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YAMADAJAPAN最後の進路決定!役田アユミさん、合格おめでとう!(3月24日(火))

3月1日に卒業した生徒の中に進路が未決定で受験し続けている生徒が3-3にいました。岐阜県内の看護学部のある大学に何度も受験し続けて頑張ってきました。

先日、一般入試に見事合格し、本日不破高校まで足を運んで報告をしに来てくれました。何度も受験に失敗し、卒業後も学校で受験科目や小論文の勉強、面接の練習を繰り返し、最後まで努力してきた成果が実を結び、喜びを分かち合いました。本当におめでとうございます。

「担任の山田哲也先生と副担任の永冶美甫先生には最後の最後まで本当にお世話になりました。受験科目の教科担任の先生方にも指導していただき、合格できました。ありがとうございました!今思うことは、不破高校に入学し卒業出来て本当に良かったです!私は将来、必ず看護師になり地域に貢献できる人になり、お世話になった方々に恩返しできるように頑張っていきます」と清々しく晴れ晴れとした表情で語ってくれました。

4月からの大学生活を応援しています!

 

宮代保育園の園児さんからの卒業祝い!!(2月28日(金))

2月28日、卒業式を目の前にした3年生に宮代保育園の園児さんから卒業のお祝いとしてフォトフレームと感謝のメッセージボードをいただきました!

卒業生108名全員にフォトフレームを手作りで贈っていただき、3年生にとっては思い出の品になりました。宮代保育園と本校は体育祭や文化祭で交流したり、保育園実習でも大変お世話になっています。文化祭では、「パプリカ」を本校職員とともに、元気に全校生徒の前で踊っていただき不破高校に関わる全員の思い出ともなっています!

高校生のお兄さん、お姉さんとして本校の生徒は園児の皆さんと交流していますが、園児の皆さん、また保育園の先生方の優しさもあり、3年生は卒業の日を迎えることができました!

これからも、交流の機会があると思いますので、よろしくお願いします!!また、卒園される園児の皆さん、おめでとうございます!新たなステージで活躍してください!

山田哲JAPAN、3-3後ろの黒板シリーズ第13弾!(最終版)&卒業式 (3月1日(日))

最終回となりました3-3後ろの黒板シリーズ第13弾。

年間を通じて副担任の永冶美甫先生によってその月のテーマや目標が生徒目線で描かれてきましたが、最終回の13弾は満を持して担任の山田哲也先生が気合いを入れて書き上げた作品となります。テーマは“卒業”です。虹に囲まれて卒業の門出を祝い、旅立つ卒業生を祝福しているデザインとなっています。不破高校で学んだことや3-3で培った人間力を武器に卒業してからも活躍してくれることを期待しています!

そして、この日は新型コロナウイルスの影響で規模は縮小されましたが、卒業式が行われました。最後には各教室で担任の先生や副担任の先生方から熱いメッセージが生徒に伝えられ、終わってからもみんなで写真を撮りあったり、思い出話に花を咲かせ、いつまでも名残惜しそうに教室に残っていましたね!以下は、3-3の生徒の話です。
「不破高校に入学して本当に良かったです。最高の仲間と最高の先生方に囲まれ幸せでした」
「3年間YAMADA JAPANで多くの思い出が残せました。感謝しかありません。3-3最高!」
「最初はYAMADA JAPANとは何ぞや?と思っていましたが、徐々にYAMADA JAPANの深さを知りました。3-3で良かったです!」
などと最後笑顔で語ってくれたのが印象的です。これからが楽しみです。

1年間お届けしました、YAMADA JAPAN(3年3組)に関する記事はこれで最後になります。1年間ご覧いただきありがとうございました。引き続き不破高校での出来事や魅力を継続的にお伝えできればと思っています。過去の記事をご覧になりたい方はホームページ上のカテゴリー内にてYAMADA JAPANも分類されていますのでご覧いただけると幸いです。本当にありがとうございました!

山田哲JAPAN、3-3後ろの黒板シリーズ第12弾! (2月28日(金))

3年生の登校日も残すところ、あと3/1の1日のみです。

今年度の3-3後ろの黒板シリーズもあと今日と3/1の2回となりました。3-3副担任の永冶美甫先生によってこの日も描かれていました。

3-3は別名“YAMADA JAPAN”とも呼ばれ一つのチームのように学校行事などを成功させてきました。そのYAMADA JAPANも残すところ1日。卒業です。副担任の永冶先生は
「あっという間の1年間でした。卒業してこのクラスが解散するのが悲しいですね」
と寂し気に話してくれました。

/28と3/1を楽しみにし、思い出を残したいですね。

 

バドミントン部、連日試合でした! (1月25,26日(土,日))

バドミントン部は試合づくしの週末となりました。

1月25日は第64回岐阜県高校生バドミントン大会(団体の部)。1月26日は、第38回垂井町新年羽根突き大会。両日とも春に引退した3年生の先輩が応援に駆け付け、大好きなバドミントンに打ち込みました!!

26日の大会は、生徒自ら大会に申し込みをし、自分たちで考えたペアで出場しました。クラブチームに所属している生徒も何名かいますが、クラブチームからではなく不破高校として大会に挑み、地域の異なる年代の方々と試合を行いました。

25日は、人数の関係で女子は団体戦に出場していませんが、不破高校バドミントン部に女子メンバーもいます!男子に負けじと同じメニューで練習に取り組み、持久走も男子と同じ距離を走り、日々奮闘しています。団体戦に出場できなかった女子メンバーですが、26日の男女混合ダブルスに出場し、息の合ったプレーを垣間見ることができました。

次の団体戦は4月です。チーム全体でレベルアップできるように、次の日の練習から気持ちも新たに励んでいます!

バスケットボール部が新人戦で熱戦を繰り広げました! (1月12日(日))

バスケットボール部は大垣市北部体育館において行われた令和元年度岐阜県高等学校新人バスケットボール大会西濃地区予選に臨みました。

 

初戦は強豪、大垣日大高校と対戦しました。3年生が引退し、1,2年生の新チームとなって初の公式戦となったこの試合では、がむしゃらにゴールを目指す果敢なプレーが光りましたが、力及ばず217対30で敗戦しました。

その後、5位決定予備戦に回り、これまで何度も練習試合をしている大垣南高校と対戦しました。結果は98対37で敗戦しましたが、日々、練習を重ねてきたセットプレーが冴えわたり、会場を大いに盛り上げてくれました。

交代要員がいない中で2試合頑張り抜き健闘したバスケットボール部へ、試合終了後、応援に来て下さった多くの保護者の方から暖かい拍手と声援が送られました。

ここからどれだけ這い上がるのか。今後もバスケットボール部から目が離せません!!

 

日本森林学会高校生ポスター発表で最優秀賞!!(3月25日(月))

3月20日から3月23日にかけて新潟で行われた第130回日本森林学会大会で、自然科学部の3人がポスター発表を行いました。全国から集まった31校の発表の中から見事最優秀賞に選ばれました。

暑い日も寒い日も南宮山に踏み入って、仕掛けたセンサーカメラのデータ回収をしたり、シカやイノシシの胃内容物を調査したり、夜遅くまでプレゼンやポスター発表の練習をしたりといった努力が最も報われた瞬間となりました。

今後は、さらに研究のクオリティを上げ、地域の環境保全に貢献していきたいと思います。

球春到来!春季西濃地区大会(3月23日(土),24日(日))

高校野球のシーズンが始まりました。不破高校はこの春季大会は四校連合(羽島、山県、郡上北、不破)で、西濃地区大会に出場しています。

初戦は23日(土)に大垣養老高校と対戦しました。結果は2-17で5回コールド負け。翌日24日(日)は大垣北高校と対戦し、0-10で5回コールド負けとなり、2戦連続の敗戦となってしまいました。

しかし、随所で連合チームで練習してきた成果が発揮され、学校はそれぞれ違うものの1つのチームとなって声をかけ合い戦っていました。とても良い姿でした。

西濃地区大会は全部で4試合あります。残り2戦に全ての力を終結させ、勝利を掴みたいですね。頑張ってください。見せろ、不破魂!!!

自然科学部と家庭クラブのビジネスアイデアが高く評価されました。(3月16日(土))

岐阜経済大で「高校生ビジネスアイデアコンテスト」のプレゼンテーション大会が開かれ、83件の事前審査を通過した9件の中に、本校から応募した2チーム(家庭クラブ、自然科学部)のアイデアが見事選ばれ、コンテストでそれぞれ5分間の熱のこもったプレゼンを披露しました。

本大会のテーマである「私でも変えられる!高校生が世の中を明るくするビジネスアイデア」に対して、家庭クラブは「子どもたちの野菜嫌いを商機と見て野菜を混ぜ込んだマフィンの販売」を、自然科学部は「農作物を荒らすシカやイノシシの駆除を促進するための肉や皮を活用した商品開発」をそれぞれ提案しました。両チームが発表したアイデアは、地域に根ざした不破高校の日常の実践活動の中から発案されたもので、共にそのフレッシュなアイデアが高く評価されました。

特に、自然科学部のアイデアは、今回「審査員特別賞」を受賞することができました。

今回のコンテストへのチャレンジを通じて、自然科学部、家庭クラブともに大きな自信を深め、今後の活動へのさらなる励みになったようです。

 

入試前日、部活動頑張っています!!(3月6日(水))

 

高等学校入学者選抜の前日の今日、各部活動の生徒が大会に向けた練習に励んでいました。

今日から家庭学習期間に入り、部活動と家庭学習の両立を目指し、グラウンドや体育館で汗を流す不破高生の姿が多く見られました。ドリブルの音やシャトルを打つ音、グラウンドに響く声や硬式ボールを打つ打球音。生徒の力で不破高校が部活動で賑やかになり、盛り上がっている姿には青春を感じ、とてもいい雰囲気だと思います。

明日明後日と不破高生は登校禁止ですが、また土曜日から部活動で活発的に頑張ってくれると期待しています。

 

硬式野球部、3年生お別れ会。(3月1日(金))

卒業式後には、毎年恒例「不破高校硬式野球部3年生お別れ会」が盛大に開催されました。今年の硬式野球部の卒業生は3名です。少人数でも継続して練習し、努力を重ねていましたね。部活動でも、勉強面でも見本となる先輩方でした。

卒業おめでとうございます。

硬式野球部OB会から卒業記念品として、名前などが刺繍された 金色の野球ボールを、在校生や先生方からは、熱いメッセージが込められた色紙を、それぞれ贈呈されました。

「僕たちは夏の大会で1勝もできませんでしたが、今年の夏はスタンドで勝つ姿を見守っています」とキャプテンだった選手は語ってくれました。後輩は先輩の分まで、頑張りましょう!

本当に3年間お疲れ様でした。ありがとうございました!!!

 

硬式野球部の週末・・・。(2月23日(土))

23日(土)に羽島高校にて、春の大会に向けた合同練習を行いました。

先週木曜日には現在活動中の4校連合(羽島、山県、郡上北、不破)の春の西濃地区大会の対戦相手が決定し、残り1か月を切ったところです。この日も普段平日では行えない実践練習を行い、顧問と選手がチームとして一丸となり、意欲的に活動できてきています。学校を越えたチームが勝ちに向け、モチベーションも高まってきましたね。

不破高校は27日から学年末考査です。硬式野球部は野球だけではなく、勉強にも力を入れています。1週間前から野球部としての勉強会も行っています。部活動と勉強の両立ができることを期待しています!!

放課後の部活動に・・・。(2月15日(金))

昨日、放課後の硬式野球部の部活動にOB2名が手伝いに来てくれました。

一人は昨年度卒業した小島崇寛さん(岐阜西中出身)です。彼は今、岐阜聖徳学園大学の硬式野球部で頑張っています。「来週からキャンプが始まるので、当分来れないと思ったので、今日来ました。」と明るく話してくれました。
もう一人は一昨年度卒業した佐伯雄斗さん(精華中出身)です。彼は、卒業後就職し、社会人二年目で頑張って働いています。「社会に出てから不破高校硬式野球部に入っていて良かったと実感しています。」と嬉しそうに話してくれました。

二人ともよく手伝いに来てくれ、後輩の指導や補助を進んで手伝ってくれます。
最後に部員へ「人数が少なくても継続していれば、きっと良いことがあります。全力で高校でやっていた時の経験が今、大学で活かされています。」と小島さん。
「社会に出てから大切なのは人間としての基礎。人数が少なくても君たちが不破高野球部の土台となる基礎を作って、新入部員を迎えてください。」と佐伯さん。

彼らが母校で先輩として話す内容には説得力があり、部員のモチベーションがさらに上がったと思います。OB会も盛り上げてくれ、ともに夏の大会に向け、頑張っていきます!

佐伯さん、小島さん、ありがとうございました!

硬式野球部はオフでしたが・・・。(2月12日(火))

本日放課後、硬式野球部の活動はオフでした。しかし、県下最大級のトレーニング室で鍛えている先生を発見しました。硬式野球部顧問の石原先生と山田先生がウエイトトレーニングに汗を流していました。

「選手に負けないようにオフの日も鍛えて、生徒に良い見本が見せられるように頑張っています。」と石原先生。

「顧問も鍛えて、選手のためにノックを打つのはもちろん、打撃投手として投げ続けられる強靭な体作りを継続しています。」と山田先生。

もう一人の顧問の田下先生は選手が毎日書いている野球ノートに熱いメッセージや技術に関するアドバイスを書かれていました。個々にあわせた内容のアドバイスで、選手も理解しやすく、意欲が高まりますね。

部員不足を言い訳にしている生徒、顧問はいません。環境を言い訳にせず、7月にある夏の大会に向け無我夢中です。そんな不破高校硬式野球部の一員になってみませんか?楽しく野球ができると思います!

硬式野球部OB会にも感謝カンゲキ雨嵐(2月2日(土))

不破高校硬式野球部OB会より機関誌が発行されました。年間2回の発行となり、今回はこの1年間をまとめた内容となっています。各大会結果や練習試合結果、OB会長やキャプテンのコメントなど盛りだくさんに掲載されています。今は少人数ですが、手厚い支援をいただいております。ありがとうございます。

夏の大会の過去最高成績はベスト8。その先輩方の成績を目標に頑張っていきたいです。今は個人の目標に向かって練習しております。ぜひ不破高校へ、どうぞ。不破高校硬式野球部やOB会について興味がある方は、野球部顧問山田までお尋ねください。

今回は、生徒の活躍を陰ながら支えていただいているOB会についての不破高Todayでした。
本当に感謝しています。次回もお楽しみに!

硬式野球部、部員募集中です!!!(1月21日(月))

本日の不破高Todayは、硬式野球部についてです。

12月、1月、2月は高校野球にとってオフシーズンと言われています。大会や練習試合が出来ず、体作りや筋力、体力の向上に重点を置き、部活動を行っています。そんな中、不破高校硬式野球部ではこんな取り組みをしています。

1枚目の写真はブレインマップ(脳地図)と言い、個人が立てた中央の最終目標に向け、周りの項目を達成し、中央にたどり着くための指標が書かれています。今、部員は3人ですが、選手がこの目標を自ら掲げ、目標達成に向けた練習を日々取り組んでいます。まだ、現段階では半分ほどしか達成できていませんが、3月までにすべての項目を達成でき、中央のゴール地点にたどり着けることを期待しています。

メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手も高校生の頃、取り組んでいたということで、昨年から不破高校も導入しました。自分の意思で練習に励み、「自分に何が不足しているのか」「今すべきことは」を理解し、明確な目標を持って活動している様子が伺えます。

部員は3人。ぜひ、不破高校硬式野球部で主力として活躍してみませんか?在校生の皆さん。受験生の皆さん。皆さんの入部を待っています!!!

部活動も盛り上がっています!!!(1月12日(土),13日(日))

12日(土)はバスケットボール部が岐阜県高等学校バスケットボール新人大会【西濃地区予選会】に出場しました。

対戦相手は大垣南高校です。結果は44対105で敗退。序盤から相手の勢いを止めることができず、なかなか不破高校の試合展開に持ち込むことができませんでした。しかし、点差が開いても最後までボールに喰らいつき諦めませんでした。ベンチにいる選手やマネージャー、顧問の先生も声を出し続け、チームとして最後まで戦い抜く姿に感動しました。

顧問の柿野先生は試合後、「まだこれからのチームですね。最後まで全力で勝負した生徒を褒めてあげたいです。」と生徒の頑張りを讃え、次を見据えていました。2年生のキャプテンは「悔しいです。日頃の練習を大切にして、インターハイ予選では勝ちたいです。」と話してくれました。

公式戦1勝できるように頑張ってください!


13日(日)は硬式野球部が合同練習を行いました。春の大会に向け、羽島高校、山県高校、郡上北高校、そして不破高校との連合チームで活動中です。この日は今年初めての合同練習で、各校で鍛えている成果や新たな課題を見つけることができ、有意義な練習となりました。

オフシーズンはトレーニングや体作りがメインとなりますが、合同練習では実践練習や連携の確認ができ、顧問の先生も多く参加され、盛り上がって練習ができます。心身ともに成長し、チームとして強くなっていきたいですね。

バドミントン部は2年生の髙木君が東海大会に18日(金)に出場します。勝ち上がって全国大会に出場してほしいですね。

このように 不破高校は2019年、どの部活動も活発で盛り上がっています!決して人数は多くありませんが、顧問の先生方と一緒に日々練習に励み、共に成長しています!

そんな不破高校の部活動がもっと盛り上がるように頑張っていきましょう!ぜひ不破高校にどうぞ!

硬式野球部が垂井町一周駅伝大会に参加しました!(12月9日(日))

第53回垂井町一周駅伝大会に硬式野球部が参加しました。

一般青壮年男子の部には20チームが出場し、不破高校硬式野球部は6位という結果で、入賞まであと一歩でした。試走も3回ほど行いましたが、その時のタイムよりみんな記録を縮めてベストタイムを本番で出すことができました。

硬式野球部は部員不足で選手だけではチームが組めません。顧問3名も今大会に出場し、選手、顧問一丸となって襷をつなぎました。昨年は繰り上げスタートというルールで、襷が最後までつなげませんでしたが、今年は練習からベストタイムを意識し、選手と顧問とが一つの目標に向け、頑張ってきた成果がでて良かったです。

沿道で応援してくださった地域の皆さま、大会運営の役員の皆さま、そして、最後まで粘りを見せた不破高校硬式野球部、本当にありがとうございました。来年こそは優勝目指したいですね。お疲れ様でした!

以下の写真撮影をしてくれたのは、2年前の不破高校硬式野球部卒業生の加納麻由さんです。彼女は、再びマネージャーとして手伝ってくれ、各中継地点でサポートしてくれました。卒業しても野球部の手伝いを快くしてくれる卒業生にも感謝しています。ありがとうございました!

<記録> ( )は各個人の全20チーム中の順位
第1区 、0㎞ 山田 監督  7‘30(5位)
第2区 2、3㎞ 大山 選手  9‘19(9位)
第3区 3、4㎞ 小松 選手 12‘41(3位)
第4区 2、2㎞ 石原副部長  9‘38(4位)
第5区 3、1㎞ 山川 選手 13‘38(12位)
第6区 2、6㎞ 田下 部長 12‘20(13位)
第7区 3、3㎞ 渡邉 選手 12‘15(5位)      

1時間17分21秒【6位】

硬式野球部OB会によるバーベキュー(12月2日(日))

不破高校硬式野球部にはOB会があります。そのイベントの一環として、バーベキューをしていただけました。OBの方や保護者会の方に準備から片付けまで手伝っていただき、盛大なバーベキューとなりました。

今年度はOBの方には練習にも参加していただき、フリーバッティングの補助や、ノックを打っていただきました。人数が少なくても支援は妥協しないOB会の方の姿勢を感じることができ、一段と気合が入りました。本当にありがとうございました。とてもおいしくいただけて、楽しかったです。

来週には垂井町一周駅伝大会があります。OBの方に優勝という形で恩返しできるように頑張っていきます!!!

不破高校硬式野球部は冬でも盛り上がっています。ぜひ、不破高校に!

 

平成最後のシーズン納め(11月23日(金)~25日(日))

硬式野球部の3連休はとても充実し、シーズンオフ前の活動として満足のいく内容でした。まず23日(上の写真)は連合チームでの合同練習でした。各チームの長所を互いが吸収でき、刺激を受けることができました。また、オフシーズン中も合同練習でお互いの成長を確かめていきたいですね。

24日(上の写真)は12月9日に行われる垂井町一周駅伝大会に向けた試走を行いました。昨年度の優勝タイムや区間のタイムを意識して走りました。初めての試走だったため、コース確認やペース配分について確かめながらの試走となりました。また、部員不足のため、野球部顧問3名も走ります。生徒とともに鍛え、1つの目標に向かう気持ちが全面に出ていて良いですね。今年こそ優勝目指し、頑張ってください!

25日(上の写真)は大垣工業高校との練習試合でした。平日の練習の成果が少しずつ出ていました。オフシーズンに向けた課題もたくさん見つけることができ、実りある試合となりました。課題解決のために個々の目標を明確にし、一つ一つ克服していけるようしたいですね。

29日(木)から不破高校は2学期期末考査が始まります。硬式野球部は今週からテストに向けた勉強会も始まります。部として提出物の作成や苦手教科の課題解決に勉強会は欠かせません。部活動だけでなく、学校生活も両立していきたいです。
頑張れ、硬式野球部!!!中学生のみなさん。ぜひ不破高校硬式野球部に!!!

高校生のびのびプロジェクト(11月21日(水))

「高校生のびのびプロジェクト」として垂井駅の清掃活動を行いました!

参加した生徒はMSリーダーズの76名の生徒です。生徒会執行部、生活委員会、バスケットボール部、サッカー同好会、硬式野球部と有志のメンバーとして陸上競技部やハンドボール部も手伝ってくれました。

垂井駅の北側のロータリーと南側のロータリーや駐輪場の落ち葉やゴミを拾いました。ゴミ袋30袋分の落ち葉を拾い、駅周辺はとてもきれいになりました。気温も低く風も強い日でしたが、寒さに負けず、黙々と落ち葉を集めている姿が印象的でした。

とても良い学校ですね。ボランティア活動も盛んで、進んで協力してくれる生徒が増えてきて、安心、安全の学校です。中学生の皆さん、ぜひ不破高校を選択肢の一つに考えてみてはいかがでしょうか。

四校大会に出場しました!(11月17日(土))

硬式野球部は、西濃地区の揖斐高校、池田高校、海津明誠高校と本校の四校で20年ほど前から大会を行っています。今年も参加しました。部員不足のため羽島高校、山県高校、郡上北高校との連合チームで出場しました。

対戦相手は海津明誠高校。結果は8対12(制限時間により8回で終了)で惜しくも敗れました。

秋以降この連合チームで毎週練習試合を重ね、特に打撃面で成果が出始めているまだ発展途上のチームです。 どの学校も夏の大会に向けて練習に励み、単独チームで出場することが目標です。学校を越えたコミュニケーションが大きな財産となっています。

12月から3か月間はオフシーズンですが、冬の厳しいトレーニングに耐え、成長した姿でまた合同練習や試合をしたいですね。

頑張れ不破高硬式野球部!ぜひ硬式野球部に!!!

第1回垂井町ベンチプレス大会に参加しました!(11月11日(日))

垂井町ベンチプレス協会の主催による「第1回ベンチプレス大会」に硬式野球部顧問3名が参加してきました。

不破高硬式野球部では、普段から練習の一環として生徒と一緒にトレーニングをします。ベンチプレスの記録向上を生徒とともに目指し、鍛えてきた成果が出ました。

顧問の石原先生はなんと3位入賞とMVPを受賞(40kgを69回も上げました!)。山田先生は5位。田下先生は惜しくも入賞を逃しましたが、早くも次回へのリベンジに燃えています。生徒とともに切磋琢磨し、鍛えている硬式野球部にぜひ頑張ってほしいですね。

第2回垂井町ベンチプレス大会は春に行われる予定です。優勝目指し頑張りましょう。

継続は力なり!(11月4日(日))

今日は不破高校グラウンドで野球部が練習試合をしていました。対戦相手は中津高校です。日々の練習の成果が出た良い試合でした。

中津高校の顧問の先生から「人数は少ないけど、個々の能力は高いね。頑張っているね」と褒めていただけました。その先生は以前、不破高校に勤めていた先生で、不破高校のことをよく知ってみえる先生です。生徒の頑張りを褒めていただけて、とても嬉しく感じました。

野球のシーズンも1か月をきりました。体調管理に気を付け、来年の夏に向けた実りある練習をしていきたいですね。頑張れ不破高校!ぜひ不破高野球部に!!

県大会準優勝!!!(10月28日(日))

日曜日に平成30年度岐阜県高等学校新人バドミントン大会兼全国高等学校選抜大会岐阜予選会が行われ、2年4組の髙木駿さんが見事準優勝という輝かしい成績を収めてくれました。

西濃地区大会では優勝を飾り、その勢いに乗って県大会でも準優勝でした。決勝戦は、第1セットは取られたものの、第2セットは粘りの勝負の末に取り返しましたが、第3セットは相手選手の実力が勝り負けてしまいました。惜しかったです。

髙木さんは、県代表として1月18日から三重県伊勢市で行われる第47回全国高等学校選抜大会東海地区大会に出場します。この悔しさを胸に日々練習に励み、全国大会に出場できるよう頑張ってください。応援しています。

27日(土)には弓道部も県大会に出場しましたが、惜敗しました。

今年は運動部活動をはじめ、各分野で不破高校が賞を受けることが多くありますね。学校に盛り上がりを感じています。

不破高校で良かった!!!