斐太高校 中学生一日入学開催

斐太高校一日入学(中学生対象)を開催しました。

当日は、たくさんの中学生と保護者の方に御参加いただきました。
参加された皆様、引率していただいた中学校の先生方、ありがとうございました。生徒会による学校説明では、クイズ形式や動画による部活動紹介などが好評でした。卒業生との交流会では中学生からの質問の挙手もあるなど、積極的な中学生の姿勢が見られました。

中学生の皆さんのより良い進路選択をお祈りしています。

シビウ訪問団との交流会【インターアクト部】

10月4日(金)、インターアクト部生徒7名と2年生有志1名が、ルーマニア、シビウボランティア訪問団(以下、シビウ訪問団)の市内受入事業で訪日している5名のシビウ訪問団の方々と本校で交流しました。

交流会では、シビウ訪問団によるシビウ市、在学している高校のプレゼンや本校生徒による日本のお菓子、アニメ、音楽などの英語での説明があり、質疑応答等も活発に行われ、積極的なやりとりが見られました。またシビウ訪問団の皆さんと一緒に折り紙で手裏剣や鶴を折ってもらう交流活動も行いました。

今回の交流もこれまでと同様に大変有意義な、貴重な機会となりました。高山市とルーマニアのシビウ市は友好都市として交流を継続しています。今後も継続して交流していきたいです。

 

『被災地で求められる看護』 ~被災地に災害派遣された看護師から実体験を聴く~

10月2日(水)高山赤十字病院の看護師、久保田忍さんから被災地での救護活動についてお話を伺いました。
久保田さんは、救急医療現場や災害発生時における医療技術や看護ケアの提供を行う「救急看護認定看護師」の資格を取得され、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震の救護活動でも活躍されました。

参加した生徒からは、「こころのケアを行う上で大切なことは?」「将来、DMAT(災害派遣医療チーム)の一員として働きたいが、どのように訓練を受けていけばよいか?」等の質問があり、丁寧に答えていただきました。
看護・医療方面の進路を考えている3年生15名が、被災地での救護について、久保田さんの実体験を聞き、学びを深めることができました。

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