7/22(金)、夏季休業前の全校集会がWeb会議システムを利用して行われ、生徒は各教室で校長先生の訓話や夏休みの過ごし方・注意事項等についての話を視聴しました。授業は一旦休みとなりますが、補習や部活動等、この期間ならではの活動ができるのが夏休みです。実りのある毎日にしましょう。 |
7月20日に実施された「第2回各務原市体育館新造に関するワークショップ」に「各務原市に在住する高校生」の代表として青桜クラブの2名の生徒が参加しました。体育館や今後整備される計画がある施設について、それを使用する市民、高校生の立場から意見や発想を伝えるという重大な役目で二人は第1回目から参加してくれています。青桜クラブはこの会議以外にも多くの催しや会議で活躍しています。
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雨とほこりに汚れた窓ガラスを、就労オフィスの方にきれいに磨き上げていただきました。大きな窓を持つ多層建築である校舎の窓をきれいにすることはなかなかの重労働です。きれいに仕上げていただき明るくなった教室で気持ちよく勉強しましょう。
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南側校舎(管理棟)の壁面に懸垂幕を下ろすための昇降機が設置され、PTA役員・同窓会役員・生徒会執行部のメンバーらが立ち会ってお披露目が行われました。これは、各務原西高等学校創立40周年を記念して、「桜樹会」を中心に寄贈されたものです。この懸垂幕を活用して、各西生の活躍を大いにアピールしていきたいと思っています。
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現在、全年次で「あさどく」を行っています。SHR終了後の10分間、それぞれが興味のある本・読みたい本を読むこの取組には、授業に向かう心の状態を整える効果があります。高校時代に出会った本は、その後の人生に大きな影響を与える事も多いです。一冊でも多くの良書に出会いたいですね。
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三者懇談による午前授業期間から、学年事後との計画に従って補習が始まります。今年は、申込者が多く、最大会場となる会議室に机と椅子を補充することになりました。2−8の掃除当番に協力してもらい、準備万端整いました。
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夏休みを前に、各クラスや団体による文化祭企画が徐々に具体化してきました。まとまった作業時間がとれる夏休みは青桜祭準備にとっても重要な期間です。計画的、分担化して準備を進めてみんなが楽しく心に残る行事にするための「拡大文化委員会」も実施され本格的な準備期間に入りました。
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本校のスクールカウンセラーでもある、臨床心理士の杉山順子先生から、「SOSの出し方」に関するお話を伺いました。適度なストレスは、心や体の成長を促しますが、その耐性は個人差が大きく、解消法についても十人十色であることを学びました。様々なストレス要因(ストレッサー)に対しての効果的な対応法は「笑ってみること」というお話が印象的でした。
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青桜クラブ部員25名が学校を磨き上げてくれました。今回の青桜クリーニングの重点清掃場所は、東西の階段・特別棟、重点成層対象は、窓のさん・鏡です。隙間に入り込んだゴミまで丁寧に取り除きました。活動後の感想には「人がよく通るところはすぐ汚れがたまることが分かった」「普段歩いているところにも見えない場所に埃がたまっている。今後の掃除にこの発見を活かしたい」といったものがありました。
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本校生徒の進学先として特に希望者が多い大学・学部から講師の先生方を招いて(一部はリモートで参加)各大学・学部で学べる内容から、大学卒業後の進路・就職先まで、具体的に教えていただきました。今回は、各自が興味ある二つの大学を選択して参加しましたが、もっとたくさんの大学の説明を聞きたいですね。夏休みに設定されている各大学のオープンキャンパスにも積極的に参加しましょう。
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7月3日(日)に中部学院大学各務原キャンパスで開催された各務原市主催の「親子ふれあいフェスタ2022」に本校の校青桜クラブから10名の生徒がスタッフとして参加しました。整理券の配布やスタンプラリーの景品渡しなどが主でしたが、一人一人が自分のすべきことを考えて率先して行動する姿が見られました。素晴らしい!!
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ここしばらく雨が降り続き、グラウンドでの活動ができなくなっています。とはいえ、運動部の現役アスリートは、雨が降ろうと暑かろうと毎日のトレーニングを欠かしません。ある日、特別棟の廊下を通ると各部活動が、熱心に活動に取り組んでいました。奇しくもサッカー部と陸上競技部が体幹強化を行っていましたので紹介します。
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先週の猛烈な暑さと打って変わって、連日雨が続いています。涼しいのはありがたいのですが、気候の急な変化は、体調を崩しやすい原因となりますし、雨の中の移動は危険を上昇させます。受験にせよ社会人としての生活にせよ、体調や安全の自主管理は基本中の基本です。安心して安全に学校生活を送るために、行き帰りの交通安全を含め気持ちを引き締めた行動をしましょう。
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「もうすぐ夏休み!」と1・2年次の頃は楽しみが大きかったこの季節も、3年次になると受験に向けての緊張感が高まる時期と変わります。今回の進路説明会では、学校推薦型選抜や総合型選抜等の受検型についての具体的な内容に触れられました。多様な受検型がありますが、妥協することなく最後まで全力を尽くしましょう。
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一人でも多くが「わかった!」と言ってくれる授業を作り上げるために先生たちも日々学んでいます。「よりわかりやすい説明の方法はないか」「どのような手順で解くとわかりやすいか」を常に考え、お互いの授業を見合って助言し合ったりしています。生徒だけでなく、先生たちも学び続けています。
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