5月31日(月)建築インテリア科3年生のインテリア類型生徒20名が、連携活動の一つとして木工芸術スクールに出かけ、飛騨の伝統技法である曲木の体験と、木工旋盤の実習を行いました。
コロナ禍で様々な行事が中止となる中、感染症対策を万全に行って実施し、生徒は貴重な体験を行う事ができました。曲木実習では木材を蒸すことにより、真っすぐな木材を曲げられることに多くの生徒が驚いていました。また、木工旋盤実習では四角い材料を簡単に丸棒に加工できることに感動する生徒もいました。
今回の体験や実習は、本校にはない実習設備を使った学習内容であり大変有意義な時間になりました。