11月11日(火)、建築インテリア工学科1年生が岐阜県都市建築部と連携し実施した交流サロンに参加し、建設企業の方々との懇談を行いました。
この取り組みは、建設業の魅力を生徒に伝え、将来の担い手を育成することを目的としています。交流サロンでは、現場で活躍する技術者の方々から、近年の建設業界の変化について直接話を聞くことができました。生徒たちは、女性が働きやすい環境づくりが進んでいること、残業を減らす工夫がされていること、そして何より「やりがいを感じる仕事」であることを知り、建設業への理解と興味を深めました。
さらに、建設業で活躍するドローンについての説明を受けた後、プログラムドローンの操縦体験にも挑戦。初めての操作に戸惑いながらも、次第にコツをつかみ、笑顔で楽しむ姿が見られました。
この体験を通じて、生徒たちは建設業の幅広い魅力と、最新技術がもたらす可能性を実感することができました。



