第18回全日本高校模擬国連大会・本大会に出場しました【インターアクト部】

11月16日(土)、17日(日)の2日間、東京都渋谷区の国際連合大学本部で開催された第18回全日本高校模擬国連大会・本大会に本校のインターアクト部から2名が出場しました。

模擬国連とは、各国の大使になりきり、実際の国連の会議を模擬する大会です。9月のオンライン形式での予選会を突破した2人は、「Youth for Disarmament, Non-Proliferation and Peace(若者と軍縮、不拡散と平和)」という議題について、割り当てられたルワンダ大使(2名)、として、多様な背景と価値観を持つ国の大使とともに、決議案採択に向け、白熱した議論を繰り広げました。

全国から集まった同学年の生徒たちの、事前のリサーチ、英語での演説、他国との交渉力等、すごいと感じながらも、精一杯持てる力を出し切りました。

本校としては2年連続での出場となります。この経験を学校生活の様々な場面で還元していってほしいです。

激励金贈呈式を行いました(陸上部、インターアクト部)

「男子第73回・女子第35回東海高等学校駅伝競走大会(11月24日(日)山県市 四国山香りの森公園周辺 特設コース)」、「第18回全日本高校模擬国連大会・本大会(11月16日(土)~17日(日)、国連大学本部ビル)」に出場する生徒の激励金贈呈式が行われました。対象の生徒は以下になります。

 

<陸上>              <インターアクト>
■ 団体              ■ 団体
3年 表 心音   さん      2年 足立 裕理  さん
2年 今井 梨稜  さん      2年 遠藤 光紗  さん
2年 屼ノ下 和夏 さん
2年 山脇 瑠佳  さん
2年 裏道 有紗  さん
1年 石原 綾心  さん
1年 松井 莉那  さん
1年 兼山 真空  さん

「会場では他校生達が、大きく力があるように見えるかもしれませんが、同じ高校生ですから臆することなく力を発揮してきてください。」との校長先生からのエールを受け、出場者の表情からは気持ちを新たにする様子がうかがえました。

頑張れ、斐太高生!

 

【吹奏楽部】岐阜県高等学校吹奏楽発表会に出演しました


11月16日(土)、バロー文化ホール(旧多治見市民会館)にて開催された第62回岐阜県高等学校吹奏楽発表会に出演しました。

高等学校吹奏楽祭は、県内高等学校の吹奏楽部、オーケストラ部の発表の場として多くの学校が参加します。コンクールでは味わえないそれぞれの特色を活かしたステージを見て、吹奏楽部の生徒たちは大きな刺激を受けることができました。
今回のステージでは、『アイネ・クライネ・ナハトポッポ』、『彼こそが海賊』、『メイク・ハー・マイン インスイング』の3曲を演奏しました。初めての会場、多くの聴衆の前でしたが、緊張を力に変え演奏ができるようになったメンバーの成長は、これからのさらなる成長に期待ができるものでした。

次は岐阜県アンサンブルコンテストに向けて頑張っていきます。

主権者教育2年 流れ星☆登場

11月15日、LHRで2年生を対象に主権者教育(笑下村塾の出張授業)が行われました。流れ星☆はお二人とも本校の卒業生です。

おなじみのギャグ、地元ネタ満載で大いに盛り上がりました。民主主義の考え方や若者が選挙に行く意味などについて、生徒も参加して面白く、でも真剣に考えることのできる1時間でした。


また、お二人には現在本校に教員として勤める同級生と旧交を温めていただきました。

ありがとうございました。これからも母校に来てくださいね。

ふるさと教育週間 公開授業

小春日和の続く11月の11日、12日(午後)にふるさと教育週間の一環として地域の方や保護者の皆様に向けて公開授業を行いました。貴重なご意見ありがとうございました。

育友会役員の県外学校訪問

長野県松本市にある松商学園高校と松本深志高校を訪問してきました。
全国から生徒が集まり、文理融合型SSH事業を進める学校(松商学園、写真)と

進学希望を叶える教育課程を開発し、生徒主体の行事運営を進める学校(松本深志)です。(写真)

それぞれの特色と、各校の活動に対するPTA支援の具体例、PTA活動予算の配分方法、学校と家庭生活との連携についてなど、詳しく知ることかできました。松商学園はドラマ「白線流し」のロケ地として、また、松本深志高校はトンボの校章を持つ高校としても知られており、施設見学では両校の歴史と伝統を実感しました。

両校関係者様には大変お世話になり、ありがとうございました。松本深志高校のホームページに本校の訪問について触れられています。

長野県松本深志高等学校ホームページの記事へのリンク

1年 人材育成プログラム講話②

11月11日、総合的な探究の時間、「人材育成プログラム」に、講師として岐阜地方検察庁検事正 友添 太郎 様 をお招きしました。友添様の転機となる出来事や職業観に加え、検察官の仕事の流れや裁判員制度の話もしていただきました。

生徒感想
・検察官には“想像力”が必要だという言葉が印象に残りました。一つのことに対していろいろな視点で見ることは、これからの自分の生活にも必要なことだと感じました。
・裁判員制度は中学校の公民の授業で習い、言葉だけは知っているぐらいでしたが、具体的な内容や意義などを深く理解することができました。ランダムに選ばれますが、機会があったらぜひ参加したいです。
・普段テレビドラマや社会の教科書などで触れることの多い言葉ですが、その職業に関わる方から直接お話を聞くことで、生徒は実感がわき理解が深まった時間となりました。ありがとうございました。

ひびきあい活動LHR

世界人権宣言が国際連合で採択されてから、毎年12月4日~10日が人権週間として定められ、本校でもそれに合わせて、毎年人権に関するLHRを実施しています。

各クラスで話し合いたいテーマを自由に設定し、LHR運営委員の進行でディスカッションやディベートを行いました。

人権に関わる問題については、関心を持っていることでも普段は言葉にする機会は少ないため、今回の活動で、人権問題について深く考え、お互いに本音で議論し、問題意識を高める機会になりました。

秋の街頭啓発活動【家庭クラブ、MSリーダーズ】

11月6日(水)に家庭クラブ委員、MSリーダーズの生徒が、東山中学校のMSJリーダーズ、高山市の青少年育成ボランティアの方々と一緒に、ファミリーストアさとう三福寺店で街頭啓発活動を行いました。

家庭クラブ員が手作りした、「豆ストラップ人形」や、青少年の非行・被害防止を呼び掛ける啓発グッズを手渡しながら、一人一人が積極的に活動することができました。

このような機会を通して地域の方々と交流できたことは、大変良い経験になりました。ありがとうございました。

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