山王小との交流、プログラミング授業を行いました

10月31日(火)、山王小学校との交流事業で生徒とプログラミング授業を行いました。今年は電子機械科の生徒7名が、小さなコンピュータmicro:bit(マイクロビット)を活用したプログラミングの指導に参加しました。LEDの点灯からはじめ、じゃんけんプログラム、そしてロボットを動かすプログラムへとプログラミングを楽しみながら学ぶ内容でした。

2年生 進路ガイダンスを行いました

10月26日(木)に2年生を対象とした進路ガイダンスを行いました。
様々な業種の企業様、学校様にお越しいただきました。各企業様には、業務内容や具体的な仕事のやり方・やりがいなどについて、学校様には、在学中に取得できる資格や高校生のうちに習得しておくべき学習内容などについてご説明いただきました。

1年後の今頃には、すでに自分の進路を決定している時期です。自分が興味を持っていることや自分が得意とする分野について改めて深く考え、進路を決定する上でのヒントが得られたのではないかと思います。

命を守る訓練③ 1年生を対象に実施

10月19日(木)のLHRの時間に、学校周辺の通学路の危険を知り、災害時に安全に避難するための方法や、危険を予測する知恵を身につけることを目的として実施しました。高山市民防災研究会、国土交通省高山国道事務所の方々が講師となって説明、グループに分かれDIG演習を行い、本年度国土交通省へ入庁された卒業生の西本愛輝さんにもご指導を受けました。

    

ぎふ木遊館ギャラリー企画展「高山市企画展」が開催しています。

ぎふ木遊館内のギャラリーでは、岐阜県の豊かな森林や 県内市町村 の 「ぎふ 木育 」 の取組み、木のおもちゃ作家などを紹介する企画展を下記の通り行っています。
高山工業生の作品も展示されていますのでお近くにお越しの際はぜひご覧ください。

1 期 間 令和 5 年 10 月 13 日( 金)〜 11 月 9 日( 木)
2 会 場 ぎふ木遊館 ギャラリー、 駐車場 (岐阜市学園町2丁目33番地)
3 内 容 展示(展示見学のみの場合は、予約不要・入館料無料です。)

飛騨高山SDGsパートナーとして活動

ホテルアソシア様と飛騨高山SDGsパートナーとしての連携した活動を行いました。工業技術部員6名が、間伐材をクリスマスツリー飾りに使用するため、表面を磨き、紐を通す穴開け加工を行いました。本校が加工した間伐材は、地域の保育園児がイラストを描き完成します。加工した生徒は、小さな園児が触っても怪我をしないように、隅々まで丁寧に磨き、最後は一つひとつ検査を行いました。 今後は11月中旬に、園児と一緒にツリーに飾り付ける予定です。

飾りを加工する生徒の様子
飾りを加工する生徒の様子
飾りを加工する生徒の様子
製作に携わった工業技術部員

令和5年度 運動会を実施しました

運動会が10月12日(木)に開催されました。
天候の心配もされましたが、無事に全ての競技を行うことが出来ました。今年のテーマは『紡ぐ』~縦の糸、横の糸~でした。学年の壁を越えて縦の糸、クラスの団結の横の糸を紡ぐことが出来、高工生としての一体感を高める事ができました。

今年は、「クラス対抗リレー」や「大縄飛び」、「三人四脚」などの例年の競技に加え、生徒会が立案した「しっぽ取り」といった新種目も取り入れ、各科優勝を目指して全力で取り組む姿や、精一杯仲間を応援する姿が見られました。

最後は、電気科・電気工学科が優勝を勝ち取り、3連覇となりました。ここ数年はコロナ禍の影響により、思うように学校行事ができない状況が続きましたが、多くの方の理解と協力で思い出に残る1日となりました。

令和5年度 一日入学を実施しました

今年度の「一日入学」を令和5年10月4日(水)に実施し、無事終了しました。
中学生・保護者合わせて120名以上の方にご参加いただきました。
各学科での特色についての説明を聞くグループと、中学生の希望の学科の実験・実習を体験するグループに分かれて、入れ替わりで行いました。
実験・実習授業体験では、各科の特色ある見学ものづくり体験をして、アンケートには、「50分間があっという間だった、楽しかった」という意見を多くいただきました。

ご参加いただき本当にありがとうございました。

◆機械工学科の様子

◆電子機械工学科の様子

◆電気工学科の様子

◆建築インテリア工学科の様子

SOSの出し方講座を実施しました

9月21日(木)のLHRの時間に「SOSの出し方に関する教育」を行いました。本校に来てくださっているスクールカウンセラーの増山先生が講師となって、大人に打ち明けた方がいい「秘密」について、教えていただきました。

「もし友達から秘密を相談されたらどうするか24の秘密」で自分の心にとどめておいてはいけない秘密に対して、自分だったらどうするか真剣に考え、クラスのグループで話し合いました。

    • 困ったことがあれば、ひとりで抱え込まずに信頼できる人、身近な大人を頼って最低3人には相談してほしいこと。
    • 自分たちだけで抱えていることで大変なことになってしまう可能性があり、相手のことを本当に心配するなら、大人に相談した方が良いこと。
    • もし直接相談することが難しければ、電話相談窓口を利用してみるのも1つの方法であること。

以上の3つを踏まえて、高校生活を有意義にしていきましょう。

Copyright © TAKAKOU-Web All Rights Reserved.