高校生のための消費者教育講座が行われました。

1月20日(木)のLHR、高山市の司法書士である土村裕之氏が来校され、本校の3年生に向けて消費者教育の講義をしていただきました。オンラインで受講する形となりましたが、数々の事例をふまえて契約の原則を解説していただき、法的なものの考え方を身に付ける機会となりました。

「卒業作品展」中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大を受け、1月29日(土)に開催を予定しておりました「卒業作品展」を中止します。
3年生の気持ちを考えると、最大の活躍の場が失われることは残念でなりません。また、保護者の皆様をはじめ、楽しみにされておられた方々にも、急な中止で申し訳ありません。
中止は感染拡大防止を徹底するためのやむを得ぬ措置です。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

オンライン学習支援を行いました。

1月14日(金)の朝は高山市、飛騨市、白川村に大雪警報が発表されたため、休校とし、オンライン学習支援を行いました。3学期より時間割が新しくなりましたが、大きなトラブルなく実施ができました。先生は、生徒が分かりやすいようにICT等を活用して、工夫した授業を実施しました。

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【重要】非常変災時のチャンネル別時間割の変更について

3学期からのオンライン学習支援の時間割とミーティング番号が変更になりましたので、各自確認しオンライン学習支援に参加してください。特に、ミーティング番号が大きく変わっている2ch、5ch、6chについては注意して入室してください。詳しいことは「非常変災時の対応」を確認ください。

3学期始業式を行いました。

1月11日(火)各教室にてオンラインで3学期始業式が行われました。

3学期を迎えるにあたり、校長先生より式辞をいただきました。
また、まだまだコロナ禍で学校生活では感染症対策の徹底が必要ですが、1年間の締めくくりの学期として、この3学期を充実したものにするため、教務、進路、生徒支援、保健厚生よりお話をいただきました。
なお、オミクロン株は、感染力が従来の3倍ともいわれています。ちょっとした体調不良も軽く考えずに、体調管理に十分気を付けて過ごしたいと思います。

SOSの出し方に関する講座を行いました。

12月24日(金)に本校のスクールカウンセラー増山先生をお迎えして、SOSの出し方に関する講座を各クラスにオンラインで配信しました。


悩みを抱えていても、誰かに相談するということは、だれにとっても難しいことです。「困ったな」と感じた時に助けを求めることは、自分を大切にして生きていくために必要です。ワークシートを使って、自分の考えをまとめます。


自分がつらい気持ちになったとき、また、友達がつらそうにしているとき、どんな対処をしているのか、各クラスで話し合いました。


様々な意見を、クラスで共有しました。


悩みやストレスを抱えているときには、誰かに相談すると気持ちが軽くなります。だれに、どのように相談するのが良いのでしょうか。DVDを視聴して、少なくとも3人の大人に相談するのがよいと学びました。


明日から冬休みです。
リフレッシュして、家族で楽しい年末年始を過ごして、新学期に会いましょう。

2学期終業式を行いました。

12月24日(金)にSOSの出し方講座に引き続き、2学期終業式が行われました。


新型コロナ感染症対策で、いつも通りとはいかなかったものの、様々な行事が行われた2学期は思い出深いものとなったでしょう。


また、伝達表彰が行われ、学業以外での生徒の頑張りをたたえることができました。
2学期の思い出を温めつつ、すてきな新年を迎えましょう。

1年生が地元の企業見学に行きました。

12月9日(木)に来年度実施予定の中長期インターンシップを見据え、地元企業の仕事を知ることを目的に実施しました。

機械科は㈱喜多村とアルプス薬品㈱

電気科は日本レヂボン㈱生産本部と三信電子㈱

電子機械科はタイム技研岐阜㈱とDNP田村プラスチック㈱

建築インテリア科は㈱ハウテックと金子工業㈱

技能里帰りプロジェクトを実施しました。

12月3日(金) 卒業生を講師として招いて「技能里帰りプロジェクト」を実施しました。

この活動は本校を卒業し企業で高度な知識や技術・技能を身に付けられた先輩を招いて、その体験を在校生に伝えるもので、1年生は体育館で、2・3年生は各教室(オンライン)で受講しました。

本年度は、株式会社アイシンの学園で技術指導を担当されている 福島信太 様を講師として「挑戦の軌跡」というタイトルで全校生徒をに講話をしていただきました。生徒達は、目的を確認しながら挑戦することの大切さというお話に聞き入っていました。先輩の体験を自分の進路決定の一助とすることができました。

 

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