令和5年3月2日(木)から行われた、「かがやきライフタウン大垣2023・春のつどい」のオープニングセレモニーに、本校の放送部と太鼓部が参加しました。
どちらの部もイベントを大いに盛り上げてくれました。
校訓「質実剛健」の精神に基づき、実践的な産業人の育成を目指しています。
令和5年3月2日(木)から行われた、「かがやきライフタウン大垣2023・春のつどい」のオープニングセレモニーに、本校の放送部と太鼓部が参加しました。
どちらの部もイベントを大いに盛り上げてくれました。
2月8日(水)、令和4年度課題研究発表会が実施されました。
各学科の代表である7グループが、1年間の課題研究についての成果を発表しました。
今回は3年ぶりとなる全校生徒が集合しての開催となり、生徒は緊張しながらも自信をもって発表することができました。
参加していただいた来賓の皆様、応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
<発表一覧>
学 科 名 | 発 表 テ ー マ 名 |
機械工学科 | ソーラーパネルを用いた移動発電所の製作 |
電子機械工学科 | エコランカーの製作 |
建設工学科 | “あずまや” 屋根の施工 |
化学技術工学科 | 走査電子顕微鏡の世界 |
電気工学科 | スマートボールの製作 |
電子工学科 | ぎふハイスクール・サットプロジェクト |
情報技術工学科 | 音声認識を用いた図書館案内板の製作 |
大垣工業高校機械工学科は、きめ細かな進路指導を行い生徒の進路実現につなげています!
令和5年1月31日(火) 機械工学科2年生を対象として、キャリア教育「地元企業を知る~ぎふへの愛着をもち、視野を広げ活躍する人材の育成~」の2回目を実施しました。
今回は、身体を動かし「コミュニケーションの大切さ」を体験し、楽しく企業の方と交流する姿がありました。1回目と同じように様々な地元企業を詳しく知ることができました。高校2年生のこの時期に自分の進路を考えることができ、生徒は充実した時間を過ごすことができました。
ご協力いただきました大平洋工業株式会社 様、平井精密工業株式会社 様、矢橋ホールディングス株式会社 様、株式会社J-MAX 様、新興機械株式会社 様、株式会社関ケ原製作所 様、株式会社Hozumi加藤精密 様、イビデンエンジニアリング株式会社 様、森松工業株式会社 様、大平洋精工株式会社 様、株式会社ギフ加藤製作所 様、株式会社ハラテックス 様、三菱マテリアル株式会社 様、ナブテスコ株式会社 様、株式会社服部精工 様につきましてはご多忙のなか本事業を受け入れていただきありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
大垣工業高校機械工学科は、きめ細かな進路指導を行い生徒の進路実現につなげています。
令和5年1月24日(火)、31日(火)、2月7日(火)の三日間で機械工学科2年生を対象として、キャリア教育「地元企業を知る~ぎふへの愛着をもち、視野を広げ活躍する人材の育成~」を実施しました。講師の皆さまより進路実現に向けた目標の持ち方、進路実現に必要なスキルについて貴重な講話をいただきました。生徒は、真剣にメモをとり、説明に聞き入っていました。今後の進路選択に生かしていきます。
ご協力いただきました大平洋工業株式会社 様、平井精密工業株式会社 様、矢橋ホールディングス株式会社 様、株式会社J-MAX 様、新興機械株式会社 様、株式会社関ケ原製作所 様、株式会社Hozumi加藤精密 様、イビデンエンジニアリング株式会社 様、森松工業株式会社 様、大平洋精工株式会社 様、株式会社ギフ加藤製作所 様、株式会社ハラテックス 様、三菱マテリアル株式会社 様、ナブテスコ株式会社 様、株式会社服部精工 様につきましてはご多忙のなか本事業を受け入れていただきありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
本校の電気工学科3年生が、第二種電気工事士試験に全員合格し、資格を取得することができました。
同試験は、一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できる国家資格で、合格率は全国平均で約40%となる資格試験です。
率先して補習に参加し、互いに協力して粘り強く努力を続けた結果です。おめでとうございます!!
電子機械工学科
電子機械工学科3年生2名が電気工事士2種及びJIS検定(SA-2F)を受講し、合格することができました。
特筆すべき点として、生徒が自発的に興味感心に基づいて受験したものであり、電気工事士では毎日お昼休みの時間や放課後の少ない時間を効率的に活用しました。JIS検定では毎週機械が使える時間を見つけ練習に励み、休日であってもモノづくりマイスター所持者、株式会社関ケ原製作所の森本 裕二様の講習会には毎日参加し、自分の技術に貪欲に挑みました。
本校が採択されている地域担い手育成総合戦略事業「地域資源を活用した専門的職業人の育成事業」では、高度な資格を取得できる環境の整備を具体的な実践に挙げています。
今回の挑戦が契機となり、受験者と上位級合格の増加が実現するよう、今後も環境整備に努めます。