11月25日(月)本校の2年生ビジネス情報科の生徒を対象に「税理士による租税講座」を実施しました。この講座には、名古屋税理士会多治見支部の 黒田 正樹 様を講師としてお招きしました。講座では、税金の納め方や使途、昨今取りざたされている「103万円の壁」について分かりやすく説明していただきました。商業教育の観点からは「将来、しっかりと納税できる人」の育成にも努めていかなければならないと感じた講座にもなりました。
衣服のデザイン講習会
10月21日(月)に、生活デザイン科2年生服飾手芸選択の生徒が、愛知文教女子短期大学の奥村智子先生からデザインの発想や、様々な手芸技法を用いた作品を見せていただきながら講義していただきました。また実習では、リメイクTシャツの製作をしました。講義で教えていただいた手芸技法を取り入れながら、各々デザインを考え取り組みました。
(生徒の感想) 一人での作業でどうデザインしようかすごく考えていたけど、布をはさみで切ってやっていくうちにどんどんアイデアがあふれてきて、次はこうしよう。このレースをここに入れたらいいな。と考えて装飾していくうちTシャツがどんどん華やかになって楽しかったです。普段なかなかできないことで、新鮮だったし、色合いや形を考えながら自分のデザインがどんどん形になって完成していくのが面白かったです。
産業フェアでワークショップが大盛況でした!
洋菓子講習会
みたけ華ずし講習会
POPコンテストに向けて
卒業生と語る会
2/22(木)6限目に、卒業生と語る会を本校で開催しました。ここ3年間はオンライン開催をしていたので、対面で開催をするのは久しぶりでした。各分野で活躍する卒業生24名が参加してくれました。進学3つと就職1つの4分科会に分かれ、2年生がお話を伺いました。四大・短大に進学した卒業生から、入試合格のため高校時代に頑張ったこと、英語を頑張っておくといいということや、専門学校に進学した卒業生からは職業に直結する現在の学習について、ゲーム業界などの就職が厳しいということ、また就職した卒業生からは、現在の仕事についてとその仕事の厳しさや働くことの楽しさ等を聞くことができました。在学中にやっておくべきこととして、多くの卒業生が、授業を大切に、部活動やボランティア活動など通じて、コミュニケーション能力を高めておくとよいとアドバイスをしてくれました。大変有意義な会となりました。卒業生も久しぶりに再会し、よい雰囲気で後輩へメッセージを送ってくれました。