後期の中間テストも終わり、全校一斉の大掃除です。生徒全員が分担して、いつもより念入りに学校のクリーンアップを行いました。廊下の隅や階段といった汚れのたまりやすいところもしっかりきれいにします。掃除終了後は、必要な箇所のワックスがけ。とてもきれいになりました。きれいな環境で気持ちよく学びましょう。
|
いよいよ直前に迫った2年次の修学旅行。全員が安全でより実りの多い研修ができるように引率する先生たち全員が集まって最後の確認作業を行っています。これまでも考え得る限りのシミュレーションを繰り返してきましたが、全ては「たった一度の高等学校での修学旅行」を良き思い出とするためです。後は体調管理。みんなで元気に出かけましょう。
|
テスト期間の午後を利用して、2年次の保護者の皆様対象の進路説明会が実施されました。大学受験の最新情報を知ると共に、受験を迎えるまでにはどのようなステップがあるのか、現在やっておくべき事は何か、周囲がサポートできることは何か、といった内容の具体を知る時間となりました。
|
考査は午前中に終了しますが、各西高の校舎では午後もたくさんの生徒が活動しています。自習スペースで集中して勉強している人、教室で問題を解いては教え合っている人。勉強を「やらされている」のではない主体的な学びの姿があちこちで見られます。
|
中間考査期間は11月24日から29日まで。暑い暑いと言っていたのがついこの前だと思えるのに、今年度実施される4回の定期考査もいよいよ後半戦です。定期考査で一番大切なのは、自分の現状を確認して向上のための課題とその克服のための計画を立てること。「終わった!」で済ませないようにしましょう。
|
24日から、後期中間考査が始まります。現時点で自分は何ができていて、何が課題なのかを発見し確認する機会です。早朝、昼休み、放課後あちらこちらで自習したり、先生に質問したりする姿が見られます。「しまった」や「うっかり」がないようにきっちり準備しておきましょう。
|
「教養アップ講座」が放課後の会議室で実施されました。講座のテーマは『自己肯定感が高くなる話』、講師は保健体育の杉山寛政先生です。人生をよりよく、より楽しく生きていくためには自分を認め、自分を好きになることが何より大切です。この講座をきっかけに自分の個性を肯定的に捉えられるようになるといいですね。
|
12月5日出発の修学旅行に向けて、2年次の教室では事前準備のための調べ学習が進んでいます。この日は大阪市内研修に向けて、路線図やガイドブック、インターネットを見比べて情報収集を進めました。限られた時間をできるだけ有効に使って思い出多き研修旅行にしましょう。
|
1年次の探究の時間は、前回のレクチャーを受けてのディベート実践の第一回。「中学生以下のスマートフォンの使用を制限するべきか」をテーマに、肯定派と否定派に分かれて討論を交わします。単に自分の思っていることを述べるのではなく、相手の意見をよく分析して「説得する」面白くも難しいゲームに挑戦しました。
|
青桜クラブは、定期的に校内清掃の活動「青桜クリーニング」を行い、校内の「気になるところ」を磨き上げてくれます。今回は、階段・廊下・窓のさん・鏡に加えて各階のウオータークーラーのクリーニングをしてくれました。「前回やったところもまた汚れていた。定期的に手入れしたい」「ウオータークーラーの汚れはきれいに取れた」といった声が聞こえました。
|
精力的に準備を進めてきた英語プレゼンテーション大会参加チーム。大会を直前に控え、最終リハーサルを行いました。英語科をはじめ多くの先生方の前で堂々と話すプレゼンターたちからは、準備にかけた時間と熱量が伝わってきます。本番でも十分に力を発揮してくれると思います。
|
共通テーマ「人権について考える」LHR。2年次生の三つのクラスが合同で実施していたのは、「男女の考え方について」でした。『恋愛』『結婚』で互いに求めるものは何か、について考えました。男女とも外見よりも「やさしさ」や「気が合う」という内面を重視することや、「やさしさ」に関する捉え方の違いが分かりました。
|
「人権について考える」を共通のテーマとして、各クラスでLHRが実施されました。あるクラスでは「障がいのある人」「高齢者」「妊娠した人」を模擬体験し、その『困り感』を具体的に理解する活動が行われていました。また、パラスポーツでよく行われる「ボッチャ」「ペタンク」も体験しました。
|
毎日放課後になると、各教室で大学入試に向けた面接指導が行われています。文章の校正や問答の練習だけでなく、最近多くの大学で求められるようになってきたプレゼンテーションの作成まで、指導内容は多岐にわたります。放課後の教室に緊張感がみなぎります。
|
2年次生の探究の時間は、自分心が暮らす町を知り、地域の担い手として何が求められ何ができるのかについて考える「ふるさと学習」を行っています。各務原西高校が求められる成果の一つは、地域を活性化させる有為の人材の育成です。大きな期待を受ける各西生。応えられるようにがんばろう!!
|
1年次生は、探究の時間を使って「思考力養成講座」に取り組んでいます。論理的な思考の組み立て方や発想の広げ方、現象に対する多面的な見方など普段無意識になっていることを意識化し、それを取り入れていくことで「自らの頭で考える」力が高まり、考える楽しみが深まります。今回は「ディベート」を用いて実践的に学習しました。
|
まだ先だと思っていましたが、いよいよ来月早々に2年次生が修学旅行に出発するという時期になりました。コロナ禍の状況下で実施する修学旅行はこれまでの何倍も注意を払う必要があります。この日は、「全員で出発して全員で帰ってくるためにどのようなことを全員が分かっているべきか」について年次集会で確認しました。
|
授業公開に合わせて、PTAによる研修会が実施されました。今年度は、プロチームにも関わる管理栄養士の先生にご来校いただき、青年期における「食」の重要性についてお話をしていただきました。なかなか聞く機会のない専門的な内容で、とても勉強になる時間でした。
|
今年度新規に採用された保健体育の先生方が、全県の高等学校から集まって本校で研修を行いました。当日はあいにくの雨でしたが、体育館でのサッカーの授業を参観しました。各西生の「楽しみながら授業に参加する」姿に感心する先生がたくさんいらっしゃいました。
|
今年度の「ひびきあい活動」の一環として、心理カウンセラーの先生をお招きして講演会を実施しました。『不安を勇気に変える!』と題したお話は、自分自身を認め、大切にすることの重要性に気づかせてくれる素晴らしいものでした。聞いているだけで心がすっきりして勇気がわいてくる気がしました。
|