[図書国際部] オンラインスタディツアー①『モンゴル』の動画をアップしました

7月に実施したオンラインスタディツアー①『モンゴル』の動画・写真をアップしました。
オンラインスタディツアーとはインターネットを活用し、世界各地と教室とをリアルタイムで接続して現地の方と交流し、国際理解を深める羽島北高校独自の取り組みです。今回はモンゴルの遊牧民の方々とつながってゲルの中や雄大な草原を見せていただき、全校生徒で「モンゴルの今」を体験し、異文化理解を深めることができました。オンラインスタディツアーは年に2回実施しています。次回は12月の予定です。
接続コーディネーター: ~旅を通して人と学びを繋ぐ~ とことこあーす株式会社

動画(タップ):オンラインスタディツア①『モンゴル』

[特別活動部] 岐阜羽島駅前公園の早朝清掃を行いました!

7月13日(日)岐阜羽島駅(北口)駅前公園にて、羽島ロータリークラブ主催の駅前清掃が行われ、本校生徒が清掃ボランティア活動を行いました。
当日は、生徒23名が参加し、公園のゴミ拾いや雑草除去にとりくみました。
今後もこのような地域とつながる活動を継続し、社会に貢献できる姿勢を育んでいきたいと思います。

作業の様子①
作業の様子②

【図書委員会】岐阜市立柳津小学校の児童と交流しました

本校の図書委員が、柳津小学校の図書委員会活動に参加し、小学生の、本のPOP制作をサポートしました。

支援を必要とする児童の本選びに寄り添う生徒、得意のイラストを描く生徒等、それぞれの得意に応じたサポートを行いました。

打ち解けた児童たちから「羽島北高校はどんなところか?」「体育の授業にプールはあるのか?」など様々な質問が飛んでいました。

12月にも工作で交流を予定しています。

[総務研修部] 「PTA役員と生徒会の語る会」

令和7年7月16日(水)に「PTA役員と生徒会の語る会」を実施しました。
PTAからは副会長 武井 満久 様、2年次委員長 筧 美穂 様、生徒会からは会長 矢井 友莉 さん、副会長 小酒井 巴笙 さん、副会長 栗本 愛華 さんが参加し対談をしました。
羽島北高校の様子、羽島北高校の誇れる点、逆に改善しなければならない点、今困っている事、これから羽島北高校はどんな学校を目指したらよいか、生徒会からPTAに伝えたいこと、PTAから生徒会に伝えたいことなど多岐にわたり意見を交換しました。
この対談がきっかけで、生徒の皆さんの学校生活がより良いものになることを参加者全員が祈念して会を終えました。

第1回オンラインスタディツアーを行いました

7月3日(木)第1回オンラインスタディツアーを行いました。今回はモンゴルとオンラインでつながり、楽しくお話を聞くことができました。
現地 コーディネーターの中井智子様(とことこあーす株式会社)からモンゴルの遊牧民について、生活の様子など、映像を交えてお話していただき、生徒も関心をもって観ることができました。また、現地との方へ、多くの生徒が質問をする等、積極的に交流する姿が見られました。

オンラインスタディツアーでは,インターネットを活用してリアルタイムで海外の国や人,地域とつながり,日本にいながら国際交流を深めることができます。世界で起こっている事や人々の生活,文化・風習を知ることができる、本校独自の国際理解教育の形です。

[吹奏楽部] 寄付をいただきました

羽島ロータリークラブの皆様から楽器購入にかかる費用を寄付をしていただきました。
部員一同感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!!大切に使わせていただきます。
これからも地域の皆様に愛されるよう素敵な音楽を奏でていきたいです。引き続き応援よろしくお願いいたします!

贈呈式

第1回学校運営協議会を開催しました

6月16日(月)に本年度第1回学校運営協議会を開催しました。

本校の現状と課題の報告後、本校の取り組みについて説明し、生徒を支援する方策等について協議しました。

時代や社会の変化にともなう課題に対して、今後も真摯に挑戦し続けていきたいと思います。

詳細につきましては今後ホームページ「学校評価等」の中で紹介します。

[総務研修部]6月11日(水)PTA大学見学会を実施しました

例年、岐阜・愛知の大学で実施していましたが、今年は滋賀県内の大学2校を見学しました。

最初に訪れたのが滋賀県立大学です。彦根市にある今年開学30周年を迎えた公立大学です。滋賀県内にある10大学のうち最も敷地面積が広い大学で、東京ドーム10個分の面積があるそうです。地元彦根城を模して大学構内に二重のお堀があり、そこにたくさんの橋が架かっており、まるで公園のような大学でした。たいへん静かで落ち着きのある、学習するには最適の環境でした。また学生のサークル活動にも力を入れており、総合大学の特性を生かして色々な学問分野の学生との交流が図られています。参加された保護者からは「とても素敵な大学でした。自然が豊かで綺麗なキャンパス。学生の方も落ち着いた感じでした。先生の説明もわかりやすく、学校に入ってからの生活が想像できましたし、受験までの学校の選び方など貴重なお話しが聞けました。」などの感想が寄せられました。

次に訪れたのが長浜バイオ大学です。まさに目と鼻の先に琵琶湖がある、こちらも大変環境豊かな大学です。開学以来本校卒業生の30数名が進学し、現在は5名が在籍しています。名前の通り“バイオ”の分野に特化した単科大学ですが、卒業生の進路先は製薬会社、食品製造会社、化学系工場、病院、水族館など多岐にわたっています。またその就職内定率、就職内定企業への満足度とも9割を超えています。長浜バイオ大学では、特に新入生に対して手厚い支援を行っているのが印象的でした。また、1年生から実験実習の授業があることも魅力的に感じました。保護者からは「少人数で、先生との距離や学生同士の距離が近い学校だなという印象を受けました。また、先輩たちが後輩たちのいろいろなサポートをする制度は、とても心強いと思いました。」という感想をいただきました。

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