認知症や精神疾患の人も、家族も、そうでない人も、共に支えあう共生社会の実現を目指して“一緒に考え、一緒に楽しむ”カフェまーまれーどにて、本校から3名ボランティアに参加しました。認知症の当事者を含めたグループに入って、認知症についての誤解や社会的な問題点等をテーマに話が盛り上がりました。「認知症についてイメージしていたものとは全然違っていて、認知症とはこういうものと決めつけずに、今回の経験を今後の生活の中で生かしていきたい。」と感想を述べてくれました。このような言葉から、認知症に関する理解が深まり、良い影響を受けたように思います。
今後も活動は続きますので、一度一緒に時間を共にしませんか?(クラス掲示を見て参加をお願い致します。)