7月20日(木)放課後に全学年希望者対象の看護の出前授業を実施しました。岐阜県看護協会より三輪峰子様と、東海中央病院より認定看護師の奥村愛子様に講師としてお越しいただきました。三輪様より「看護への道」として現在の看護師の状況や、看護師になるにはどのような道があるか等のお話をしていただきました。また、奥村様からは看護の魅力と厳しさ、看護師としての心構え、そして認定看護師についてお話をいただきました。
その後質疑応答の時間があり、生徒たちは自分の将来についてまた一歩考えを深めることができました。以下は生徒の感想です。
「幅広い年齢の患者さんの心に寄り添いたいです。」「患者さんのできることが増える喜びや家族から感謝されることが看護師としての魅力だということがわかりました。」「岐阜県で看護師になって、多くの人が安心して過ごしていけるように頑張りたいです。」