在校生の皆さんへ連絡です。
令和3年度第2学期の始業式は、オンラインで行います。8時25分には指定の配信チャンネルに入室して待機してください。始業式のあとは、各クラス別にLHRをオンラインで実施します。時間割はコチラを確認してください。
※8月24日からの時間割については、一部を訂正して再公開しています。(8/23更新)
翌8月24日からはオンライン学習支援を行います。今までの非常変災時のオンライン時間割から変更されていますので、新たにコチラを確認をしてください。
「ものづくり 奥が深くて おもしろい!!」 岐阜県立高山工業高等学校
8月6日(金)建築インテリア科2年生11名と3年生18名が参加し、大同大学とトヨタ博物館へ行きデザインをテーマにした研修を行いました。大同大学では、今春竣工した新校舎X棟を教材として、校舎を見学しながら建築やインテリアのデザインについて模擬授業を体験しました。
トヨタ博物館では、19世紀から現在までの自動車を見学し、デザインの移り変わりなどを学びました。
コロナ禍ではありましたが、感染対策を徹底し行事を行い、大変有意義な1日となりました。
7月21日(水)に1学期終業式・表彰式を行いました。本校からは1人の感染者も出ることなく、無事1学期を終えることができました。その後、建築インテリア技術部が伊藤財団より、地域貢献活動が認められ、部活動で使用する工具を購入するための助成金をいただくことができましたので、その伝達を行いました。また、コロナ禍ではありますが、求人が好調であることが進路指導主事より報告されました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用・手指消毒に加え、この日のために開発したQRコードによる入退室管理などの対策を講じて実施しました。参加していただいた方々のご協力により、おかげさまで無事終了することができました。ありがとうございました。
ものづくり体験(キャリアチャレンジDay)は、大盛況で、一部品切れになってしまう場面もありました。希望しているにもかかわらず体験できなかった方にはお詫び申し上げます。
秋に行われる一日入学(10月6日)においては、さらに手の込んだものづくり体験を準備しますので、ぜひともご参加いただきますようよろしくお願いします。
7月15日(木)建築インテリア技術部の生徒が、地域貢献活動の一つとして新型コロナウイルス感染症対策の看板製作を行いましました。看板の材料となる木材の製材を行い、高山中央ロータリークラブ様からご寄贈いただいたレーザー加工機を使用し、イラストや文字の焼き付け加工を行いました。この日は高山中央ロータリークラブからも代表の方々が参加され、一緒に作業を行いました。製作した看板は後日、高山市内の小中学校に寄贈する予定です。
毎年夏休みには、高山中央ロータリークラブと連携した、小学生のものづくり体験を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、昨年に引き続き今年も中止になりました。そこで、今年度はこの看板製作を行うことで、例年とは違った形で地域貢献や小中学校と交流をしたいと取り組んでいます。
7月2日(金)に令和3年度地区総体壮行会を行いました。各部活動の部長が会議室に集合し、その様子を各教室に配信する形で行いました。多くの部活動が、優勝することを目標に掲げていました。多くの3年生がこの大会で引退するので、悔いのないように自分の力をすべて出し切ってほしいと思います。
6月24日(木)に1年生を対象に自転車安全講習会を行いました。高山自動車学校の先生をお招きして、昨年度の交通事故の件数や自転車に乗車する上でのマナーを確認しました。その後、シュミレーターによる実際を想定した自転車走行について学年で確認をしました。自転車のマナーを改めて理解する講習になりました。
6月13日(日)建築インテリア技術部員11名がデンバーオンラインイベントに参加しました。日本時間10時、デンバーは18時からのイベントで、デンバー市長や高山市長、在デンバー総領事、両市の友好協会関係者なども多数の方が参加されました。
デンバー市の食べ物の紹介では、「ワカモレの作り方、バッファロー肉のBBQ」などが取り上げられ、生徒からは「美味しそう!」という声も出ていました。観光の紹介では、自然豊かなデンバー市の様子に見入っている様子がありました。
最後に高山市とデンバー市のこれまでの交流の様子を写真で紹介され、その中に2年前本校の生徒がデンバーで屋台を修繕し、現地の方と交流した様子もあり、今後も本校としてものづくりを通した交流を行っていけると良いと思いました。
6月11日(金)に教育実習生が研究授業を行いました。教育実習生はICTを活用し、生徒の興味を惹く授業をされていました。分かりやすい指示と生徒の目線での指導で、生徒も理解しやすかったと思います。残りのわずかな期間ですが、最後まで実りある実習になるように頑張って欲しいと思います。