8月13日(土) 飛騨高山ビッグアリーナにて行われた東京2020パラリンピック聖火フェスティバルに参加しました。この行事は県内各所から採火された聖火を集め、岐阜県の聖火として東京パラリンピックの開会式に使用するものです。この日のために、太陽の光を集め着火する凹面鏡とトーチを電子機械科の生徒が製作し、雨天時に備え木の摩擦で火をつける弓ぎりを建築インテリア科の生徒が製作しました。当日はあいにくの天気となり、飛騨高山ビッグアリーナで弓ぎりを使用し採火しました。生徒にとってパラリンピックに関わることができ、大変貴重な経験となりました。