令和3年10月27日(水)実施 3年次生福祉類型 「認知症サポーター養成講座」

山県市生涯学習まちづくり出前講座「認知症サポーター養成講座」を受講しました。認知症の予防・改善には、コミュニケーションやふれあいが必要であるということ、周りの理解・サポートのあり方次第で認知症の進行を遅らせることが可能であることを学びました。認知症のことを一番悲しく、苦しく、不安に思っているのは、誰よりも本人自身であることも分かりました。まずは見守り、相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応することを忘れずに、誰もが安心して暮らせるよう今日から認知症サポーターとして行動したいと思います。