8月25日(木)各科生徒を対象とし、照明器具デザイナーとして活躍される渋谷達也氏による講話と照明器具をつくるワークショップを行いました。講話ではものづくりを行う上で大切になる「使う人の事を考えて作る」という考え方や、これまでに手掛けられた照明器具のデザインについてお話いただきました。また、自身の経験から、自分の力で生きるために「目標を持つこと」と、目標を達成するために「己を磨くこと」の大切さについてお話いただき、将来エンジニアの卵として活躍する生徒にエールをいただきました。
ワークショップでは、8つの班が事前に考えておいた照明のデザイン案を元に機械科、電気科、電子機械科、建築インテリア科の4つの学科の生徒がアイデアを出し合い、協力し作品を完成させ、作品のネーミングを行いました。最後にデザイナーから一つ一つの作品について講評をいただきました。