5月29日(木)本校卒業生の塚本明里さんに「病気から学んだこと 伝えたいこと」というテーマで講話をおこなっていただきました。毎年、商品開発コース3年生にご指導いただいています。塚本さんは3つの難病と共に生きながら、ご当地タレント、岐阜県ヘルプマーク普及大使、可児市ふるさと広報大使などの活動をされています。また、「笑顔の花びら集めたい」という団体の代表を務め、病気の理解を広めるために活動されています。
高大連携商品開発 中部大学様×パンプキン様×東濃実業高校
出張講座を開催しました
1/31(金)3年商業科 男子:着こなし講座、女子:メイク講座
3年商業科の生徒が、着こなし講座とメイク講座を受講しました。男子は洋服のAOKI多治見店店長栗下様、江口様より着こなし講座を、女子は岐阜労働局委託、㈱ヒューマンアカデミー講師、山本様よりメイク講座を受講しました。
着こなし講座では、スーツをご持参いただき、3名の生徒がモデルとなりスーツの着こなしについて詳しく教えていただきました。初対面のイメージは、見た目が9割ということも伺い、美しくマナーよい着こなしは、第一印象を決めることになるということを学びました。またメイク講座では、1名の生徒がモデルとなり、ビジネス上で通用する美しいメイクについてスキンケアから教えていただきました。ポイントメイクではなく、スキンケアとベースメイクが大切だということを学びました。生徒たちは、社会人になるにあたっての着こなしとメイクについてその重要性を認識し、卒業後の生活に活かしていくことはもちろん、今後の残り少ない高校生活にも活かしていく気持ちを持ちました。
商品開発コース「体験イベント開催」
令和6年度学習成果発表会
1月23日(木)に3年生の学びの集大成を披露する学習成果発表会を行いました。ビジネス科・ビジネス情報科・生活デザイン科の各コース・科目ごとに、3年間の学習・取り組みの成果を発表しました。午前中は体育館での発表、午後は各ブースに分かれて展示や体験を実施しました。3年生の頑張って取り組んできた経験や思いが、次の後輩へ伝わる良い機会になりました。