今年度の美術部はこれまでのような質だけでなく、「量」に頼ることが出来る状況にあります。つまり総勢34名というかつて無いほどの部員が、今年度は揃っているということです。
人数が多ければ、より多様な文化が集う場となり、予想できない化学変化の期待も膨らみます。こうすればああなるというような、我々の浅知恵を軽々と越えていくようなスケールの大きい気づきや発見、また素晴らしい作品が生まれたらいいなと思っています。
作品をご覧頂ければ、そうした美術部の雰囲気を垣間見ていただけるでしょうが、残念ながらすべてを挙げることができません。代わりに近年の成績等を挙げさせていただきます。
■全国高等学校総合文化祭 美術・工芸部門 11年連続 計20名 参加
■県総合文化祭 美術・工芸展 絵画部門 最優秀・優秀・奨励賞 多数
■県青少年美術展 青年部 絵画部門 最優秀・優秀・入選 多数
■高山市美術展(市展) 最優秀・優秀・奨励賞 多数
■校誌「有斐」やFRH冊子の表紙画など高校内の活動や、MSリーダーズのポスター画をはじめ、飛騨天満宮の巨大絵馬の制作(絵)など、校外活動にも積極的に参加しています。
とにかく創造的で頑張り屋さんの集団です。
今後も美術部は自己発見・自己開発できる場を作っていきたいと思います。
↓↓過去のニュースへのリンク
高山本線全線開通90周年ぎふ旅×ひだ号出発式に参加しました
ぎふ総文2024受賞報告会(美術部)に参加しました
激励会を行いました(放送部、自然科学部、美術部、家庭クラブ)
特大絵馬の奉納に参加しました 全国総文祭(鹿児島大会)に参加してきました 全国総文祭の取材を受けました
【美術部】全国総文祭参加!