7月22日(月)に電子機械工学科、電気工学科、7月23日(火)に機械工学科、建築インテリア工学科の1年生の生徒を対象として第3回目の演劇ワークショップを行いました。
劇団ジャブジャブサーキットの方を迎え、生徒は二人一組になり、他の生徒を観客にして寸劇を演じるという活動を行いました。場面は、工場の事務室で、工場長と工員の役に分かれ、工場のラインに何か物が挟まったという設定でやりとりをしました。互いに打ち合わせをしないという条件で、相手の発言に対し、即興で答えなければならず、なかなか言葉が出ずにつまる場面も見られましたが、皆、それぞれ工夫して役を演じていました。プロの役者顔負けの演技や気の利いたセリフに大きな歓声と拍手が湧きました。