スカベンチャーラリーの上位チーム表彰式です。2年D組のチームが1.2位、クラストップもD組でした。
138年の歴史と伝統
スカベンチャーラリーの上位チーム表彰式です。2年D組のチームが1.2位、クラストップもD組でした。
高山市を出発し浜名湖SAを経由して、本日の宿泊場所である「つま恋リゾート(静岡県掛川市)」に到着!昼食をおいしく食べたあと、グループごとに「スカベンチャーラリー」を楽しみました。自然に触れながら頭と体を使いクラスメイトとの交流も深まるなど、ようやくおとずれた修学旅行1日目を楽しんでいます!
女子バスケットボール部活動報告
10月23日(土)に岐阜市西部体育館で選手権大会の3回戦が行われました。
3回戦 斐太 28 - 130 県岐商
この結果、ベスト16で大会を終えました。この経験を生かして新人大会も頑張ります。応援してくださった方々ありがとうございました。
10月25日(月)昼休み、校長室にて東海大会の激励会が行われました。この度東海大会に出場することになった3名の陸上部員が、力強い意気込みを聞かせてくれました。また、校長先生から激励の言葉が贈られました。自分の力を信じて、実力を出し切ってきてほしいものです。応援よろしくお願いします。
令和3年度 第24回 東海高等学校新人陸上競技選手権大会
男子800m 2年 中津 瑛太
女子砲丸投・女子円盤投 2年 西田 彩花
女子1500m・女子3000m 2年 住野 友理
10月21日(木)のLHR活動で、環境・防災委員やLHR運営委員の生徒の司会進行により、「第3回命を守る訓練」を実施しました。今回の訓練では土砂災害を想定し、情報収集や避難方法について考えました。初めに、「崖崩れ」「地滑り」「土石流」についてCGで確認した後、2014年の広島豪雨災害の被災者へのインタビュー映像を視聴しました。情報が十分ではなかったこともあり「自分は大丈夫」といった過信が、多くの被災者を出す原因となったことが分かりました。災害に備えるために自分の住んでいる地域の土地の特徴についてよく調べ、ハザードマップを確認し、家族と情報を共有していきたいと思います。
令和3年10月14日(金)名古屋市にある咲江レディスクリニック院長丹羽咲江先生(愛知・思春期研究会共同代表を務められるなど、毎日の診療活動の他に「女性の健康について」多くの講演を行うなど御活躍)による性講話を全校生徒対象にオンラインにて開催しました。
「恋をしてもしなくても是非、みんなに聞いてほしい話」という演題で、性感染症や妊娠中絶、デートDV、月経、ピルについて等の講話をいただきました。生徒は「パートナーと尊重しあうこと」「自分の意見を相手に伝えることが大切であること」「産むことも中絶することも悪いことではない」「月経や月経前緊張症について理解を深め、互いに相手について知り配慮したい」「心配なことがあったらすぐに相談する」「鎮痛剤やピルの服用など月経トラブルの対処法が分かり安心した」「産婦人科に行きやすくなった」など多くのことを学びました。「将来周りの人の相談に乗ってあげたい」「家族に感謝し悲しませたくない」「自分も相手も大切にしたい」など、思いやりのある感想も多く寄せられました。
女子バスケットボール部活動報告
10月16日(土)、17日(日)に久々野体育館で選手権大会の1・2回戦が行われました。
1回戦 斐太 107 - 37 関有知
2回戦 斐太 69 - 47 大垣東
この結果、23日(土)に岐阜市西部体育館で行われる3回戦への進出が決まりました。
応援してくださった方々ありがとうございました。
10月6日(水)に本校にて中学生一日入学が行われました。今年度は中学生303名、保護者49名にご参加いただき、感染対策を講じての開催となりました。全体を2つのグループに分け、生徒会企画と授業見学を交互に行う形で実施しました。
生徒会企画では、生徒による学校説明、「斐太高生の一日」をテーマとした寸劇、特別活動などにおいて注目すべき活躍を収めた生徒へのインタビューを行い、入学後の生活をイメージしてもらいました。授業見学では、校舎内を生徒の案内によって見学し、実際の授業風景を通して雰囲気を味わっていただきました。
中心となって運営を行った本校生徒会長は、「斐太高校の魅力を伝えられるいい機会になった。中学生の皆さんには受験に向けて頑張ってほしい。」とエールを送りました。
10月7日(木)令和の書家「茂住 菁邨」先生が来校されました。お越しになられたのは、茂住先生が揮毫された「斐太高校校歌(体育館校歌額)」、「切磋琢磨(校長室横額)」を写真に収めるためです(専属のカメラマンの方が撮影を行ってくださいました)。校長室では、茂住先生の書に対する思いなど貴重なお話をお伺いし深く感銘を受けました。更に急遽お願いした1年生書道の授業参観では、「揮毫」「講話」を通じて生徒たちへ「心からメッセージ」を贈ってくださいました。スケージュールが詰まってみえる中、生徒のために素敵な時間を創っていただけたことに、とても感謝しています。
(生徒の感想)
・筆を持った瞬間に張り詰めた空気になり、見ている側は圧倒されました。
・筆運びの速さにびっくりしました。また、様々な書体を見ることができ本当に勉強になりました。
・「令和」の字を書いているときに感じたのは「すごい迫力」でした。大胆かつ気持ちを込めて書いているのを見て、書道の奥深さを感じました。
・力強く、そしてスラスラと書いていて、空気感は見ている私たちが夢中になるような雰囲気でした。
・お時間がない中でも、書道・進路についてなどたくさん話してもらえて、本当に心の広い方だと感じました。
・書道に真剣に向かい始めたのは二十歳ということを知った。何か一つのことに集中して継続していけば、きっと何かの力になるということも聞いたので、小さなことでも向き合いたいと思いました。
・今、まだ夢がなく、こんなに勉強している理由が分からなくなりそうだけど、50パーセントずつだけでもやれば、その先に可能性が広がるという話を聞いて、どんどん挑戦して本当にやりたいことを見つけたいと思いました。
・「朝ご飯を食べても自分自身はどう変化しているか分からない。しかし私たちはご飯を食べる。勉強もしっかりとやっておけば必ず自分のためになる。将来の選択の幅が大きくなる」という話を聞いた。勉強もしっかりやっていきたいと思う。
・私はまだ将来何がしたいかなど決まっていなかったけど、「今やっていること、見たこと、聞いたことは、必ずいつか役に立つ」という言葉から、まずは目の前のことから一つ一つ大切にして高校生活を送っていこうと思いました。
・僕は将来何になるかが決まっていませんが、好きなことを見つけ、その見つけたことに対して、茂住さんが書いているときと同じように、心とエネルギーをぶつけて生きていきたいです。