5月30日、前期中間考査三日目の放課後に1年次生対象の「履修登録説明会」が行われました。文系、理解の選択を中心とした履修選択は、単に受験する大学の学部学科の選択だけでなく「どのような人生を送りたいか」を考える事が大切です。自分自身の将来の姿から逆算して考え、先生や保護者の方ともよく相談して、後悔のない選択ができるようにしましょう。 |
5月27日、前期中間考査の放課後を使って2年次生対象の「履修登録説明会」が行われました。3年次に向けた履修選択は、受験する大学の選択に直結します。理系文系の選択科目の内容と、選択時に考えるべき事、登録に関する今後の日程や手順についての説明に、何度も「深く」という言葉が登場しました。よく考え、先生や保護者の方とよく相談して、後悔のない選択ができるようにしましょう。 |
前期中間考査の初日の午後に各務ヶ原消防署から講師を招いて、職員対象の心肺蘇生法講習会を実施しました。緊急時の対処について、初動、圧迫法、AEDの使用法等、いざというときに冷静に対処できるよう、知識と心構えを学びました。 |
5月26日(木)から31日(火)まで前期中間考査が行われます。1年次生にとっては、入学後初めての定期考査。教室どころか廊下まで緊張が伝わってきます。もちろん点数や順位は重要ですが、定期考査は、今、自分は何ができて、何が足りていないかを確認し、改善する最高の機会です。未来に向けて全力を尽くしましょう!! |
こまめな手洗い・手指消毒、全員が同じ方向を向いての黙食……こんな「マナー」が一般化してずいぶん長い時間が過ぎました。上はある日の一年次生教室と廊下で手洗いの順番を待っている様子です。マナーを守り、互いを大切にする各西生の特徴がよく現れていると思います。 みんなでおしゃべりしながら食事を楽しめる時が早く来ますように! |
中間考査が間近に迫り、放課後の廊下や会議室での学習メンバーが増加してきました。テストは、自分の力を確認するとともに、足りていない部分を発見する機会でもあります。テスト期間を充実して過ごすことは、学力を伸ばすためにはとても重大で効果的な方法です。 |
19日(木)7時間目に外部講師による「交通安全講話」が実施されました。各クラスの生活委員は体育館に集合、それ以外は各教室での視聴というハイブリッド方式です。勉強も部活も健康で健全な身体があってこそ。「交通事故」等について我がこととして考えるいい機会が持てました |
三年次生の授業熱量がどんどん増しています。「特別なこと」ではなく日常の学習のクオリティと集中力を上げていくことが大切です。「やらされる」ではなく「自らやる」「覚える」から「考える」。受験に向けてシフトすべきポイントはまだたくさんありますが、どうやら順調に進んでいるようです。 |
本校の廊下には、いろいろな物が置いてあります。生徒の意見を聴取するための意見箱や各種展示物……そんな中で今回は3年次のフロアにある赤本棚と進路指導室前のプリントアレンジャーを紹介します。赤本は進路指導室にもたくさんありますが、手の届きやすい2階フロアにも設置されています。プリントアレンジャーで補習等の教材がいつでも手に入ります。 |
中間考査が近づいたある日の二年次の教室の様子です。各クラス、雰囲気や担任の先生の指導カラーは違いますが、試験をより有意義に迎えるための考え方や学習法についての確認に余念がありません。一歩ずつ確実に前に進もう! |
一年次の探究の時間に「思考力養成講座」が行われました。最終回となる本日は、「知恵を借りる」「知恵を貸す」をテーマに、ロジカルシンキングを深めるトレーニングを行うとともに論理的に考えるためのスキルを学びました。 |
今年度の命を守る訓練は、天候不良の影響で、各学年別での実施になりました。放送の指示に従って、クラスごとに体育館に避難。事前に知らされていなかった「行方不明者発生」の状況にも落ち着いて対応できました。 |
試合の進行委や審判、結果の掲示といった大会運営は、体育委員会が中心となって行われました。委員だけでなく、全校の仲間が協力して行事を作り上げていきます。コートの撤収や用具の搬出は全員が助け合い、自ら仕事を探して手際よく進められました。 |
グラウンドいっぱいに設置されたバレーボールコートで学年ごとに優勝を目指したリーグ戦が展開されます。ここでも各西生の特徴である「一生懸命さ」が大いに発揮されました。何事も上達したり楽しんだりするのに一番大切な「真剣」「一生懸命」を身につけている各西生の多さをうれしく思います。 |
学年ごとに優勝を目指して競い合う球技大会が実施されました。 前日までは、雨の予報で延期(最悪は中止の可能性も……)を考えられた状況でしたが、皆の思いが通じたのか、日頃の行いがよかったのでしょう。昼過ぎには暑さを感じる好天に恵まれて一日熱戦が繰り広げられました。 |
「まじめ」「堅実」という印象が強い各西生。もちろんどの学年次のどの授業であっても一生懸命に取り組む姿は変わりませんが、やはり3年次生となると、授業に対する緊張感が違うように感じます。古典の授業での音読や数学での問題演習。1年次や2年次のときには苦戦していた内容もいつの間にか「当たり前」にできるようになってきました。 大学受験の時期に向けて、気力と実力を充実させる時期です。 |
GWの期間が終わると、待ちかねたかのように課題テストや授業演習が行われます。進学校におけるGWは「自らの学力を伸ばすための期間」「自ら設定した課題を乗り越えるために使える時間」です。もちろんリフレッシュも大切ですが、3年間という限られた期間の中での大型連休を、夢や目標の達成のために使い切るという気持ちを持てるといいですね。これは今後の長期休業も同じ。「落ち着いて自学自習できる期間」はとても貴重で重要です。 |
体育の授業で、各種競技の測定が行われています。体育館を訪ねるとみんなが嫌がる(やりがいを感じる)シャトルランが行われていました。 今年度の授業が始まってから一月。ようやく体調やコンディションが戻ってきたというタイミングでの測定は、思った以上にきついようですが、みんな最後まで全力で取り組んでいました。 |
4/28(木)の7限目にWeb会議システムを利用して、外部講師によるリモート講話が行われました。「SNSでの情報発信のリスク」について、「たくさん見た情報が正しいを思い込む」「みんな自分と同じ気持ちだと思う」という誤解が生まれるメカニズムなどを誰もが知っている「桃太郎」のお話を題材にわかりやすく解説してもらいました。 |