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高校説明会in垂井町立 北中学校

垂井町立北中学校で開催された高校説明会に、本校職員とともに3年生の渡邊麻央さんが参加しました。

説明会では、本校職員から教育内容や行事、学校の様子について動画を交えてご紹介するとともに、

渡邊さん自身の言葉で高校生活のリアルな体験や感じたこと、進路に向けた思いなどを語ってくれました。

夜の来客者

夕暮れ、日が沈んだあと・・・。静けさに包まれた本校の正門を出たその時、ふと視線を向けると、何頭もの鹿たちが草を食んでいる姿がありました。

本校は南宮山のふもと、豊かな自然に囲まれた場所にあります。

夜になると、鹿やサルなど、さまざまな野生動物が姿を見せるます。

人の気配が薄れる夜間、彼らは山から下りてきて校舎周辺にそっと足を運びます。

自然科学部では現在、垂井町から南宮山にかけて生息する鹿の調査を行っています。

目撃情報や監視カメラ、痕跡の記録、植生への影響などを丁寧に調査し、地域の自然環境を知る大切な手がかりとしています。

私たちの身近にある自然。その中で共に生きる野生動物の存在に、改めて気づかされた夜でした。

垂井署講話

垂井警察署の福田課長様をお招きし、情報モラルや闇バイトについてご講話いただきました。

SNSの使い方やネット上の危険について分かりやすく説明していただき、生徒たちにとって大変有意義な時間となりました。

これからも安全に情報を扱い、違法なアルバイトに関わらないよう注意していきましょう。

ほっこりエピソード①

学校運営協議会が開催されました。

委員の宮代こども園 園長の岡野様より、あるエピソードをお伺いしました。

 

エピソード

不破高校の近くに住んでいる園児が、登園時に高校の前を通るそうです。

そのとき、正門前であいさつ運動をしている教頭先生と話をすることをとても楽しみにしているそうです。

教頭先生に会うために、朝の支度を自ら素早く行うようになりました』とお母様がうれしそうに話されていました。

 

どんなに雨が降っても、どんなに暑くても、今日も教頭先生は正門前であいさつ運動を続けています。

最近の校長先生②

先週末、大いに盛り上がった開催された球技大会。当日は、生徒たちの白熱したプレーと仲間を応援する声が校庭と体育館に響き渡りました。

そんな中、校長先生は開会式で「全チームが優勝するぞ」と笑顔で激励の言葉をくださいました。

その言葉どおり、どのチームも最後まで全力で競技に取り組み、勝敗以上の達成感と一体感を味わうことができました。

また、校長先生は競技中、ほぼすべてのコートに足を運び、生徒や先生方と気さくに声を交わされていました。

その姿に、生徒たちからは「応援が力になった」「話しかけてくれて嬉しかった」との声も。

さすが、陸上競技の専門家。軽やかなフットワークで、球技大会をさらに温かい雰囲気にしてくださいました。

球技大会

青空の下、待ちに待った球技大会が開催されました。とても良いお天気に恵まれ、生徒たちは汗を流しながら、仲間と力を合わせて一生懸命プレーしました。

今年も宮代こども園の園児たちも来校し、かわいらしい声で「がんばれー!」とマイクを通して応援してくれました。

思わず笑顔になるような、あたたかい声援に、会場全体がほっこり。

競技の勝ち負けを超えて、みんなが一つになった素晴らしい一日となりました。

 

窓のお手入れ

本校は、南西側に山々が広がっています。冬季には「伊吹おろし」と呼ばれる強い風が吹きます。

そのため、窓ガラスが汚れやすい環境にあります。

 

本校は、東には濃尾平野が広がっています。渡り廊下からは、金華山や百々ヶ峰や御岳山を望むことができます。
生徒や先生方がいつでもきれいな景色を楽しめるよう、定期的に窓の清掃を行っています。

垂井こども園の園児たちが本校を探検!

垂井こども園の園児たちが本校を訪れ、校内を楽しく探検してくれました。

園児たちは、校長先生に案内されながら4階までの階段を元気に登り、各教室に入って生徒と笑顔でハイタッチをしたりと、終始わくわくした様子。

屋外渡り廊下からの景色に歓声を上げたり、生物実験室では興味津々に展示物を眺めたりと、目を輝かせていました。

本校の生徒たちも、小さな来訪者たちの姿に思わず笑顔になり、和やかな交流の時間となりました。

垂井こども園の皆さん、またぜひ遊びに来てくださいね!

 

 

西濃の歴史に触れる - 文化財保護センターによる特別講義

3年生「地域探究」選択者を対象に、岐阜県文化財保護センターから講師の先生をお招きし、「西濃の遺跡と出土品」をテーマにした特別講義が行われました。

2限・3限の2時間にわたり、実際に西濃地域で発掘された遺跡や出土品を例に取りながら、この地域が持つ歴史的な価値や文化の魅力について深く学ぶ機会となりました。

生徒たちは、写真や資料に見入ったり、実物に触れたりしながら、郷土の歴史への理解と関心を深めていました。

 

最近の校長先生

垂井町内のこども園の園児たちが遊びに来てくれる機会が増えています。

元気いっぱいの園児たちが校内を探検し、教室をのぞいたり、高校生とハイタッチをしたりと、にぎやかな声が響きわたります。

そんな園児たちの来校を、誰よりも楽しみにしているのが校長先生です。

普段は多忙な日々を送っている校長先生も、このときばかりはにこにこと目を細めながら園児たちと交流し、癒しのひとときを過ごしています。

「小さなお客さんに会うと、一瞬で疲れが吹き飛びます」

 

希望別進路フェス

6月3日(火)に、2年生と3年生を対象に、就職希望者と進学希望者に分かれてガイダンスを行いました。

就職希望者は15の会場に分かれて企業や施設の担当者から説明を受けました。

OB/OGも企業担当者として来校し、後輩たちに語りかけてくれました。

進学希望者は26の会場に分かれて大学・短大・専門学校の講師の方から学校説明をしていただきました。

少人数で実施したため、講師の方と熱心に話し込むなど積極的な姿が多く見ることができました。

目前と迫った就職・進学の意識を向上させる良い機会となりました。

笑顔あふれる「倫理」の世界

「考える力」を育む倫理の授業にも、創意工夫を凝らした取り組みがなされています。

先日行われた中田先生の授業では、哲学者たちの思想を、まるで舞台を観るかのような演技と語りで紹介。

生徒たちはその世界観に引き込まれ、教室には驚きや笑い声が広がっていました。

難解と思われがちな哲学の問いも、中田先生のユニークな表現によって身近に感じられ、生徒たちは楽しみながら深い学びを得ています。

「考えるって面白い!」——そんな声が自然とあがる、笑顔あふれる授業でした。

 

大垣地域合同企業展

大垣商工会議所・大垣地域産業活性化研究所の主催で、2年生と3年生の全生徒に対し大垣地域合同企業展を開催しました。

生徒と企業の方々が直接話ができる貴重な機会で、25社の企業様にご参加いただきました。

【参加企業】

城山産業株式会社、株式会社久保田工務店、日本リファイン株式会社、サンメッセ株式会社、コダマ樹脂工業株式会社、株式会社J-MAX、サンケミカル株式会社、

新興機械株式会社、株式会社エヌビーシー、矢橋ホールディングス株式会社、藤井ハウス産業株式会社、株式会社大垣村田製作所、太平洋工業株式会社、

東海サーモ株式会社、日本耐酸壜工業株式会社、日電精密工業株式会社、イビデン株式会社、神鋼造機株式会社、IMSテクノ株式会社、三建産業株式会社、

株式会社オーツカ、松井工業株式会社、株式会社ハラテックス、揖斐川工業株式会社、株式会社フォレストノート

 

 

事前学習(大垣地域合同企業展)

5月30日(金)本校体育館にて「大垣地域合同企業展」が開催されます。

今回は、大垣地域を中心とした25の企業様にご参加いただきます。

当日は、2年生・3年生を対象に、各自5社の企業説明を聞く機会が設けられています。

企業の担当者の方と直接お話ができる貴重な場となっており、生徒たちが地域の産業や仕事について理解を深める良い機会となります。

本日は、6限の「総合的な探究の時間」において、事前学習として参加企業について調べる活動を行いました。

それぞれが関心を持って企業について理解を深め、当日の交流に向けた準備を進めています。

地域社会とつながるキャリア教育の一環として、生徒たちにとって有意義な体験となることを期待しています。

サンビレッジ講座(3年生)

3年生は視聴覚室に集合し、サンビレッジ医療福祉専門学校の廣瀬先生をお迎えして、「認知」に関する講座を受講しました。

廣瀬先生の授業は、1年生のときから継続して受けてきたもので、今回の講座はその学びの集大成となる内容でした。

生徒たちはこれまでに学んだ知識をもとに、より深く「認知」について考え、福祉や医療の現場との関わりを意識しながら真剣に講義に臨んでいました。

専門的な視点からのお話に触れ、これからの進路や社会での役割について考える良い機会となりました。

 

類型別進路フェス(1年生、2年生)

本日は大学や短大、専門学校、事業所から講師をお招きして、類型別進路フェスを開催しました。

それぞれの生徒が興味のある分野を自分で選択して話を聞きました。

講師の先生に対し、質問や対話を通して職業に関する知識を深めました。

目を輝かせながら話を聞いている生徒が多く、充実した時間を過ごすことができました。

  

2回目の水ゴゴがやってきました

企画の一部を紹介します!

・スポーツチャンバラ部が南宮山へ登山     ・野球部が朝倉運動公園の球場で練習

  

・球技大会に向けてクラスでバレーボールの練習   ・吹奏楽部員が図書館で学習会

  

・音楽室で楽器体験

・逃走中 ~いい汗をかこう!~

 

今年度2回目の「不破ウィーク」がスタートしました

一人ひとりの良さや可能性、そして主体性を大切にする」ことを目指し、今年度から新たに「不破ウィーク」をスタートしています。

5月12日(月)からは、今年度2回目となる不破ウィークが実施されました。

今回は、前回の振り返りで生徒から多く寄せられた「水曜日の午後(=水ゴゴ)をもっと充実させたい」という声を受け、

それぞれが自分にとって大切な時間の使い方を考えられるようサポートしていきます。

今後は、地域や企業の方々との連携企画も予定しており、不破ウィークの活動の幅はさらに広がっていきます。