【陸上競技部】 前半シーズン結果報告

こんにちは。 斐太高校 陸上競技部です。
今年度4月から7月までの大会結果を報告します。今年度の前半シーズンも県高校総体で結果を残し、東海総体への出場を決めました。
今後も高い意識で陸上競技に取り組んでいきます。
応援よろしくお願いします。

・第73回岐阜県高等学校総合体育大会 (2025.5.16-18)
女子 100mH 第6位、800m 第3位、5000mW 第2位
4×400mR 第8位
男子 400mH 第2位

・第72回東海高等学校総合体育大会 (2025.6.20-22)
女子 100mH、800m、5000mW 出場
男子 400mH 出場

・第90回岐阜県陸上競技選手権大会 (2025.6.28-29,7.5)
女子 5000mW 第3位、800m 第3位、1500m 第4位
4×400mR 第6位  東海陸上競技選手権大会 出場権獲得

・第75回飛騨地区高等学校総合体育大会(2025.7.19)
総合成績 女子 優勝(3連覇)、男子 準優勝
主な成績 女子 100m、200m、800m、3000m
4×100mR 優勝
男子 走高跳 優勝、800m、やり投げ 第2位

【陸上競技部】激励会を行いました

陸上競技部からは坂本香乃さん、二村あすみさん、松井莉那さん、中川彩さんの4人が8月23(土) ~24(日) に三重県伊勢市で開かれる『第68回東海陸上競技選手権大会』に出場されます。

激励会では、中村校長先生から『暑い中でも頑張ってきてください』というエールを送られ、4人とも気持ちを新たにしていました。

【弓道部】地区総体アベック優勝

7月19日(土)に開催された飛騨地区総体の弓道競技で、男女アベック優勝をすることができました。男子チームは新チームとして最初の大会。女子チームは2年生が1名のみのため3年生にも参加してもらい、ともに優勝を勝ち取りました。女子個人でも優勝することができ、3年生引退後の最初の大会として、良いスタートを切ることができました。

この結果に慢心することなく、初心を忘れず、新チーム23名で今後も練習に励んでいきます。

【バドミントン部】 令和7年度飛騨地区高等学校総合体育大会(団体戦)結果報告

7/19(土)に高山工業高校にて上記の大会が行われました。
結果は以下のとおりです。
男子 VS 益田清風高校 勝
飛騨神岡高校 勝
高山西高校  勝
飛騨高山高校 勝
高山工業高校 勝

女子 VS 高山西高校  負
飛騨高山高校 負
益田清風高校 勝

3年生が引退して新体制になってからの初の大会でしたが、応援も盛り上がるほどの熱戦が繰り広げられ、男子は見事に優勝、女子は3位という成績を収めました。今大会での成果と課題をもとに、現状に満足することなく、今後の大会に向けて日々の練習に精進していきます。

応援ありがとうございました。

斐太高校卓球部の活動報告(4~6月まで)

5月4日  インターハイ岐阜県飛騨地区予選団体戦
結果: 男子準優勝(県大会出場) 女子準優勝(県大会出場)

5月5日   インターハイ岐阜県飛騨地区予選個人戦
結果: シングルス
男子 3位、9位、10位、11位(県大会出場)
女子 ベスト8、(県大会出場)

ダブルス
男子 ベスト8    女子 ベスト8

5月17・18日   インターハイ岐阜県予選団体戦
男子:2回戦進出  女子:2回戦進出

5月24・25日   インターハイ岐阜県予選個人戦
シングルス
男子:1回戦進出   女子:1回戦進出

6月1日 中部日本卓球選手権大会 県予選(ジュニア の部)
男子:2回戦進出 女子:2回戦進出

6月15日 高山春季卓球大会
男子シングルスB 2位

7月5日 飛騨地区総合体育大会卓球競技
男子 3位   女子 3位

スーパーハイスクールセッションへの参加


7月から9月にかけて岐阜県内の高校生24校56名が参加する「スーパーハイスクールセッション(SSS)」が岐阜大学で開催され、本校生徒2名が参加しています。この活動は、高校の垣根を超えた協働的な活動を通して、地域理解を深め、自身をみつめる力を身につけ、将来地域のために活躍する人材を育成することを目的としています。

今年度の活動テーマは、「岐阜の地域課題を発見し、元気な地域の未来を考えよう」です。岐阜大学地域協学センターの大宮康一准教授はじめ大学の先生方や学生スタッフの支援を受けながら、5名1グループの高校生がそれぞれ課題をみつけ、グループで協議しながら課題解決に向けた新しい方策を提案していきます。

「デザイン思考」ワークショップに向けた説明会


デザイン思考’(Design Thinking)のワークショップに向けた事前説明会に1年次生13名が参加しました。デザイン思考とは、イノベーションを生み出すためのマインドセットをともなう思考方法であり、前例のない課題や未知の問題に対して最適な解決を図るための思考法として注目されています。その一端を一般社団法人スカイラボCOOの赤津晴子様からうかがいました。

ワークショップは10月11日(土)~13日(月)の3日間、本校で開催します。英語コミュニケーションも交え、地域の方を含むサポーターと協力しながら活動を進める予定です。

期日前投票所が開設されました


7月17日、本校で参議院議員通常選挙の期日前投票所が開設されました。

18歳となった3年生の生徒にとって、初めての国政選挙での投票になります。これまでに学んだ選挙の意義や仕組みを思い出し、期日前投票に臨みました。1票の重みや政治に参加することの重要さをあらためて考える機会にもなりました。

名古屋市立大学とのワークショップ

7月14日(月)に、名古屋市立大学の天谷先生、上田先生と人文社会学部心理教育学科4年生・人間文化研究科院生の皆さんにお越しいただき、高校生向けキャリア教育のワークショップと教育・幼児教育に関わる交流会を実施しました。

当日は、自分の興味関心から自分の将来像を描くワークショップを行った後、大学生活について、また教育や幼児教育を学ぶことについて、大学生、大学院生と交流をしました。普段聞くことのできない現役大学生、大学院生から大学に関する話を聞き、進路に関する今の思いなどを語ることができました。

大学生の皆さんからも熱心に生徒の話に耳を傾けていただき、自らの経験をもとに真摯なアドバイスをいただきました。生徒にとって、将来を考えるよいきっかけとなりました。

2年生 探究プロジェクト相談会

7月14日、2年生を対象に探究学習に関する相談会を実施しました。高山市役所や株式会社まちづくり飛騨高山、飛騨高山大学連携センターを始め、地元企業・団体から16名の方に来校していただきました。

また、DX加速化推進事業に伴い、KAKKO E 合同会社、名古屋大学情報学部の学生にも、協力をいただきました。

本校2年生の総合的な探究の時間では、自分の興味関心に基づく自由なテーマについて、1年間探究活動を行います。相談会では4月から始まった探究学習のこれまでのまとめを生徒一人一人がタブレットを用いて説明し、助言をいただきました。

行き詰まってしまっていた生徒も専門分野の研究をされている方々からの助言によって、これまでの取組を振り返り、次への展望を考えることができました。この相談会で得た気付きを生かし、夏休みや夏休み以降の探究学習につなげていきます。

協力してくださった皆様に感謝申し上げます。

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