今年度当初から、本校で「臨床実習」を行っていた岐阜大学教職大学院の酒井先生は、前期の日程終了と同時に実習の全日程を終了し大学院に戻られました。実習生として各西のOBとして、授業で、特別活動で、部活動でと多くの場面でたくさんのつながりを作ってくれました。今後の活躍を心から祈っています。
|
前期期末考査最終日に行われた終業式で、前期の日程が終了しました。まだまだ暑い中にも秋の気配を感じる時期。今年度も折り返しを迎えました。3年次生はいよいよ追い込みです。これまで蓄えてきたことを活用して、気を引き締め、楽しみながら毎日を充実させていきましょう。
|
通常授業の期間でも、基本的に静かな各西の校舎ですが、テスト期間となるとまさに「静寂」そのものです。この写真の撮影のために廊下を通っても誰一人こちらを向くことなく、ひたすら解答作成に集中しています。時間いっぱいを使って見直しをしている姿もたくさん見られます。
|
期末試験の午後を利用して、大手予備校から招いた外部講師による3年次生の保護者を対象とした進路説明会が行われ、150名近い保護者の方が参加してくださいました。いよいよ受験シーズンも本番です。丁寧に確実に準備を進めると共に、最後までやり抜く気力と体力を養いましょう。
|
9月も半ばとなり、前期の終了も近づいてきました。この日の放課後は、各教室を会場に全委員会が同時開催される「一斉委員会」を実施しました。各委員会において、委員長・副委員長の選出と共に後期の活動に向けての目標・計画の立案が行われました。
|
今年度も折り返しが近づき、前期が終わろうとしています。後期に向けての第一歩として、生徒会活動の要となる、生徒会執行部の立会演説と選挙が行われました。今回は信任選挙となりましたが、各西を良くしたいという候補者の熱い想いは揺るぎません。
|
今年度も各務原消防署から講師を招いて、職員対象の心肺蘇生法講習会を実施しました。沢山の人が集う「学校」という環境では、非常事態が発生する確率が高まります。緊急時の対処について、初動、圧迫法、AEDの使用法等、いざというときに冷静に対処することなど、いざというときに適切に行動できるよう、正しい知識と心構えを学びました。
|
9月22日(金)から27日(水)まで前期期末考査が実施されます。テストを迎える直前の自習スペースでは、考査範囲の復習と内容の確認をする生徒たちが朝早くから頑張っています。「できる準備は万全に!」「前回よりも少しでも前へ!」というプラスの雰囲気と緊張感が漂います。全力を尽くしましょう。
|
長年に渡り、薬物中毒から立ち直ろうとする若者の支援を行ってこられた「保護司」の先生を講師にお招きして、薬物依存の恐ろしさや誘惑の手口などについてのお話を伺いました。「薬物乱用は止まらないジェットコースターに乗るのと同じ。一度乗ったら降りることはできない。最初の『やる・やらない』だけを選択できる」というお話が印象的でした。
|
先日受験した模擬試験の結果と分析が返ってきました。点数はもちろん大切ですが、全体における自分の位置の確認や現在の課題、今後取り組むべき方向など次に活かすことはもっと大切です。このサイクルを繰り返しながら実力を新調させていきましょう。立ち止まらないことが成長の最短ルートです。
|
高校生活の折り返しを迎えようとしている2年次生。探究の時間を使って自らが希望する進路目標や志望校についての調査を行っています。タブレットや参考資料を使って具体的なデータや課題を調べたり、発展的に考えたりする時間です。
|
青桜祭で披露された書道部によるパフォーマンスです。西高書道部のパフォーマンスは非常に人気が高く、校外でも披露されていますが、演技の規模が大きいため、校内でお披露目をすることが難しいという難点があり、今回満を持しての実施となりました。雨の心配がありましたが、部員の願いが届いたのか無事に最後まで披露できました。
|
青桜祭二日目のスタートを飾るのは吹奏楽部。今年度の公演も圧巻のステージでした。毎日の練習により高められた技量と音楽に対する強い思いが伝わってくる素晴らしい演奏です。今年度は久しぶりに各務原特別支援学校の生徒さん達も演奏を聞きに来てくれました。校長先生の熱唱もあり大盛り上がり! 舞台とフロアが一体になった素晴らしい時間でした。
|
青桜祭初日、午後のスタートは、演劇部による公演です。今年度地区大会を勝ち抜き、県大会に進んだ素晴らしい演技を大勢の観客の前で披露してくれました。コロナウイルスへの心配は続き、熱中症も心配される中で換気等に注意を払いながらの実施でしたが、感動のステージでした。
|
青桜祭期間中、1・2年次生のフロアは色とりどりの装飾に包まれます。各クラスの展示発表はそれぞれ個性とアディアが凝らされていて、整理券が必要になる教室がいくつもありました。
|
青桜祭期間、校舎内の階段には、校舎内の階段には、沢山の情報が掲示されます。その内容だけでなく、見せ方にこだわった装飾となっていて、歩いているだけで楽しめます。凝らされた工夫の一つ一つに「全員が本気で楽しむ」各西生らしさを感じられます。
|
青桜祭で恒例の出し物に、3年次の各クラスによる劇の発表があります。クラスメンバー全員が一つになって、その出来映えを競い合います。準備の綿密さ、シナリオ・演技の完成度の高さ……。準備段階の熱量も含めて後輩達がつないでいきます。素晴らしい各西の伝統です。
|
ついに、令和5年度の「青桜祭」が開幕しました! 新型コロナウイルス感染症の流行により、中止や制限が続いた青桜祭ですが、本当に久しぶりの集合形式で無事に開催することができました。青桜祭開催期間の9月5日(火)、6日(水)の間、クラス・部活動・委員会が全精力を傾けた展示やパフォーマンスが目白押しです!!
|
いよいよ本番が近づき、各団体の準備にも一層熱が入ります。当日の成功はもちろんですが、仲間と一緒に時間と熱量を共有できるこの期間の体験は、本当に貴重です。「一生懸命は楽しい、かっこいい!」頑張りを楽しむのが各西生です!
|
趣向を凝らしたデザインのシャツを着用して文化祭の準備に取り組んでいるクラスがたくさんあります。色とりどりのシャツを着た生徒たちが教室や廊下にあふれ出すと、いよいよ本番間近です。力を集結して活動を楽しむ雰囲気もどんどん盛り上がってきています。
|