3Dデジタルアーカイブ講座を受講しました。

11月26日(金) 岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所長の 久世 均 教授 をお招きし、デジタルデータのアーカイブ化に関する講座を、課題研究で3Dデジタルデータを扱っている機械科と電子機械科の3年生12名が受講しました。

今回の講座では、世の中がどんどんデジタル化していくことを考慮し、特にものづくりで役に立つ3Dデジタルデータを、知的財産権等を考慮してどのように扱い活用するかについて学びました。

生徒たちは、目的をもってデータを収集し蓄積することが重要であることや、100年後までデータを残すことの難しさといったお話に深く納得していました。

地域の文化財や匠の技を、いかに後世に残していくべきかを考える機会にもなり、生徒たちは時間を延長するほど多くの質問を出していました。

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