7月15日(木)建築インテリア技術部の生徒が、地域貢献活動の一つとして新型コロナウイルス感染症対策の看板製作を行いましました。看板の材料となる木材の製材を行い、高山中央ロータリークラブ様からご寄贈いただいたレーザー加工機を使用し、イラストや文字の焼き付け加工を行いました。この日は高山中央ロータリークラブからも代表の方々が参加され、一緒に作業を行いました。製作した看板は後日、高山市内の小中学校に寄贈する予定です。
毎年夏休みには、高山中央ロータリークラブと連携した、小学生のものづくり体験を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、昨年に引き続き今年も中止になりました。そこで、今年度はこの看板製作を行うことで、例年とは違った形で地域貢献や小中学校と交流をしたいと取り組んでいます。