この8月から1年間、アメリカに長期留学する淺野偉雄理君と、カナダに長期留学する三石小雪さんに助成金が贈られました。
同窓生のご厚意により設立した「平野紀人留学等支援基金」は、岐阜北高生が高い志とグローバルな視野を持ってもらうことを目的とし、生徒の海外留学等を継続的に支援する制度です。運用初年度である令和5年度は、1年以上の長期留学2名、1カ月以内の短期留学6名、来年3月に本校が企画するオーストラリア姉妹校交流(「海外異文化交流」として単位認定)20名、8月の「グローバル・スタディズ・プログラム(校内5日間の研修を単位認定)」参加者19名を支援の対象とし、行先と期間に応じて総額約100万円程度の助成を計画しています。