「森と木と水の環境教育支援事業」という岐阜県の取組の一環として、中学部では総合的な学習の時間に「森と環境」という学習を行っています。
9月26日には、中学部1,2年生が学校の裏山を散策しました。NPO法人山菜の里いび 里山インストラクターの小寺先生をお招きし、学校の周りの植物について解説をしていただきました。
実際に葉や木の実の匂いを嗅いだり、触ったりしながら、身近にある植物について詳しく知ることができました。
10月16日には、中学部全体で木の置物づくりをしました。
用意していただいたたくさんの木の実や木材から材料を選び、自分の好きなように組み合わせて、世界に一つだけの作品を仕上げることができました。