第3回オンラインスタディツアーを行いました
12月20日(水)午前,1,2年次生を対象に第3回オンラインスタディツアーを行いました。前回に引き続きコーディネーターのとことこあーす株式会社 藤原彩 様にオンラインで進行をお願いしました。カンボジアでコーディネーターをしてみえる加藤大地 様とオンラインでつながり,楽しくお話を聞くことができました。
カンボジアの歴史や生活の様子などについて動画でわかりやすく伝えていただき,生徒は関心をもって観ることができました。積極的に質問する生徒が前回より増え,現地の通訳の方,高校生とも交流することができました。
第2回オンラインスタディツアーを行いました
10月2日(月)に,体育館にて第2回オンラインスタディツアーを行いました。
コーディネーターとして,とことこアース株式会社の藤原彩様にお越しいただき,NPO法人ピースオブシリア 中野貴行様の滞在先であるケニアとオンラインでつながり,充実した時間を過ごしました。実体験を通して話されるシリアの文化や生活,生き方の話に全校生徒が興味をもって聞くことができ,間違った情報や偏見に左右されてはいけないことの大切さを実感することを通して,国際理解を深める良い機会となりました。第3回は12月20日を予定しています。
第1回オンラインスタディツアーを行いました
本校では国際理解を深めるため,今年度オンラインで海外の国や人とつながり,日本にいながら外国の生活や文化等を知ることのできる,オンラインスタディツアーを3回企画しています。
7月20日(木)に第1回目として,「とことこアース株式会社」の代表取締役 CEO 戸田愛さんをコーディネーターとして招いて実施しました。1週間の事前学習を経て,タイの象村からの映像を見ながら現地の方と約70分交流しました。タイ語と日本語の通訳は岐阜県出身の方でオランダからの参加でした。全校で国際理解を深める良い機会になったと思います。
オーストラリアの姉妹校とオンライン交流をしました
オーストラリアのロックハンプトン高校と本校は姉妹校提携をしています。7月18日(火)の午後に1時間ほどオンラインで姉妹校の生徒と,英語と日本語の両方を使って交流しました。選択授業の「Practical English」 では以前から手紙での交流をしていて,今回文通している相手とスクリーン越しに話をすることができました。また,七夕のビデオメッセージを紹介してあっという間の1時間でした。
令和4年度の実践
令和4年度は外部講師を招いて行う国際理解教育講話を三度実施しました。
①たかまつななさん(お笑いジャーナリスト)
②戸田愛さん(とことこあーす株式会社代表取締役)
③葛西孝久さん(ウクライナ人道支援団体代表理事)
令和5年度は一層の充実を図るため、オンラインスタディツアーを企画しています。
①姉妹校への桜ライブ中継
②バンクシー切手が届きました
羽島北高校は国際理解教育に力を入れています。4月7日にオーストラリアの姉妹校へ、桜のライブ中継を行いました。また、昨年度の国際理解教育のご縁から、ウクライナのイーゴルさんより「バンクシー切手」を寄贈していただきました。詳しくは こちら をご覧ください。
国際理解教育の実践
羽島北高校は国際理解教育に力を入れています。令和4年度は外部から講師をお招きして国際理解教育講話を実施したり、オーストラリアの姉妹校との交流をしたりしました。詳しくは こちら(令和4年度の実践) をご覧ください。
第1回講話 SDGsババ抜き 第2回講話 世界1周
第3回 ウクライナ 姉妹校とのペンパル活動
国際交流プログラム
10月22日に1年生が県内の留学生の方と交流会を行いました。
英語を活用したミニゲームをして,楽しい時間を過ごしました。
そのときの様子です
平成30年度 オーストラリア研修について
こちらです (今年度は終了しました)
オーストラリア研修は、隔年で、希望者を対象として実施しています。平成30年度は、25名の生徒が参加し、姉妹校であるロックハンプトン高校の生徒と親睦を深めました。この研修は、大変人気があり、希望者が殺到して、抽選になることもあります。
現地での様子です( 1 2 3 )
また、別の高校から生徒を受け入れることもあります。
オーストラリア研修の感想(以前の研修の記録より)
オーストラリアを一言で表現すると、全てがダイナミックでした。もちろん土地は広いのですが、なにより、人の心が広くて大きかった。ホストファミリーの方には、本当に良くしてもらい、どうしてこんなにもみんなに親切で心豊かな人ばかりだろうと思いました。全てがのびのびしていて、こんないいところはないと思いました。ほんとうにいい経験をさせてもらいました。全ての出会えた人に感謝の気持ちでいっぱいです。
国際交流プログラム
本校でおこなうプログラムです。
地元の外国人留学生を本校に招いて、それぞれの教室で、英語でのゲームを通じて交流したり,異文化理解をテーマに授業をおこなったりして国際理解教育を推進しています。
交流を終えた生徒の感想
・外国人と話す機会はあまりないので、いい経験になった。
・発音がとてもきれいでなめらかだった。
・英語の授業をしっかり受けて、もっといっぱい話せるようになりたい。