情報技術工学科の1年生、2年生が情報技術検定に合格しました。
2級は1年生19名、2年生8名、そして1級は2年生の4名が合格することができました。
2級は大変多くの生徒が合格することができました。1級はハードウェア・ソフトウェアの科目があり、合格率も低く難易度の高い検定ですが、複数の合格者が出ました。
おめでとうございます!
1年生 2級_合格者19名 |
2年生 2級_合格者8名 |
2年生 1級_合格者4名 |
校訓「質実剛健」の精神に基づき、実践的な産業人の育成を目指しています。
大垣工業高校機械工学科は、きめ細かな進路指導を行い生徒の進路実現につなげています!
令和5年1月31日(火) 機械工学科2年生を対象として、キャリア教育「地元企業を知る~ぎふへの愛着をもち、視野を広げ活躍する人材の育成~」の2回目を実施しました。
今回は、身体を動かし「コミュニケーションの大切さ」を体験し、楽しく企業の方と交流する姿がありました。1回目と同じように様々な地元企業を詳しく知ることができました。高校2年生のこの時期に自分の進路を考えることができ、生徒は充実した時間を過ごすことができました。
ご協力いただきました大平洋工業株式会社 様、平井精密工業株式会社 様、矢橋ホールディングス株式会社 様、株式会社J-MAX 様、新興機械株式会社 様、株式会社関ケ原製作所 様、株式会社Hozumi加藤精密 様、イビデンエンジニアリング株式会社 様、森松工業株式会社 様、大平洋精工株式会社 様、株式会社ギフ加藤製作所 様、株式会社ハラテックス 様、三菱マテリアル株式会社 様、ナブテスコ株式会社 様、株式会社服部精工 様につきましてはご多忙のなか本事業を受け入れていただきありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
大垣工業高校機械工学科は、きめ細かな進路指導を行い生徒の進路実現につなげています。
令和5年1月24日(火)、31日(火)、2月7日(火)の三日間で機械工学科2年生を対象として、キャリア教育「地元企業を知る~ぎふへの愛着をもち、視野を広げ活躍する人材の育成~」を実施しました。講師の皆さまより進路実現に向けた目標の持ち方、進路実現に必要なスキルについて貴重な講話をいただきました。生徒は、真剣にメモをとり、説明に聞き入っていました。今後の進路選択に生かしていきます。
ご協力いただきました大平洋工業株式会社 様、平井精密工業株式会社 様、矢橋ホールディングス株式会社 様、株式会社J-MAX 様、新興機械株式会社 様、株式会社関ケ原製作所 様、株式会社Hozumi加藤精密 様、イビデンエンジニアリング株式会社 様、森松工業株式会社 様、大平洋精工株式会社 様、株式会社ギフ加藤製作所 様、株式会社ハラテックス 様、三菱マテリアル株式会社 様、ナブテスコ株式会社 様、株式会社服部精工 様につきましてはご多忙のなか本事業を受け入れていただきありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
本校の電気工学科3年生が、第二種電気工事士試験に全員合格し、資格を取得することができました。
同試験は、一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できる国家資格で、合格率は全国平均で約40%となる資格試験です。
率先して補習に参加し、互いに協力して粘り強く努力を続けた結果です。おめでとうございます!!
電子機械工学科
電子機械工学科3年生2名が電気工事士2種及びJIS検定(SA-2F)を受講し、合格することができました。
特筆すべき点として、生徒が自発的に興味感心に基づいて受験したものであり、電気工事士では毎日お昼休みの時間や放課後の少ない時間を効率的に活用しました。JIS検定では毎週機械が使える時間を見つけ練習に励み、休日であってもモノづくりマイスター所持者、株式会社関ケ原製作所の森本 裕二様の講習会には毎日参加し、自分の技術に貪欲に挑みました。
本校が採択されている地域担い手育成総合戦略事業「地域資源を活用した専門的職業人の育成事業」では、高度な資格を取得できる環境の整備を具体的な実践に挙げています。
今回の挑戦が契機となり、受験者と上位級合格の増加が実現するよう、今後も環境整備に努めます。
令和4年度飛翔表紙デザインコンクールにおいて情報技術工学科3年の石田凜さん、栗田康祐さんが優秀賞をいただきました。
おめでとうございます。
ジャパンマイコンカーラリー2023全国大会が1月7日(土)、8日(日)に大阪電気通信大学 寝屋川キャンパスで開催され、情報技術部から東海地区大会を勝ち抜いたCamera Class1台が出場しました。マイコンカーラリー競技は2台並走のタイムレースを2回行って順位を競うものです。東海地区大会へ向けて、連日遅くまでマシンの調整を重ね、大会に臨みました。
大会の結果、Camera Classにおいて、情報技術工学科2年の鍵田雅哉さんが全国大会で第3位に入賞しました。全国大会での3位入賞は初の快挙です。
今大会はコース長が約70mと非常に長く、コースアウトする出場者が多い中、安定して速い走行を実現することができました。今後もさらなる技術の向上のために努力を続け、来年度の大会につなげていきたいと思っています。応援してくださった方々に心より感謝いたします。
詳しくはこちら
1月22日(日)13:30~15:30 於:大垣市スイトピアセンター 音楽堂
今年度は、一般のお客様をお迎えし、第11回となる定期演奏会を実施いたします。ただし、今後の新型コロナウイルス感染状況や教育委員会等からの要請により、観覧をお断りする場合がございます。その際は当HPにてお知らせします。
公演に際して、県のコロナ対策ガイドラインにのっとり、各種衛生対策を実施しています。下記の場合、来場をお控えください。
☆発熱(平熱より1℃以上、もしくは37.5℃以上)、咳、呼吸困難、全身倦怠感、のどの痛み、味覚・嗅覚の異常、下痢、吐き気・嘔吐の症状が1つでもある場合
☆新型コロナウイルス感染症陽性者及びその濃厚接触者
☆PCR検査を受検して結果待ちの者
ご不明な点は以下の連絡先にお問い合わせください。
大垣工業高校 吹奏楽部 (担当:松原・渡邉) TEL(0584)81-1280
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
電子機械工学科2年「地域の発展を担う株式会社黒田精機製作所様の取り組み」受講報告
令和4年12月19日(月)、株式会社黒田精機製作所 総務部長 寺村 公男 様、生産技術グループ工機チーム 竹村彰洋 様、養老第1製造チーム 伊藤勇人 様に来校いただき、有識者講話「地域の発展を担う株式会社黒田精機製作所様の取り組み」を実施しました。伊藤様は本校電子機械工学科の卒業生です。
(株)黒田精機製作所の企業理念や業務内容などが分かりやすく解説され、自動車用精密部品の計測と組立の体験も講話に組み込まれ、楽しく興味深く学ぶことができました。
本事業は、岐阜県教育委員会に採択されている「地域担い手育成総合戦略事業」の一環となります。受講した部員に地域の担い手としての新たな視点を加えることができました。(株)黒田精機製作所 寺村 公男 様、竹村 彰洋 様、伊藤 勇人 様、本当にありがとうございました。