンシェードは4つに分割され、それぞれ生徒が手動で開閉することが可能です。季節に応じて快適に使っていただければ幸いです。

9月12日 OBからの寄付

武道場に『名札掛け』を寄付いただきました

本校剣道部OBで在学中に国体に出場した仲谷住宅株式会社(なかやじゅうたく)代表取締役 仲谷 隆博様より、じゅうろく「SDGs私募債『つながるこころ』」により、本校武道場に設置する『名札掛け』を剣道部へ寄贈していただきました。設置に関して一部本校同窓会(北斗会)様から補助をいただきました。

7月8日 中庭に屋外用テーブルを設置しました。

同窓会(北斗会)のご支援により、本校の中庭(東側)に各種パラソル付きテーブルを設置しました。
PTA教育環境整備事業により、この夏、中庭の改修を計画しており、整備後に置くテーブルのサンプルとして購入したものです。
使い勝ってを試しながら良いものを選んでいきたいと思います。
しばらく猛暑が続きますが、少しでも涼しく快適に学校生活が充実することを願っています。

7月7日 岐阜北高校同窓会(北斗会)会長と岐阜市長との対談

18年間の永きに渡り岐阜北高等学校同窓会(北斗会)会長を務められた中村源次郎会長が令和4年3月31日をもって退任され、4月1日より篠田典子新会長が誕生しました。北斗会の皆様に広報するため、令和4年度「北斗会だより」の掲載記事として、篠田典子会長と柴橋正直岐阜市長との対談(司会:宮嶋裕行新副会長)が岐阜北高校で行われました。岐阜北高校や岐阜の若者への期待など、未来に向けた建設的な意見交換が行われました。
詳しくは9月に発刊される「北斗会だより」をご期待ください。