1/31(金)3年商業科 男子:着こなし講座、女子:メイク講座

3年商業科の生徒が、着こなし講座とメイク講座を受講しました。男子は洋服のAOKI多治見店店長栗下様、江口様より着こなし講座を、女子は岐阜労働局委託、㈱ヒューマンアカデミー講師、山本様よりメイク講座を受講しました。
着こなし講座では、スーツをご持参いただき、3名の生徒がモデルとなりスーツの着こなしについて詳しく教えていただきました。初対面のイメージは、見た目が9割ということも伺い、美しくマナーよい着こなしは、第一印象を決めることになるということを学びました。またメイク講座では、1名の生徒がモデルとなり、ビジネス上で通用する美しいメイクについてスキンケアから教えていただきました。ポイントメイクではなく、スキンケアとベースメイクが大切だということを学びました。生徒たちは、社会人になるにあたっての着こなしとメイクについてその重要性を認識し、卒業後の生活に活かしていくことはもちろん、今後の残り少ない高校生活にも活かしていく気持ちを持ちました。

令和6年度学習成果発表会

1月23日(木)に3年生の学びの集大成を披露する学習成果発表会を行いました。ビジネス科・ビジネス情報科・生活デザイン科の各コース・科目ごとに、3年間の学習・取り組みの成果を発表しました。午前中は体育館での発表、午後は各ブースに分かれて展示や体験を実施しました。3年生の頑張って取り組んできた経験や思いが、次の後輩へ伝わる良い機会になりました。

★令和6年度学習成果発表会の様子(pdf)

2年生ビジネス情報科 マルチメディアコース 「画像編集ソフト」「ビジュアルツールキッ‪ト‬」の講義を受けました‬

11月29日(金)と12月20日(金)に2年生 ビジネス情報科 マルチメディアコースの生徒を対象に名古屋工学院専門学校の 世古 哲也 先生をお招きして、画像編集ソフトとビジュアルツールキッ‪トの使い方の講義を受講しました。生徒それぞれに的確なアドバイスをいただけたのでとてもすばらしい作品ができました。今回学んだ技術を今後の学習活動に生かしていきます。

「税理士による租税講座」を実施しました

11月25日(月)本校の2年生ビジネス情報科の生徒を対象に「税理士による租税講座」を実施しました。この講座には、名古屋税理士会多治見支部の 黒田 正樹 様を講師としてお招きしました。講座では、税金の納め方や使途、昨今取りざたされている「103万円の壁」について分かりやすく説明していただきました。商業教育の観点からは「将来、しっかりと納税できる人」の育成にも努めていかなければならないと感じた講座にもなりました。

11/11(月) 税の作文表彰式

3年生、ビジネス情報科の辻優愛さんは、夏休みに取り組んだ税に関する作文で、多治見税務署長賞をいただきました。本校商業科では、政治や経済、ビジネスに関する授業の中で、税の役割や国の収支について学ぶ機会があります。その中で、税に関して考えたことを作文にしました。優愛さんは「留学時の税金」として、自身が卒業後日本を離れ、母親の母国で大学に通う将来の生活に、どのような税金が課せられるのか、日本の税金制度の良さについて考えを述べました。多治見税務署長の近藤様から賞状と副賞をいただきました。

産業フェアin可児2024に参加しました

10月26日(土)可児市文化創造センターalaで「可児商工会議所創立30周年記念! 産業フェアin可児2024」が開催され、ビジネス情報科の3年生の生徒が「楽しいプログラミング教室」を開講しました。天候にも恵まれ、多くの来場者がありました。プログラミング教室は、たくさんの子どもたちが参加してくれ、サイコロのプログラミングを体験してくれました。また、本校のOB・OGの方にも東実ブースを訪ねていただくことができました。今後もこのような活動をとおし、地元に愛される学校にしていきたい所存です。

令和6年度第1回地域産業の担い手育成総合戦略事業交流会

7月11日(木)に国際たくみアカデミー 職業能力開発短期大学校(美濃加茂市)において、「第1回地域産業の担い手育成総合戦略事業交流会」が開催されました。この交流会へは県内の専門高校で研究指定校(20校)の生徒が集まりました。
本校からは、ビジネス科3年生 天野 由菜 さん ビジネス情報科3年生 鈴木 惺大 さん 生活デザイン科3年生の 袋住 奈未 さん の3名が参加しました。
交流会では、加茂農林高校と可児工業高校の生徒さんと現在の活動状況や今後の課題などの意見交流を実施しました。普段交流のない専門校の取り組みを聞くことができ大変勉強になりました。
今年度末の成果発表会に向けて、様々な活動を実践してまいります。

Copyright © 岐阜県立東濃実業高等学校 All Rights Reserved.