8月5日から6日まで、2年生28名が東京大学見学に参加しました。
1日目は東京有斐会の方々、本校卒の現役東大生・東大卒業生の方々に、東京大学の構内を案内していただきました。その後、ホテルにて本校卒の東京大学文科三類1年生の林健太郎さんに、大学について、受験について、2年生の夏にやるべきことなどについて講話をしていただきました。生徒もメモを取りながら聴き入っている様子でした。また、講話後には東京駅近くの書店に連れて行っていただきました。現役東大生・東大卒業生の方々に積極的にアドバイスを求める姿が印象的でした。
2日目は事前に決めたグループごとで、各自の研修計画に基づいて東京都及び近郊の大学見学やオープンキャンパスに行ってきました。大変暑い中でしたが、様々な大学を見て回り、良い刺激になったかと思われます。
非常に有意義な2日間でした。1日目の講話の中でも「受験はとにかく早くから取り組むことが大事」という話がありましたが、2年次のうちから進路意識(受験への意識)をより一層高めて日々の生活を送ってほしいと思います。