晴天に恵まれ、球技大会を実施しました。
今年度は、バレーボール、バドミントン、卓球、3競技での実施です。
得意・不得意を問わず好きな種目へ参加し、一生懸命にプレーする姿がみられました。また、学年を超えての白熱した試合も多くありました。
いつも以上に笑顔のあふれる1日となりました。
「開拓者精神~創造・挑戦・協同~」
晴天に恵まれ、球技大会を実施しました。
今年度は、バレーボール、バドミントン、卓球、3競技での実施です。
得意・不得意を問わず好きな種目へ参加し、一生懸命にプレーする姿がみられました。また、学年を超えての白熱した試合も多くありました。
いつも以上に笑顔のあふれる1日となりました。
講師として薬剤師、保護司の方をお招きし、1年生、3年生を対象に実施しました。講師を務められた薬剤師の大江様からは薬物は中毒性があり人の身体を蝕む危険な存在であることを教えていただきました。保護司の永縄様からは薬物に手を出した人が依存症に苦しむことを実際のお話を交えてお話ししていただきました。生徒からは薬物の恐ろしさを改めて認識し、脱法ドラックやダイエットに効果があるなど甘い言葉に騙されることなく薬物を断りたいという感想が多くありました。
【生徒の感想】 ・1 度、薬物に手を出すと中毒になる話を聞いて薬物の恐ろしさを再認識しました。 ・自分には関係のないと思っていたが、岐阜県の中学生に薬物使用者がいたことを聞いて衝撃を受けた。例え誘われてもきっぱりと断ることを心がけたい。 ・薬物を使用すると字が書けなくなったり、外見にも大きな変化があることを知り、薬物は私たちの身体を蝕む危険な存在だと感じた。 ・薬物に限らず医薬品についても用法用量を守らないことで薬害になることを知った。オーバードーズの状態にある人がいることはニュース等で聞いていたが、身の回りにある薬にも危険性があることを理解した。 ・誰の身にも起こる可能性があることがわかり、社会人になれば薬物のリスクはより高まると感じた。 ・薬物をはじめたきっかけの多くは身近な友人、知人の勧めであるため、もし勧められたとしても必ずはっきりと断りたいと強く思った。 |
10/1に実施された生徒会役員認証式を経て、後期生徒会の活動がスタートしました。役員13名、総務委員12名、総勢25名です。
立候補の動機として、“学校をより良く”というフレーズが多くあがりました。
その第1歩として、まずは校舎のクモの巣掃除から!
後期生徒会をよろしくお願いいたします。
10月3日(木)に中京大学より鳴川義雄様をお招きして、1年生を対象としたキャリアガイダンスを実施しました。
進路を考えていく上でキャリアをデザイン(設計)するには、未来の自分のために「どんな場所(学校・仕事・ポジション)で、どんな心持ちで、何を(経験・スキル・知識)得たいのか」を考えていくことが大切であるとお話していただきました。今学習していることが今後にもつながる重要なことであることも教えていただきました。
生徒は今後社会人として求められる資質や能力は何かを知り、話し合いの活動を行い、進路実現に向けて一層考え方を深めることができました。
吹奏楽部は、録音による予選審査会で最優秀賞を獲得し、11月4日(月)東京 文京シビックホールで開催される、第30回 日本管楽合奏コンテスト全国大会高校生A部門に出場します!
7月17日(水)放課後に全学年希望者対象の看護の出前授業を実施しました。岐阜県看護協会より松井いづみ様と、東海中央病院より看護師長の玉置純子様に講師としてお越しいただきました。松井様より「看護への道」として現在の看護師の状況や、看護師になるにはどのような道があるか等のお話をしていただきました。また、玉置様からは看護職の魅力と大変さ、看護師としての心構え、そして看護師をめざす高校生として今すべきことについてお話をいただきました。
その後質疑応答の時間があり、生徒たちは自分の将来についてまた一歩考えを深めることができました。以下は生徒の感想です。
「看護師になっても壁はたくさんあることを知りました。」
「患者さんのできることが増える喜びや、家族から感謝されることが、看護師としての魅力だということがわかりました。」
「岐阜県で看護師になって、多くの人が安心して過ごしていけるように頑張りたいです。」
各務原高校では、進学重点校事業の一環として、「著名人をお招きしての進学応援講座」を実施しています。今年も昨年と同様、河合塾小論文科講師 太田裕二様に来校いただき、3年生希望者に対して小論文の書き方講座を開催しました。
<講座を受講した生徒の感想>
・小論文についてほとんど知らなかったのですが、講師の先生から答案の書き方や採点基準まで教えていただき、少し理解できたような気がします。
・総合型選抜の小論文は早いところで9月実施だそうだ。今は7月終わりでほぼ入試1か月前。これは、一般入試の1月実施と比較すれば、クリスマスと同じ時期ということになる。クリスマスを遊んで過ごしたら合格はないのは誰でもわかるでしょ?それで・・・今はいいの?という言葉が身に染みた。夏休み勉強するぞ!
・今日は見解論述の重要性がよく分かった。すごく勉強になった。
7月8日(月)に大垣女子短期大学、岐阜協立大学、岐阜保健大学、中部学院大学、東海学院大学、名古屋学院大学をお招きして、3年生を対象とした面接指導講演会を実施しました。
各ホームルームで、面接における心構えや、作法などの基本的動作から、大学の面接官が見ているポイントや質問される内容などを教えていただきました。実際に面接練習をすることを通じて、その難しさと重要性を実感し、生徒自身が今後自分に何が必要かを考えることができました。
記念すべき第40回目の新生祭(文化祭)、
『Memories~青春の花を咲かせよう~』のテーマのもとに実施しました。
3年生はステージ部門、1,2年生は展示部門での発表です。
精いっぱいの力で取り組んだからこその涙や笑顔があふれる2日間となりました。
2年生総合的な探究の時間の中で、「まちづくり」をテーマに探究活動をしているグループに向けて、各務原市役所のまちづくり推進課の方に講義をしていただきました!
自分たちの住んでいるまちでも、知らないことがたくさんあり、今年度の探究活動を深めていくうえで、我々にとって貴重な時間となりました。
<各務原市役所まちづくり推進課の方による講義の様子>
5月27日(月)6・7限に3年生対象の進路ガイダンスを実施しました。
約50の大学、短大、専門学校にご来校いただき、生徒はそれぞれ2コマ志望する学校のガイダンスを受けました。
学校の概要、学部・学科の説明、進路先、入試情報などを聞くことができ、自分の進路選択の参考にすることができました。
<生徒の感想から>
自分が将来やりたいことをよく知ったうえで、大学を調べることが大事だなと思いました。同じような学部でも、大学によっては行っている授業や、支援、設備などが異なるから、自分がやりたいことができる大学に行けるようによく調べたい。
5/19(日)、各務原市の中央ライフデザインセンター主催「ゼロスマカフェ」に本校生徒が講師として参加しました。高校生が市民の方にスマートフォンの使い方を教える講座です。今回は3名の生徒が参加し、9名の年配の方のお手伝いをしました。「ありがとう、また次回もお願いね!」とのお言葉をいただきました。
<活動の様子 5/19>
5月中旬、生徒会役員と総務のメンバーで、正門周辺の清掃活動をしました。自分たちの学校をきれいにしたい、居心地のよい学校をつくりたい、という前向きな気持ちでスタートしました。たまっていた落ち葉や雑草、ときには大きなミミズと格闘し、楽しく精力的に活動しました。
<清掃活動の様子 5/14,17>
5月23日(木)放課後、多くの生徒・教員が見る中、吹奏楽部が素敵な演奏を披露しました。部員は、6月23日(日)の定期演奏会に向けて練習に打ち込んでいます。定期演奏会にも是非お越しください。
学校生活「学校行事」のページに、6月の月間行事を掲載しました。
5/7(火)~8(水)の 2 日間、文化庁が後援する「コミュニケーション能力向上事業」(演劇ワークショップ)を実施しました。この活動は芸術家の表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等を通してコミュニケーションのスキルを高めるプログラムです。講師は「劇団うりんこ」で俳優として活躍されている方々を講師に招き、シアターゲームを通して楽しくコミュニケーション能力を高めるための気づきを得ました。サイレントでじゃんけんをするゲーム、細い棒をお互いに指一本で支え合って落とさないようにするゲーム、見えない縄跳びを駆け抜けるゲームなど、様々なゲームを通して五感をつかって人とのコミュニケーションを図りました。
生徒の感想
□ 実際にゲームをして、楽しくコミュニケーション力を上げるための方法を見つけることができた。
□ 普段使わないコミュニケーションの方法で行ったゲームが面白かった。
□ 楽しかったし、コミュニケーションを難しくとらえすぎてたことに気づけた。
年間で 3 回、実施していきます。次回は 6 月に実施予定です。
学校生活「学校行事」のページに5月の行事予定を掲載しました。
2年生の総合的な探究の時間で、各務原市長の浅野健司さんに講演をしていただきました。テーマは「各務原市の魅力」。各務原市が令和6年度に取り組む予定のさまざまな事業の紹介や、市として課題に感じている部分などを伝えていただきました。
<市長さんによる講演の様子>
4 月 18 日(木)に全校生徒を対象に交通安全講話を実施しました。講師にはJAF の方をお招きしました。講話の中で実際のドライブレコーダーの映像を見ながら、通学路に潜む危険性を考える時間になりました。本校は自転車通学の生徒が多いため、自分たちが安全確認することで自身の命を守れること。また自動車のドライバーや歩行者に迷惑をかけず済むことを再確認していました。交通事故が 1 件でも少なくなるよう本日の講話で学んだことを日常生活に生かしていきたいと代表生徒が話をしてくれました。
【生徒の感想】
□自分は安全と思っていても自動車のドライバーが気づいていないこともあると知り、一時停止をして安全を確認することを意識したいと思います。
□ 私たちはお互いに迷惑をかけないよう危険を予測しながら行動していきたい。
□ ドライバーの人から自転車や歩行者がどのように見えているかが動画からよくわかりました。ドライバーとのアイコンタクトを大切にしていきたい。
□ ヘルメットが僕たちの頭を守り、大切な命を守ってくれるものであることを理解することができました。
「女子バスケットボール部」のページを更新しました。