現在、1・2年次の生徒は体育で「持久走」に取り組んでいます。体育系の部活動は言うまでもありませんが、文化系部活動にも受験勉強においても「持久的体力」が基礎となります。積極的に体を動かして、身体・頭脳・精神の代謝力を高めましょう! |
今年度も青桜クラブは精力的に活動を行い、様々な取り組みを通して地域や他の学校との交流、校内での環境整備など大いに活躍してくれました。コロナ禍で直接の交流ができなかった各務原特別支援学校との作品を通しての文化祭交流、校内の隅々まできれいしてくれた青桜クリーニング。本校の「顔」の一つです。 |
今回の統一LHRでは、提示された@ディベート A模擬裁判 Bコンセンサスゲームの三つの活動からクラスごとに一つを選択して実施しました。「先生たちの手を借りず、主体的に取り組むこと」を目標にしたLHRの時間は、各教室大変な盛り上がりでした。 |
会議室前の廊下に届けられた模擬試験の問題冊子、解答用紙の入った段ボール箱が山積しています。3年次生の受験が最終局面を迎えているということは、2年次生の受験本番まで一年を切っているということでもあります。あっという間に過ぎ去る一年に備え、時間を有効に使って計画的に準備を進めましょう。 |
特編授業終了後、2階フロアの教室で、廊下の自習スペースで、図書館で、職員室で集中して学習したり先生たちに質問したりする3年次生たちの姿が数多く見られます。各自の目標に向かって最後まで努力し続ける姿は、後輩たちにも受け継がれていくことでしょう。 |
本校の敷地を取り囲むように植えられた桜並木。「西高桜」と呼ばれ、本校の象徴でもあります。(校章にもなっていますね)この桜は、本校が設置されるよりずっと前に植樹された古木ばかりです。安全のために伸びすぎた枝や、もろくなっている部分をきれいに整える作業が行われました。もうすぐまた美しい姿が見られます。 |
1月23日(月)から27日(金)までは、後期の読書週間。この期間1・2年次のクラスでは「朝の読書」の取組が実施されます。短い時間ではありますが、始業前に本と向かい合う時間は、心を落ち着け集中力を高める働きがあります。 |
大学入学共通テストも終わり、現在3年次生は、国公立大学の独自試験や私立大学入試に向けた特編授業に取り組んでいます。これまでも受験生としての自覚を持ち、真剣に学習に取り組んできましたが、今現在の緊張感と真剣さが格段に強まっています。 |
昨年度はコロナウイルス感染症の流行による休校や三密の回避のため、多くの行事が中止となりました。今年度は規模の縮小や内容の変更はありますが、多くの学校行事が実施できたのは大変喜ばしいことです。今回の「百人一首大会」は、放送による読み上げで1・2年次の生徒が各教室で対戦しました。早く、一堂に会して実施できるようになるといいですね。(現在1年次のフロアには、生徒諸君が制作した各歌の現代語訳が掲示されています) |
医療、SNSサービス、林業・建設、製造・ロボット、農業、観光・旅行、金融、スポーツ、公務員の各分野で活躍されている講師に来校いただき、講義とワークショップで構成された『社会人講話』が行われました。希望する分野の会場での講話を二つ選択できる二部構成での実施でした。 |
東海学院大学で、教職を目指して勉強している13名の学生諸君が本校の地歴・公民の授業を参観するために来校しました。密を避けるために教室2つ分のスペースがあるゼミナール室を会場に行われた授業を受ける西高生の姿を熱心に見つめていました。将来本校の先生になってくれる人がいるといいですね。 |
大学入学共通テストが1月14日(土)・15日(日)に実施され、受験した3年次生は皆、全力を尽くしました。次のステップに向けて共通テストの結果を自己採点し、国公立の二次試験や私大の入試に向けての新たな準備を進めます。最後まで集中し、気力を充実させて日々を過ごしましょう |
1月14日(土)・15日(日)に実施される大学入学共通テストを翌日に控え、3年次集会が行われました。校長先生からの激励の言葉、進路指導部長からはテストを受けるに当たっての注意点、学年主任からのメッセージと続き、最後に年次団の先生方による寸劇形式の準備項目確認とシミュレーションが行われました。 やれることは全て終わり、体制は整いました。後は「いつも通り」頑張るだけです! 月曜日に笑顔で会いましょう!! |
受験では「自分を信じる気持ち」が大きな力になります。自分を信じられるだけの努力は3年次生全員が成し遂げてきたと思います。そんな受験生を少しでも後押しできるようにと保護者と職員が共同制作したのが『受験吉凶羅針盤』と『勝利賽子(ジャイツ)』。幸運を招いてくれるといいですね。
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ほとんどの人が大学進学を希望している各西高ですが、後悔しない進路選択をするためには、その先にある『職業人としての生き方』を意識し、その実現のための手段をしての大学選びをすることが欠かせません。来週実施される『職業人講話』をより有意義にするために事前学習に取り組んでいます。
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大学入試で小論文が課せられる比率がどんどん上昇していることに対応して、各西高では、外部の講師を招いての『小論文講座』を早期から実施しています。単に文章記述の力を高めるだけでなく、論理的な思考をする訓練としても非常に有効です。
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歳末助け合い募金活動には多くの人にご協力いただきました。集まった募金を生徒会執行部の役員が代表として各務原社会福祉協議会に届けると共に、浅野健司各務原市長に報告しました。今回も多くの善意をいただきありがとうございました。
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