自然科学部

自然科学部

斐太高校自然科学部は2022年より、それまでの科学部と天文部が合併して自然科学部として活動しています。それぞれ科学班と天文班として活動しています。観測機器を用いてデータ収集や解析をしたり、ソフトを用いて動画・写真編集をしたり、研究成果の発表をしたりしています。日々の授業や勉強とはまた違った難しさなどがありますが、文系選択の生徒も理系選択の生徒も一緒に相談しながら活動しています。

 

 <科学班>

科学班では、主に自然科学の研究と学会などでの発表を行っています。

特に高山盆地の気象研究は本年で5年目になり、先輩の研究データを引き継ぎながら新たにデータ収集と解析を行っています。研究成果は論文やポスターにまとめ、県内外の学会・研究交流会などで発表しています。

 

最近の業績

2023.07.29 第47回全国総文祭(かごしま総文2023)自然科学部門 研究発表

2022.11.12 第31回岐阜県自然科学部研究交流会 地学部門 優秀賞

2022.10.31 第66回岐阜県児童生徒科学研究作品展 高校生部門 最優秀賞

2022.08.03 第46回全国総文祭(東京総文2022)自然科学部門 研究発表

 

 

<天文班>

天文班では、主に斐太高校近辺での天文観測会を行っています。

歴代先輩方の遺した天体望遠鏡を用いて、太陽や月、惑星、星の観測を行っています。特に冬季は観測条件が良くなるため、校舎の渡り廊下に望遠鏡を設置して天体観測をします。

また蜻蛉祭(斐太高校文化祭)の際には手作りのプラネタリウムの展示を行います。

 

過去の投稿はこちら↓↓

自然科学部(科学班)かごしま総文へ行ってきました。

 

 

Copyright © 岐阜県立斐太高等学校 All Rights Reserved.