工業高校では普通科高校では学習しない、専門学科の科目を多く学習します。
専門学科の科目数・単位数(1週間に授業を受ける時間数)は学年が上がるにつれて増えていきます。
普通教室を使ってクラス単位で授業を受ける授業(=座学)だけでなく、
機械や計器を操作する実習科目があります。
専門学科の科目には大学で学習するような内容を学習したり、
企業で取り入れられている機械を使って実習を行います。