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平成29年度海外研修5日目OVERSEAS DAY5

朝食

 5日目はUTMの大学生と1対1の交流会〜ジョホールバル観光、シンガポールへの出入国、ナイトサファリ、シンガポールからの日本への帰国と長い一日の始まりです。朝食は、シンガポールのホテルより品数も多く、朝からとてもリッチな気分になりました。UTMとの交流会に備えて、元気に朝食をとりました。
ホテル出発前に記念写真を撮りました。

UTMでの交流会

 UTMの大学生と1対1の交流会です。最初に式典を行い、記念品の交換や、それぞれの学校のパフォーマンス発表が行われました。最初にUTMの学生が、UTMやマレーシアの文化について紹介し、マレーの代表的な歌と国歌の紹介、練習してくれていた日本の歌「未来へ」を全員で歌いました。次に、本校生徒が準備した「鵜飼」「祭り」「扇子」の紹介を行いました。祭りの紹介の時には、炭坑節を紹介し、UTMの学生と一緒に踊りました。
その後、マレーシアの衣装を着せてもらったり、伝統的な遊びを教えてもらったり、準備したお土産を説明したりして交流しました。
最後に、学校内を散策して交流会が終了しました。

昼食〜ジョホールバル観光

 昼食はヒルトン系列のホテルビュッフェで、最初に目にしたケーキの品数の多さにテンションアップ。朝食をたくさん食べていましたが、昼食も朝食以上に食べることができていました。主食も、マレー、インド、中華などすべて食べたくなる料理でした。昼食後は、ジョホールバル観光として、マレー文化村とアブカバール寺院、バティック工房を訪れました。マレーの文化村では植物の説明、伝統楽器の演奏と踊りの披露、ピューター製作の実演がありました。バティック工房では簡単な実演を見ることもできました。どちらもお土産の購入にはマレーリンギットだけでなく、シンガポールドルでも円でもOKでした。寺院見学後、バス移動の最中に雨が降り出しました。