1年次の探究で行われている「思考力養成講座SeasonU」は、ディベートに挑戦です。小学校中学校でも国語の時間等で取り組んできた活動ですが、高校のディベートはレベルが違います。立論、反論の予測、反論への反論……準備に余念がありません。
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テスト期間の午後を利用して、2年次の保護者の皆様対象の進路説明会が実施されました。大学受験の最新情報を知ると共に、受験を迎えるまでにはどのようなステップがあるのか、現在やっておくべきことは何か、周囲がサポートできることは何か、といった内容の具体を知る時間となりました。
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各西高の廊下に設置されている連絡用ホワイトボードには、学習に関する情報が定期的に載せられています。この日は3年次フロアに、古典の「よく出る単語情報」と数学の「先生からの挑戦状」が記載されていました。実力向上の最上の方法である「楽しく学ぶ」工夫があちこちにされている各西高です。
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3年次の年度末考査、1・2年次の中間考査期間は11月24日から30日まで。記録的猛暑にぐったりしていたのが嘘のように冷え込んだ中で、3年次生は今年度最後の定期考査、1・2年次生もいよいよ後半戦です。定期考査で一番大切なのは、自分の現状を確認して向上のための課題とその克服のための計画を立てること。「終わった!」で済ませないようにしましょう。
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岐阜地区の公立高校で情報の授業を担当している先生方が、本校で研修会を実施され、その一環として情報Tの授業を参観されました。この日の授業は「プログラミング」。プログラムの基本的な構造を学ぶことで論理的で客観的な思考を身につけることが目的の授業です。サブルーチンを構成したり関数を利用したりして最適化する作業に取り組む真剣な姿を参観していただけました。
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3年次保育選択者による保育実習の様子です。各西高では毎年、那加中央保育所にお願いして園児たちと実際にふれあう機会をいただいています。コロナ禍で一時期中断していましたが、長く続いている交流行事です。今回も子どもたちの笑顔に力をもらえる良い時間となりました。
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恒例行事となった青桜クラブによる「青桜クリーニング」。今回は、中庭の清掃を行う予定だったのですが、あいにくの雨天のため校内の清掃となりました。場所は変わっても丁寧な作業は変わらず、いつもどおりのピカピカの仕上がりです。ありがとうございました。m (_ _)m
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各西高の先生が講師になって、「受験とは違う知識」を学ぶ“教養UP講座”。今回は日本史担当の伊佐治先生が地元、各務原市に大きな影響を及ぼしている航空自衛隊岐阜基地の歴史とその特徴について講義をしてくれました。地元にいても意外と知らない内容がたくさんでした。
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県内の公立高校で地理の授業を担当している先生方が、本校で研修会を実施され、その一環として1年次の地理総合の授業を参観されました。地球温暖化について「世界の人々が協力してよりよい社会を形成するためにはどうしたらよいか」をテーマにグループで話し合う内容の授業で、生徒たちの生き生きとした様子に感心していらっしゃいました。
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大学等の入学試験が本格化する中、3年次の年次集会が行われました。受験は厳しい試練ですが、自分をとことん追い込み成長する機会でもあります。苦しいからこそ、集団として団結することが大切。一人では登り切れない高い山に挑戦するときは、パーティーを組んでチャレンジすること。成功の秘訣です。
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1年次生の思考力養成講座で、先生方による「模擬ディベート」が行われました。ディベートを代表とする表現技能は、中学校の国語の授業でも取り組んでいる学習活動ですが今回はより高度な内容での実施となるため、先生方がその構成パターンを示すための取組です。「見本」のはずがどんどん議論が白熱して見応えがありました。
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客観的・多面的に事象を捉え、論理的・理性的に考える姿勢と力を身につけるための「思考力養成講座」ディベートを題材にした第2シーズンに入りました。自分の主張を論理的に構成して、相手の話を分析、自分の主張の問題点や主題を整理したり相手の意見を分析したりと「論理」をフルに活用した取組です。
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今年度も各務原市自転車協会の皆さんがご来校くださって、駐輪場での自転車点検が実施されました。自転車は「車輌」であり、適切な整備と定期的な点検が欠かせません。公道で自転車に乗るということには、被害者にも加害者にもなる可能性とリスクがあることを忘れず、安全運転に心がけましょう。
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「ひびきあい活動」の一環として、外部から講師をお招きして講演会を実施しました。お嬢さんとの闘病の日々から得られた「生きること」の意味と「生きていること」の価値について柔らかな口調で進められるお話の間中、心から聞き入っている静けさと緊張感が続きました。「不幸せとは幸せを感じられないこと」 深く心に響く言葉でした。
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2年次の総合的な探究の時間に実施している「ふるさと学習」は三回目の取組となりました。今回は地元各務原市の企業について各自がタブレット等を利用して調査するという活動に取り組みました。近い将来各務原、岐阜県を支える人材となることを期待されている西高生。知っているようで知らなかったこと、理解しているようで正しく理解できなかったことなど新たな発見が多くありました。
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論理的思考と客観的判断力、視点の多面化の伸長のために行われた1年次生の「思考力養成講座」も最終回となりました。それぞれが設定したテーマをグループで精査し、その中から選んだ一つについて討議で深めながら言語化しました。それを「よりわかりやすく」を意識して仲間たちにプレゼンテーションします。正しく考えること、正確に伝えるためには技術が必要という意識が定着しました。
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秋も深まり、落ち着いて考えたり、読書をしたりするのに適した気候となりました。この時期、各務原西高では、「よりわかりやすい授業への改善」を目指した先生たちの「授業力向上週間」が設定されています。あちこちの教室で、先生たちが参観した授業が実施され、改善のための意見交換が行われています。
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今年度の芸術鑑賞会は、“学校寄席”。昨年度の音楽鑑賞に続き、「本物に触れる」ことを目的として、江戸落語・講談・紙切りといった日本の古典芸能を鑑賞しました。テレビや動画とは全く違う「臨場の芸」の迫力は想像を遙かに超えるものでした。
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ふるさと教育週間の一環として、各務原西高で行われている授業を公開し、保護者の皆さんに参観していただきました。5・6限の公開授業を60名近い方々に見ていただき、本校の授業の様子や、雰囲気を感じていただけました。先生たちもいつも以上に熱が入ります。
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1年次生の「思考力養成講座」第2回目は、外部講師による「ロジカル・シンキング」の講話とワークショップです。定まった答えのない課題が山積みの現代社会においては、「正しく考える」力は必須。そしてそのためには「正しく考える方向」を知っておく必要があります。論理的に考えるスキルを学ぶ時間となりました。
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