商品開発コース「塚本明里さん 講話」

5月29日(木)本校卒業生の塚本明里さんに「病気から学んだこと 伝えたいこと」というテーマで講話をおこなっていただきました。毎年、商品開発コース3年生にご指導いただいています。塚本さんは3つの難病と共に生きながら、ご当地タレント、岐阜県ヘルプマーク普及大使、可児市ふるさと広報大使などの活動をされています。また、「笑顔の花びら集めたい」という団体の代表を務め、病気の理解を広めるために活動されています。
塚本さん講話①

塚本さん講話②

高大連携商品開発 中部大学様×パンプキン様×東濃実業高校

今年度もビジネス科3年生の商品開発コースの生徒(21名)が4月から8月にかけて中部大学様の経営情報学部2年生の大学生と「パン」の共同開発をするプロジェクトに取り組みます。中部大学のキャンパス内にあるパンプキン様のご協力で「若者にバズるパン」の開発をめざしております!
4月11日(金)は中部大学様で対面ミーティング、18日(金)はオンラインミーティングで開発するパンのディスカッションを実施しました。開発された「パン」は、8月2日(土)から4日(月)に実施されます中部大学様のオープンキャンパスで披露されます。
詳細はこのホームページに掲載いたします。

出張講座を開催しました

2月20日(木)にビジネス科とビジネス情報科の1年生の生徒を対象に名古屋経済大学の 松井 義司 教授をお招きして「時代の変化に適応し続ける地元企業の様々な取組み」について講義をしていただきました。人口減少に伴う地元企業の取り組みについて詳しく学習する機会となりました。また、大学での学びについてもご教示いただき大変有意義な時間となりました。

1/31(金)3年商業科 男子:着こなし講座、女子:メイク講座

3年商業科の生徒が、着こなし講座とメイク講座を受講しました。男子は洋服のAOKI多治見店店長栗下様、江口様より着こなし講座を、女子は岐阜労働局委託、㈱ヒューマンアカデミー講師、山本様よりメイク講座を受講しました。
着こなし講座では、スーツをご持参いただき、3名の生徒がモデルとなりスーツの着こなしについて詳しく教えていただきました。初対面のイメージは、見た目が9割ということも伺い、美しくマナーよい着こなしは、第一印象を決めることになるということを学びました。またメイク講座では、1名の生徒がモデルとなり、ビジネス上で通用する美しいメイクについてスキンケアから教えていただきました。ポイントメイクではなく、スキンケアとベースメイクが大切だということを学びました。生徒たちは、社会人になるにあたっての着こなしとメイクについてその重要性を認識し、卒業後の生活に活かしていくことはもちろん、今後の残り少ない高校生活にも活かしていく気持ちを持ちました。

商品開発コース「体験イベント開催」

ビジネス科 商品開発コースの3年生が「コミンカホテル四季の家」で体験イベントを開催しました。つるアート作家の高橋喜美枝さんにご指導いただき、お客様にはつるアート作品作りを体験していただきました。このイベントで御嵩町に来ていただくきっけづくりができました。

令和6年度学習成果発表会

1月23日(木)に3年生の学びの集大成を披露する学習成果発表会を行いました。ビジネス科・ビジネス情報科・生活デザイン科の各コース・科目ごとに、3年間の学習・取り組みの成果を発表しました。午前中は体育館での発表、午後は各ブースに分かれて展示や体験を実施しました。3年生の頑張って取り組んできた経験や思いが、次の後輩へ伝わる良い機会になりました。

★令和6年度学習成果発表会の様子(pdf)

第5回岐阜県高等学校商業達人カップ 第4回実行委員会に参加しました

1月14日(火)に、「第5回達人カップ」の第4回実行委員会が、マーサ21(岐阜市正木中)のマーサホールで開催されました。
実行委員会には、3年生・ビジネス科・事務会計コースの 藤原 彩羽 さん が出席しました。この日は、大会の振り返りをしました。審査員の方々より「販売方法がよかった」「PR動画のクオリティーが高かった」「地元を大切にしていることが伝わってきた」との言葉をいただきました。

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