自然科学部と家庭クラブのビジネスアイデアが高く評価されました。(3月16日(土))

岐阜経済大で「高校生ビジネスアイデアコンテスト」のプレゼンテーション大会が開かれ、83件の事前審査を通過した9件の中に、本校から応募した2チーム(家庭クラブ、自然科学部)のアイデアが見事選ばれ、コンテストでそれぞれ5分間の熱のこもったプレゼンを披露しました。

本大会のテーマである「私でも変えられる!高校生が世の中を明るくするビジネスアイデア」に対して、家庭クラブは「子どもたちの野菜嫌いを商機と見て野菜を混ぜ込んだマフィンの販売」を、自然科学部は「農作物を荒らすシカやイノシシの駆除を促進するための肉や皮を活用した商品開発」をそれぞれ提案しました。両チームが発表したアイデアは、地域に根ざした不破高校の日常の実践活動の中から発案されたもので、共にそのフレッシュなアイデアが高く評価されました。

特に、自然科学部のアイデアは、今回「審査員特別賞」を受賞することができました。

今回のコンテストへのチャレンジを通じて、自然科学部、家庭クラブともに大きな自信を深め、今後の活動へのさらなる励みになったようです。