2月20日(木)にビジネス科とビジネス情報科の1年生の生徒を対象に名古屋経済大学の 松井 義司 教授をお招きして「時代の変化に適応し続ける地元企業の様々な取組み」について講義をしていただきました。人口減少に伴う地元企業の取り組みについて詳しく学習する機会となりました。また、大学での学びについてもご教示いただき大変有意義な時間となりました。
卒業生と語る会
2/21(金)6限目に、卒業生と語る会を本校で開催しました。各分野で活躍する卒業生19名が参加してくれました。進学3つと就職1つの4分科会に分かれ、2年生がお話を伺いました。四大・短大に進学した卒業生から、今頑張っている学習や活動のこと、入試合格のため高校時代に頑張ったこと、英語を頑張っておくといいということや、専門学校に進学した卒業生からは職業に直結する現在の学習について、医療の勉強は難しいということ、実習など実践的な学習を行えること、また就職した卒業生からは、現在の仕事についてとその仕事の厳しさや働くことの楽しさ等を聞くことができました。在学中にやっておくべきこととして、多くの卒業生が、授業を大切に、部活動やボランティア活動など通じて、コミュニケーション能力を高めておくとよいとアドバイスをしてくれました。大変有意義な会となりました。卒業生も久しぶりに再会し、よい雰囲気で後輩へメッセージを送ってくれました。
2年生インターンシップ
1/31(金)3年商業科 男子:着こなし講座、女子:メイク講座
3年商業科の生徒が、着こなし講座とメイク講座を受講しました。男子は洋服のAOKI多治見店店長栗下様、江口様より着こなし講座を、女子は岐阜労働局委託、㈱ヒューマンアカデミー講師、山本様よりメイク講座を受講しました。
着こなし講座では、スーツをご持参いただき、3名の生徒がモデルとなりスーツの着こなしについて詳しく教えていただきました。初対面のイメージは、見た目が9割ということも伺い、美しくマナーよい着こなしは、第一印象を決めることになるということを学びました。またメイク講座では、1名の生徒がモデルとなり、ビジネス上で通用する美しいメイクについてスキンケアから教えていただきました。ポイントメイクではなく、スキンケアとベースメイクが大切だということを学びました。生徒たちは、社会人になるにあたっての着こなしとメイクについてその重要性を認識し、卒業後の生活に活かしていくことはもちろん、今後の残り少ない高校生活にも活かしていく気持ちを持ちました。
商品開発コース「体験イベント開催」
第5回岐阜県高等学校商業達人カップ 第4回実行委員会に参加しました
商品開発コース「コミンカホテルで体験イベント」
ビジネス科 商品開発コースの3年生が「コミンカホテル四季の家」で体験イベントを計画し、参加者を募集しています。
一般社団法人てらす代表理事 矢島幹也様にご指導いただき企画しました。体験は生徒たちが採りに行った「つる」を使って「つるアート」作品を作ってもらいます。インストラクターは「つるアート」作家の高橋喜美枝さんです。