7月9日(火)、長良高校同窓会の國島会長と安藤副会長が来校され、長良高校の部活動のさらなる活躍を期待して、「部活動奨励費」として50万円が贈呈され、國島会長から後藤校長に目録が渡されました。
このお金は、同窓会総会等を通して一人一人の同窓生の皆さんから、現在の長良高校の生徒のさらなる活躍を願って出していただいたお金ですので、大切に使わせていただきます。
7月9日(火)、長良高校同窓会の國島会長と安藤副会長が来校され、長良高校の部活動のさらなる活躍を期待して、「部活動奨励費」として50万円が贈呈され、國島会長から後藤校長に目録が渡されました。
このお金は、同窓会総会等を通して一人一人の同窓生の皆さんから、現在の長良高校の生徒のさらなる活躍を願って出していただいたお金ですので、大切に使わせていただきます。
令和6年7月2日に2年生のコース別大学見学会を実施しました。今年度は名古屋工業大学、愛知県立大学、愛知教育大学、敦賀市立看護大学、名古屋市立大学、滋賀県立大学の6大学に分かれて訪問し、施設見学や模擬授業を経験しました。
1年生の時には岐阜大学への訪問を実施しましたが、今回2年生となり訪れた6大学は学ぶことができる内容も雰囲気もまた異なります。知の拠点として貴重な資料が保管されていることや、専門性の高い教授の授業に感銘を受け、今回見学した大学を目指してみたいと語る生徒の姿もありました。
社会の変化と共に、大学入試も変容を続けています。情報も溢れかえっていますが、正しいと思われた情報が数か月後には古いものになっていることもあります。本質を柔軟かつ鋭く見抜くことができる力を身につけさせ、納得のいく進路選択ができるよう今後も継続して指導を続けていく次第です。保護者の方々につきましてもご理解とご協力のほどをよろしくお願いします。
6月11日(火)にグローカル探究フラッグシップハイスクール事業の一環として、サンメッセ株式会社大津聡様にご講演いただきました。「SDGsで触れる私たちのみらい~SDGsとは何か~」という演題で、SDGsについての基礎的な知識やSDGs達成のための企業の取り組みなどについてお話いただきました。
また、6月13日(木)には講演を踏まえてのワークショップを実施しました。3つのリソース(資源)を使いながら、社会的課題のトレードオフポイントを見つけて、社会を変革し、誰も取り残さないためのアイデアをグループで話し合い、各クラスで発表を行いました。生徒たちは「リソースを3つとも使うのが難しい。」などと頭を悩ませながらも、グループ内で様々な意見を出し合い、課題を解決するための方策について熱心に考えていました。
6月14~16日に岐阜メモリアルセンターで行われた第71回東海高校総合体育大会において3年生の恩田雄翔が男子走幅跳で5位入賞となり、8月に福岡で行われる全国高校総体(インターハイ)へ出場します。その他の出場選手もベストを尽くし大舞台で自己ベストを更新するなど活躍をしてくれました。
<東海総体結果>
男子400m 48秒84 PB 近藤 駈
男子110mH 14秒75 PB 清水 康平 第7位
男子走幅跳 7m29cm PB 恩田 雄翔 第5位
男子走高跳 記録なし 翠 玲阿瑠
男子4×400mR 3分21秒41 PB
清水 康平
近藤 駈
塩谷 聡一郎
大友 紳平
女子100m 12秒93 竹中 暖乃
女子400m 59秒42 PB 八木 仁菜
女子七種競技 3612点 PB 山本 佳奈
女子4×100mR 49秒74
井上 葵
竹中 暖乃
八木 仁菜
佐藤 未梨亜
長良高校では、ふるさと教育の一環として、自治体・大学・企業等と連携しながら地域の課題を探究する活動やグローバル社会に対応するコミュニケーション能力育成を推進しています。この度、5月14日(火)、岐阜県人会の6名を講師として、海外で働くやりがいや経験を踏まえたグローバルな視点からのオンラインによる講演会が行われ、3年生は自分たちの希望した講師の講演を聞き、その後、質疑応答が行われました。
生徒からは、「様々な価値観を受け止めることができるようになっていきたい」「やってみたいと思ったことは、失敗を恐れず取り組んでいきたい」「自分の進路は主体的に選択していきたい」などの感想が寄せられました。講師の方々の生き方や考え方などに感銘を受け、進路について考え、自分のことを振り返る機会になりました。
6月8日(土)に岐阜聖徳学園大学において開催されました第59回岐阜県高等学校放送コンテストの結果、岐阜県の代表として3名が全国大会へ出場することが決定いたしました!
アナウンス部門 第2位 美濃島 未宇
アナウンス部門 第3位 岩品 京花
朗読部門 第4位 八木 桃花
<今後の日程>
大会名 第71回NHK杯全国高校放送コンテスト
期 日 令和6年7月22日(月)~25日(木)
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
NHKホ-ル(25日決勝)
東京で全国大会レベルを肌で感じてきます!!
インターハイ県予選
準々決勝 23-25、22-25 で岐阜工業高校に敗戦しベスト8となりました。
目標であるベスト4、東海総体出場には届きませんでしたが、県内の公立進学校で唯一ベスト8に入りました。
生徒たちは最後まで真剣に戦い素晴らしいプレーを見せてくれました。
【代表決定戦】
男子 本校0-3関商工高校
女子 本校3―0中京高校 東海総体出場決定!
【準決勝】
女子 本校0-3富田高校
5月18日・19日に大垣城ホールにて、県高校総体学校対抗の部が開催されました。準々決勝で男子は関商工高校と試合を行い、各マッチでは接戦になりながらもストレートで敗退。女子は中京高校に勝利し、東海総体への出場権を獲得しました。
東海新人への出場・全国選抜個人への出場は近年でも多くありましたが、実力のある選手がそろっている代においても東海総体への出場はなかなか叶わず、今回が8年ぶりの出場となります。中京高校との試合のラスト1点、ラケットの角に当たった相手エースのボールが高く上がり、本校の勝利が決定した瞬間には、万感の思いがこみ上げてきました。
翌週の個人戦においては、男女ベスト32が3名と、団体戦で燃え尽きたような結果となりましたが、生徒はよくここまで頑張りました。本校卓球部の挑戦はまだまだ続きます。男女での東海大会・全国大会出場へ向けて、引き続き応援をよろしくお願いします!
インターハイ県予選
吉城高校、各務原高校、岐阜高校に勝利し、県内の公立高校では唯一のベスト4に入りました!
準決勝にて帝京大可児に敗れましたが、選手たちは最後まで諦めず果敢にプレーしました。