【バドミントン部】 令和7年度飛騨地区高等学校総合体育大会(団体戦)結果報告

7/19(土)に高山工業高校にて上記の大会が行われました。
結果は以下のとおりです。
男子 VS 益田清風高校 勝
飛騨神岡高校 勝
高山西高校  勝
飛騨高山高校 勝
高山工業高校 勝

女子 VS 高山西高校  負
飛騨高山高校 負
益田清風高校 勝

3年生が引退して新体制になってからの初の大会でしたが、応援も盛り上がるほどの熱戦が繰り広げられ、男子は見事に優勝、女子は3位という成績を収めました。今大会での成果と課題をもとに、現状に満足することなく、今後の大会に向けて日々の練習に精進していきます。

応援ありがとうございました。

斐太高校卓球部の活動報告(4~6月まで)

5月4日  インターハイ岐阜県飛騨地区予選団体戦
結果: 男子準優勝(県大会出場) 女子準優勝(県大会出場)

5月5日   インターハイ岐阜県飛騨地区予選個人戦
結果: シングルス
男子 3位、9位、10位、11位(県大会出場)
女子 ベスト8、(県大会出場)

ダブルス
男子 ベスト8    女子 ベスト8

5月17・18日   インターハイ岐阜県予選団体戦
男子:2回戦進出  女子:2回戦進出

5月24・25日   インターハイ岐阜県予選個人戦
シングルス
男子:1回戦進出   女子:1回戦進出

6月1日 中部日本卓球選手権大会 県予選(ジュニア の部)
男子:2回戦進出 女子:2回戦進出

6月15日 高山春季卓球大会
男子シングルスB 2位

7月5日 飛騨地区総合体育大会卓球競技
男子 3位   女子 3位

スーパーハイスクールセッションへの参加


7月から9月にかけて岐阜県内の高校生24校56名が参加する「スーパーハイスクールセッション(SSS)」が岐阜大学で開催され、本校生徒2名が参加しています。この活動は、高校の垣根を超えた協働的な活動を通して、地域理解を深め、自身をみつめる力を身につけ、将来地域のために活躍する人材を育成することを目的としています。

今年度の活動テーマは、「岐阜の地域課題を発見し、元気な地域の未来を考えよう」です。岐阜大学地域協学センターの大宮康一准教授はじめ大学の先生方や学生スタッフの支援を受けながら、5名1グループの高校生がそれぞれ課題をみつけ、グループで協議しながら課題解決に向けた新しい方策を提案していきます。

「デザイン思考」ワークショップに向けた説明会


デザイン思考’(Design Thinking)のワークショップに向けた事前説明会に1年次生13名が参加しました。デザイン思考とは、イノベーションを生み出すためのマインドセットをともなう思考方法であり、前例のない課題や未知の問題に対して最適な解決を図るための思考法として注目されています。その一端を一般社団法人スカイラボCOOの赤津晴子様からうかがいました。

ワークショップは10月11日(土)~13日(月)の3日間、本校で開催します。英語コミュニケーションも交え、地域の方を含むサポーターと協力しながら活動を進める予定です。

期日前投票所が開設されました


7月17日、本校で参議院議員通常選挙の期日前投票所が開設されました。

18歳となった3年生の生徒にとって、初めての国政選挙での投票になります。これまでに学んだ選挙の意義や仕組みを思い出し、期日前投票に臨みました。1票の重みや政治に参加することの重要さをあらためて考える機会にもなりました。

2年生 探究プロジェクト相談会

7月14日、2年生を対象に探究学習に関する相談会を実施しました。高山市役所や株式会社まちづくり飛騨高山、飛騨高山大学連携センターを始め、地元企業・団体から16名の方に来校していただきました。

また、DX加速化推進事業に伴い、KAKKO E 合同会社、名古屋大学情報学部の学生にも、協力をいただきました。

本校2年生の総合的な探究の時間では、自分の興味関心に基づく自由なテーマについて、1年間探究活動を行います。相談会では4月から始まった探究学習のこれまでのまとめを生徒一人一人がタブレットを用いて説明し、助言をいただきました。

行き詰まってしまっていた生徒も専門分野の研究をされている方々からの助言によって、これまでの取組を振り返り、次への展望を考えることができました。この相談会で得た気付きを生かし、夏休みや夏休み以降の探究学習につなげていきます。

協力してくださった皆様に感謝申し上げます。

令和7年後期生徒会認証式

7月8日(火)、校長室にて令和7年後期生徒会の認証式が行われました。

認証式では中村校長から認証状の授与が行われ、後期生徒会長の有志さんから生徒会活動に向けての抱負が述べられました。これからの斐太高校をさらによい学校に変えてくれることを期待しています。

令和7年 後期生徒会執行部

会長    2E 有志 祐輝
副会長   2B  陶山 晴美     2D 池田 晃太朗
副会長   2E 金子 結南 2F 遠藤 綾菜弥
書記    1C 田中 悠聖 1F 中澤 慶樹
財政委員長 2F 池田 朱莉

「SOSの出し方に関する教育」

7月3日(木)LHRの時間を使い、全校生徒が「SOSの出し方に関する教育」の講義をスクールカウンセラー(臨床心理士)の先生より受けました。

ストレスを抱えたり心が疲れたりした時に、自分自身の心と体のセルフケアをできているかどうかについて、生徒に事前に取ったアンケート結果を確認した後、セルフケアすることのメリットについて学びました。自分自身のストレスコーピングとして、どんなことをしているかグループ内で発表した際には、ユニークなアイディアがたくさん出ました。

次に、ストレスコーピングの1つとして有効な「呼吸法(腹式呼吸)」について学びました。動画に合わせてしっかりと呼吸法を実践し、マスターすることができました。イライラしたり、焦ったりしたときはぜひ呼吸法を思い出し、リラックスした状態で様々なことに取り組んで欲しいと思います。

ALTロマリン先生 離任式


本校勤務のALTが帰国することとなり、7月1日に離任式を行いました。ロマリン先生には1年間、楽しく活気あふれる英語の授業をしていただきました。教科書の内容に加え、母国の習慣や伝統文化などについても教わることができました。

離任の挨拶では日本語を交えて話され、日本での思い出や生徒・教職員へのメッセージを伝えられました。ロマリン先生から学んだことを忘れず、そしてロマリン先生の母国での活躍を願い、これからの生活を送りたいと思います。本当にありがとうございました。

蜻蛉祭


中間考査終了後、本格的な準備が始まりました。
(蜻蛉祭公式インスタグラムはこちら)

少しだけ校内の様子を紹介します。

今年はどんな「蜻蛉(アキツ)祭」になるのかな?

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