激励会を行いました(弓道・陸上競技部)

弓道部からは今井杏さんが12月23日(火)~25日(木) に静岡県で開かれる『第44回全国高等学校弓道選抜大会』に出場されます。


陸上競技部からは石原綾心さん、松井莉那さん、坂本香乃さん、中田結音さん、山本晶子さんの5人が11月23(日) に三重県で開かれる『第74回東海高等学校駅伝競走大会』に出場されます。


激励会では、以上6名が中村校長先生から激励のエールを送られ、笑顔で応えていました

【放送部】県新人大会に参加しました

11月15日(土)に、岐阜市のぎふしんフォーラムにて新人大会が行われました。放送部は、オーディオメッセージ部門に漬物ステーキを題材とした『未知なるステーキとの遭遇~正体はまさかの!?~』、ビデオメッセージ部門に鶏ちゃんを題材とした『鶏ちゃんの魅力を探せ!』を出品しました。また、朗読部門、アナウンス部門に部内オーディションで決定した6名が参加しました。

審査の結果、オーディオメッセージ部門で第2位、アナウンス部門で戸市百音さんが「入選」となりました。

惜しくも全国総文祭への出場は叶いませんでしたが、初めて1、2年生だけで大会に向けた取り組みを行い、多くの学びを得ることができました。
最後になりますが、番組やアナウンス原稿の制作にあたり取材させていただいた方々に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

街頭啓発活動「秋のこどもまんなか月間」


11月6日(木)に家庭クラブ委員、MSリーダーズの生徒14名が、東山中学校のMSJリーダーズ、高山市市民活動部の方々と一緒に、ファミリーストアさとう三福寺店で街頭啓発活動を行いました。

家庭クラブ員が手作りした、「豆ストラップ人形」や、青少年の非行・被害防止を呼び掛ける啓発物品を手渡しながら、一人一人が笑顔で活動することができました。
このような機会を通して地域の方々と交流できたことは、大変良い経験になりました。ありがとうございました。

第3回 命を守る訓練


11月6日(木)2限に全校で実施しました。
①事前通告なしの火災避難訓練
教科担任の指示、誘導によりグラウンドに避難、点呼。
職員:通報訓練、指示・誘導訓練、点呼報告訓練を実施。
②高山消防署職員より講話
火災避難の注意点:押さない、走らない、しゃべらない、戻らない
③消火訓練
代表生徒(12名)が消火器を使用して消火訓練を実施。

※予告なしの避難訓練でしたが、皆落ち着いて安全に避難できました。

弓道選抜大会女子個人 全国大会出場決定【弓道部】


11月1日(土)に長良川弓道場で開催された全国高等学校弓道選抜大会岐阜県予選の個人決勝で、2年次生の今井杏さん(下呂中出身)が2位となり、11月22日(土)、23日(日)に開催される東海大会、12月23日(火)~25日(木)に開催される全国大会の出場権を獲得しました。今年度は、東海大会、全国大会ともに静岡県藤枝市での開催となります。
学校内に道場がなく、短い練習時間の中でこのような結果を得ることができたことは、部員一同の自信にも繋がりました。次は団体で良い成績を出せるように、練習に励んでいます。

現役医師との意見交流会

10月27日(月)に岐阜大学医学部の髙橋美裕希先生と医学部を志す本校生徒が意見交流会を行いました。
これは岐阜大学地域共創型飛騨高山医療教育学講座の一環として行われたものです。地域医療の現場で活躍される医師から、飛騨地域の医療現場の現状や課題などについてお話をいただきました。

髙橋先生は大学で研究をしながら、高山市内の病院での診療もされています。参加生徒は地域医療について思うことなど質問をし、具体性と説得力のあるお話をいただくことができました。今回の交流会によって参加生徒は強く背中を押され、進路実現に向けて、大いにモチベーションを高めることができました。

1年 人材育成プログラム講話②

10月27日、総合的な探究の時間に,「人材育成プログラム」を行いました。先週に引き続き,講師の方をお招きしました。

飛騨信用組合  中川 渉 様

株式会社和井田製作所  後藤 崇 様

濃飛乗合自動車株式会社  長野 猛 様

株式会社シラカワ  白川 博紀 様

日医工株式会社  宮代 章史 様

ナウエ株式会社  河原 信次 様

株式会社READY NOW  佐伯 春菜 様

飛騨考古学会 様

2週間の人材育成プログラムを通して生徒はそれぞれ2人の講師から講話を聞き,職業観や人生観を学ぶことができました。
今回の講話を今後の探究活動や進路選択に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

1年 人材育成プログラム講話①

10月20日、総合的な探究の時間に,「人材育成プログラム」で講師をお招きしました。

株式会社byB代表取締役  下川 明日美 様

NHK番組制作プロデューサー  森 あかり 様

一般社団法人飛騨・高山観光コンベンション協会地域創造グループ
岡本 竜太 様

合同会社Fida代表  中村 真由美 様

名古屋大学大学院情報学研究科 日本学術振興会特別研究員
堀 涼 様

飛騨高山大学連携センター  中澤 朋代 様

講話ではそれぞれの職業観や人生観を聞き,将来社会において必要となる力や考え方を学びました。
高校卒業後の進路に関しても本格的に考え始めた高校1年次生にとって本日の講話はこれからの人生の視野を広げ,多様な価値観を知る機会となりました。今後の様々な選択や探究活動の際に,講話から学んだことを思い返していきたいと思います。ありがとうございました。

育友会役員による県外学校訪問

10月24日(金)、育友会役員による県外学校訪問を実施し、愛知県名古屋市を訪問しました。

愛知県立旭丘高等学校
旭丘高校は、県内屈指の進学校です。普通科と美術科を有し、「全人的完成教育」を掲げて、文理を問わず幅広い科目を履修する自由な校風が特徴です。生徒の自主性を重んじる教育方針のもと、学習・部活動・学校行事に全力で取り組んでいます。服装、頭髪は自由で校則も無いのですが、授業に取り組む姿は真剣で、何事にも全力で取り組む生徒だと校長が熱く語られたのがよくわかりしました。

名古屋市立向陽高等学校
向陽高校は、普通科と国際科学科を有する進学校で、名古屋大学への現役合格数は全国一。部活動も盛んで文武両道を実現する環境が整っていました。SSHの指定を受け、大学と連携した理数教育に力を入れている点も特色で、課題研究の授業では、ワイン酵母の研究の楽しさを熱く語る生徒や、紫外線を通すフィルターを使って花の写真を撮影した生徒と交流し、研究意欲の高さを実感しました。

今回の訪問を通じて、両校の教育理念や特色ある取り組みを直接見聞きすることができ、大変有意義な機会となりました。今後の教育活動の参考として活かしてまいります。

 

Copyright © 岐阜県立斐太高等学校 All Rights Reserved.