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各西Today!KAKUNISHI TODAY!

12月25日(月) 冬季休業前の全校集会

 早いもので今年も冬季休業前の全校集会が行われました。コロナウイルス感染症の流行にもひとまず一定の収まりが見られる中、各種行事の実施等でコロナ以前の学校生活に近い日々が送れるようになった令和5年。たくさんのことがありましたが、振り返ってみれば一瞬です。校長先生からは、今年度の学校行事等の総括と共に、来年度の学校スローガンの募集についてお話がありました。

※いつも各西todayをご覧いただきありがとうございます。各西todayも冬休みをいただきます。次回は、授業の始まる1/9(火)から再開させていただく予定です。


12月22日(金) 今年も美しい町づくり(のお手伝い)

 学校周辺の歩道で、那加中学校の皆さんが植えてくださっている綺麗なパンジーの花が可憐な姿で道行く人々を楽しませてくれています。各西高も「ほんの少しのお手伝い」として、「花に添える言葉」の考案や定期的な水やりを行わせていただいています。


12月21日(木) 歳末助け合い募金活動

 すっかり各西高の「伝統」となった歳末助け合い募金活動。今年も冬季休業開始までの期間、放課後に募金活動への呼びかけを行います。三者懇談でご来校いただいていた保護者の方々からもご厚志をいただきました。


12月20日(水) 3年次冬季補習

 三者懇談が行われている時間、特別棟で3年次生を対象にした冬季補習が実施されています。少人数編成で個々の課題の解消を目指した学習を行う数々の講座には静かな緊張感があふれています。


12月19日(火) 三者懇談

 年末、冬季休業を迎える前に、これまでの生活と成果を確認し、目標とそれを達成するための計画を考えるために三者懇談が実施されています。まとまった時間の取れる長期休業は、実力の底上げを図るには最適の期間であり、この時間を有効に使うためにも懇談で聞いたことを活用してください。


12月18日(月) 東海学院大学からの授業参観

 東海学院大学で、教職を目指して勉強している学生の皆さんが、本校の地歴・公民の授業を参観するために来校し、「公共」授業を受ける西高生の姿を熱心に見つめていました。将来本校の先生になってくれる人がいるといいですね。


12月15日(金) 2年次進路講話(探究)

 外部から講師を招いて、2年次生対象の進路講演会が行われました。「第一希望を叶えた人の大多数は2年次の秋、遅くとも冬にスタートを切っている」「目標はピンポイントではくともできる限り具体的に定めること」「苦手科目をそのままにすることが失敗の最大要因」「苦手科目の克服には3〜5ヶ月かかる」といった心構えや模擬試験の調票の読み方のポイントまで解説していただきました。


12月14日(木) 生物の授業の様子紹介

 この日の3年次生選択者による生物の授業では、豚の腎臓を使った解剖の授業が行われていました。まず、授業の目的と作業の手順についてのレクチャーを受けた後、2〜3人のグループで解剖の実習を進めます。体験で学ぶ実験の学習効果は抜群です。


12月13日(水) 教職説明会

 県内の公立学校に教員として勤務している本校の卒業生に来校してもらい、「教員という職業の魅力とやりがい」についての説明会を行いました。生徒として生活していた「学校」で教員として勤めることの感慨や、生徒の成長を感じられる喜びについて、50名を超える生徒たちに熱く語っていただきました。


12月12日(火) 各務原特別支援学校との交流

 各務原特別支援学校で開催された「ひばりフェスティバル」に生徒会と青桜クラブのメンバー12人が参加し、バザーのお手伝いなどの交流活動を行いました。レベルの高い木工作品や陶芸、手話による出し物など、たくさんの驚きをいただきました。


12月11日(月) ふるさと学習情報交流会

 2年次生全員が体育館に集合し、サービス・製造・卸・専門・金融の各部門に分かれて自分が調べてきた企業や業種の情報を交流する会が行われました。各自がまとめた資料をタブレットを用いて共有化することで、正確な情報の選択と多面的な視点を構築していく作業です。


12月8日(金) ディベート佳境に

 1年次の総合的な探究の時間を利用して行われている「思考力養成講座SeasonU」のディベートに向けた準備が佳境にさしかかっています。テスト期間により一時中断されていましたが、一端離れたことにより見えてくる問題点や新たな気づきもあり、各クラスで活発な論議がなされていました。


12月7日(木) 学力の貯蓄

 各西高では、全年次においていくつもの教科で小テストが実施されています。狭い範囲を設定し、必要とされる知識を蓄積し、その成果を確認するための大切な学習活動です。目的は「必要とされる知識を蓄積すること」です。「小テストに受かること」が目的にならないように学習を習慣化させていきましょう。


12月6日(水) テストは事後が大切

 後期中間考査が終了し、各教科の答案が返却されました。採点システムの導入により、点数だけではなく、年次における自分の位置などの各種のデータも同時に通知されるようになり、自分の課題も分かりやすくなりました。テストは受けて終わり、ではありません。同じ問題を2度間違うことのないよう、誤答処理や復習をしっかりとして次に備えましょう。


12月5日(火) 人事を尽くすとき。

 管理棟2階の3年次生フロア廊下に、先生方が参拝し、いただいてきた合格祈願のお守りやお札が祀られています。受験に対する日々の真摯な取り組みを見ていると湧いてくる「何かできることはないか」と言う気持ちの表れです。「天は自らを助くるものを助く」「人事を尽くして天命を待つ」今は人事を尽くすとき。頑張りましょう!!


12月4日(月) 受験は待ってくれない

 各西高の管理棟一階階段下には、荷物や資料の搬入口があり、そこには現在、各年次対象の模擬試験の問題が山のように積まれています。3年次の受験は佳境となりましたが、1・2年次についても受験準備は現在進行形です。「光陰は矢のごとし 一瞬の光陰軽んずべからず」。


12月1日(金) 進路決定に向けて

 年度末考査が終了しましたが、3年次生の教室では緊張感が続いています。進路決定もいよいよ佳境。次の学びのステップの選択に真剣に取り組んでいます。今回の進路選択は、将来の生き方にも繋がってくる大きなもの。後で悔やむことがないようにしっかりと受験のスケジュールを確認しておきましょう。