ALTの離任式

本校の2名のALTが帰国することになり、7月23日に離任式を行いました。ツァイ先生には3年間、アダム先生には1年間、楽しい英語の授業をしていただきました。また、アメリカ、イギリスの習慣や伝統文化、学生生活などについて教わることができました。お二人とも離任の挨拶は日本語で話され、日本での思い出や生徒・教職員へのメッセージを伝えられました。本当にありがとうございました。

斐高生の夏休み

暑中お見舞い申し上げます。

斐太高校のある高山市も暑い日が続いています。でも、朝夕は少し涼やかです。生徒たちは勉強、部活、大学見学、探究活動、旅行などなど、それぞれの夏休みを過ごしています。斐太高校の生徒は地元では斐高生(ひこうせい)と呼ばれています。その斐高生たちが放課後や長期休暇中によく利用する施設を3つご紹介します。(写真順)

① 煥章館(かんしょうかん、高山市図書館)
② 村半(むらはん、高山市若者等活動事務所)
③ 大政(だいまさ、飛騨高山にぎわい交流館)

いずれも中心市街地にあり、古い町並(伝統的建造物群保存地区)内、またはその近くです。もちろん市民、観光客のみなさんも利用可能です。

ぜひ、一度お立ち寄りください。

オープンキャンパスを開催しました

7月30日(火)中学3年生向けのオープンキャンパスを開催しました。在校生による本校の紹介、探究授業の発表に続き、希望する授業を体験していただきました。体験授業の後は在校生と語る会、部活動見学をしていただきました。

今日の体験を今後の進路選択に役立てていただけたらありがたいです。うまくいかなかったこともあったかもしれませんが、参加していただいた皆さんの協力で無事終えることができました。ありがとうございました。

激励金贈呈式を行いました(陸上部)

第67回東海陸上競技選手権大会 兼 第109回日本陸上競技選手権大会予選会(8月17日(土)~18日(日)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場)に出場する生徒の激励金贈呈式を行いました。
対象の生徒は以下になります。

個人
3年
河合 愛結奈 さん(800m) 表 心音 さん(1500m)
坂本 詩乃 さん(100m)
2年
山脇 瑠佳 さん(5000mW) 今井 梨稜 さん(800m,1500m)

団体(4×400mR)
3年
河合 愛結奈 さん 坂本 詩乃 さん
2年
今井 梨稜 さん
1年
中川 彩 さん

陸上部の代表として部長の坂本さんは、「3年となり、残り少ない大会を大事にして精一杯頑張りたい。」と熱い思いを語ってくれました。

頑張れ、斐太高生!

卓球部の活動報告(4~7月まで)

卓球部の活動を報告します。
5月3日  インターハイ岐阜県飛騨地区予選団体戦
男子4位(県大会出場) 女子優勝(県大会出場)

5月5日  インターハイ岐阜県飛騨地区予選個人戦
シングルス
男子 ベスト8,11位, 12位(県大会出場)
女子 優勝、ベスト8(県大会出場)
ダブルス
男子 3位(県大会出場)、女子 優勝, 3位, 4位(県大会出場)

5月18・19日   インターハイ岐阜県予選団体戦
男子:ベスト16 女子:ベスト8

5月25・26日   インターハイ岐阜県予選個人戦
シングルス
男子:2回戦進出 女子:3回戦進出
ダブルス
男子:1回戦進出 女子:2回戦進出

7月13日         飛騨地区総合体育大会卓球競技
男子:2位 女子:2位

ソフトテニス部 飛騨地区総体結果

7月20日(土)中山テニスコートで飛騨地区総体が行われました。熱戦の中、最後まであきらめずにボールを追う姿、大きな声で仲間を応援する姿が印象的でした。男子Aチームは準優勝という輝かしい結果を残すことができました。応援ありがとうございました。

 

《試合結果》

男子Aチーム
1回戦 飛騨高山高校D    3-0
2回戦 高山西高校A     2-1
準決勝 高山工業高校A    2-0
決 勝 益田清風高校     1-2

女子Aチーム
1回戦 高山工業・吉城B   3-0
2回戦 飛騨高山高校A    0-3

男子Bチーム
1回戦 飛騨高山高校B    1-2

女子Bチーム
1回戦 吉城高校A      0-3

男子Cチーム
1回戦 飛騨高山高校A    0-3

【女子バレーボール部】地区総体 結果報告

7月14日(日)に吉城高校にて行われた第74回飛騨地区高等学校総合体育大会に本校女子バレーボール部が出場しましたので、結果を報告します。

【第1試合】VS高山西高校
第1セット 25―12
第2セット 25-18

【第2試合】VS吉城高校
第1セット 13―25
第2セット 25―22

【第3試合】VS飛騨高山高校
第1セット 13―25
第2セット 22―25

【総合順位】3位

3年生が引退し新体制となってから初めての公式戦でした。練習中のクイックに挑戦するなど果敢なプレーが見られた一方、連続失点した際に消極的になってしまうという課題も浮き彫りになりました。

夏休みには県内外の高校と練習試合を行います。今回の大会で明らかになった課題を意識し、練習に励みたいと思います。

【バドミントン部】 令和6年度飛騨地区高等学校総合体育大会(団体戦)バドミントン競技結果報告

7/14(日)に高山工業高校にて上記の大会が行われました。
結果は以下のとおりです。↓

男子
VS 益田清風高校 勝
飛騨神岡高校 勝
高山西高校  負
飛騨高山高校 勝
高山工業高校 勝

女子
VS 高山西高校    負
飛騨高山高校 負
益田清風高校 勝

以上の結果より男子は2位、女子は3位となりました。
3年生が引退して、新しいチームでの初の大会でしたが、熱戦を繰り広げ、大盛り上がりでした。今大会での成果と課題をもとに、次の大会に向けて頑張っていきます。

応援ありがとうございました。

令和6年後期生徒会認証式

7月16日(火)、校長室にて令和6年後期生徒会の認証式が行われました。

認証式では中村校長から認証状の授与が行われ、後期生徒会長の大門さんから生徒会活動に向けての抱負が述べられました。これからの学校生活をリードしてくれることを期待しています。

令和6年 後期生徒会執行部

会長    2E 大門 結希乃
副会長   2A  藤井 小由季
副会長   2A  丸山 翠月
副会長   2F 清水 志乃
副会長   2G 河野 慧士郎
書記    1B 池田 朱莉
書記    1D 陶山 晴美
財政委員長 2A 吉村 賢哉

「SOSの出し方に関する教育」

7月11日(木)LHRの時間を使い、全校生徒が「SOSの出し方に関する教育」の講義をスクールカウンセラー(臨床心理士)の先生より受けました。

斐太高校の生徒に事前に取ったアンケート結果を確認した後、相談することのメリットについて考えました。次に、心と命の危機状態について理解し、周囲の人にSOSを出すことが重要であることを学びました。ペアやグループでロールプレイを行い、危機に直面している仲間に気付いたら、どのような声掛けや受け止め方がよいのか話し合いました。最後に、仲間のSOSに気が付いたら、『ACT』(気づく、かかわる、信頼できる大人につなぐ)が大切であることを確認しました。

仲間のいつもと違う様子に気づき、「どうしたの?」「大丈夫?」「私でよかったら聞かせて」と声を掛け、寄り添う姿勢を養っていってもらいたいと思います。

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